カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。
36年ぶりに蘇った戦略的穴掘りアクションゲーム『宇宙最大の地底最大の作戦』 その神髄に迫る!
1980年代、ホビーパソコン(マイコン)において“史上初のサンドボックス型ゲーム”が存在していたのをご存知だろうか。今回は36年越しの新作となった『宇宙最大の地底最大の作戦』のプレビューとインタビューをお届けする。
3DOを愛するが故、ソフトをコンプリートしてしまった謎の男を直撃。プレミアソフトになると、一本3万円は当たり前? ディープ過ぎる3DOの世界とは
今回は、3DOソフトをコンプリートし、その他さまざまなゲームを収集している、ラースさんという人物にご登場願った。彼はなぜ、3DOのソフトを集めようと思ったのか。3DOの魅力とは何なのか。そして、ゲーム収集家としてのこだわりなど、気になる疑問に答えてもらっているので、興味のある方はぜひ一読願いたい。
国内の「Unreal Engine 4」開発を支える者たち、Epic Games Japanで働く職業「サポート・エンジニア」の顔
Epic Games Japanにて、日本の「Urenal Engine 4」開催を支えているのが「サポート・エンジニア」である。今回はEpicGames Japanオフィスにうかがい、彼らが普段どんな仕事をしているのか、また現在どのような仲間を求めているのかを聞いてきた。
『Trine』シリーズを手がけたFrozenbyteが語る新作『Shadwen』、“時間を巻き戻せる”ステルスアクションの新たな可能性
『Shadwen』は時間を巻き戻すことができ、マップ上のさまざまなオブジェクトに干渉できる物理演算ベースのシステムを導入したサンドボックスゲーム。『Shadwen』とはどのようなゲームなのか、そしてFrozenbyteの近況など、マーケティング・マネージャーのKai Tuovinen氏にお話をうかがった。
「ゲームエンジンの内製は育成でもある」大阪Cygamesインタビュー
AUTOMATONを運営する弊社アクティブゲーミングメディアと同じく本町通りに面し、真逆の方向に位置する大阪Cygamesにお邪魔し、シニアエンジニアの岩崎順一氏と堀端彰氏に、PS4参入についてや、ゲームエンジンを内製する理由など、さまざまなお話をうかがった。
ローカライズ、バンドル、クリエイターとの関係。PLAYISM水谷俊次氏インタビュー [後編]
PLAYISMの成り立ちや変遷などを語っていただいた前編に引き続き、水谷俊次氏へのインタビューをお届けする。後編はPLAYISMの舞台裏を中心に語ってもらった。
『Papers,Please』の生みの親が語る哲学と新作への想い。Lucas Pope氏インタビュー
ほんの数年前まで、Lucas Pope氏の名前を知る者はそう多くなかっただろう。2013年に『Papers,Please』をリリースするとたちまち人気が爆発。世界にその名を知らしめ、また氏の新作『Return of the Obra Dinn』は大きな期待が寄せられている。
PLAYISMは何を目指し、どこへ向かうのか。PLAYISM水谷俊次氏インタビュー [前編]
PCゲームを遊んでいれば一度はPLAYISMという名前を目にしたことがあるだろう。世界中のインディーゲームを日本語にローカライズして販売するプラットフォームだ。今年の5月で5年目を迎えるPLAYISMの水谷俊次氏に、創立のきっかけや沿革など、さまざまなお話をうかがった。
大手スタジオからのレイオフ、そしてインディーへ。クビから始まった男の挑戦 『Dungeonmans』開発者インタビュー
ゲームタイトルの数だけドラマがある。それはインディータイトルでも変わらない。Jim Shepard氏は2014年12月に『Dungeonmans』をリリースした。『Dungeonmans』はアカデミーを拠点とし、ダンジョンに潜り続けるローグライクゲームだ。
「日本プロeスポーツ連盟」発足で国内eスポーツの“プロ化”を狙う、日本で初めて『League of Legends』外国人選手にアスリートビザ発行へ
一般社団法人「日本プロeスポーツ連盟」は3月30日、東京都内のザ・キャピトルホテル東急にて、同連盟の設立に伴うメディア向け発表会を開催した。イベントでは、同連盟の概要や設立の趣旨、活動内容を説明すると共に、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」所属の韓国人選手2名に、同業界では初となる「興行ビザ基準省令3号」(通称、プロアスリートビザ)が発行されたことを発表した。