Rockstar Gamesの名作『Bully』と『Manhunt』、欧州のPlayStation Storeを通じて「PS4」向けに販売開始。PS2エミュレートでフルHDに

Rockstar Gamesは、過去作『Bully』と『Manhunt』を欧州のPlayStation Storeを通じPS4向けにリリースした。RockstarやSCEEからの大々的な発表はなかったものの、ひそかに今年の3月22日から配信されていたようだ。両作ともに熱狂的なファンが多い作品であり、PS4上でプレイしたいと思っていたプレイヤーは少なくないだろう。

ゲームのダウンロード版、購入後に価格10パーセント分のストアクレジットで払い戻し可能になったら?MicrosoftがXboxアンケートで質問

パッケージ版のビデオゲームはショップで中古売買できるが、ダウンロード版は一度購入しアクティベートすればアカウントにひも付けされ、売ったり交換したりすることはできなくなる。だがもし購入後、このダウンロード版がストアクレジットと交換することが可能になったら、あなたは利用するだろうか。

サイバー系マルチ対戦シューティング『Go Go Electric Samurai』がアナウンス。開発は『Electric Super Joy』のMichael Todd Games

カナダに拠点を構えるMichael Todd Gamesは、『Go Go Electric Samurai』を発表した。同作は、チームごとに対抗して戦うマルチ対戦型のスポーツシューティングとして開発されている。プレイヤーは戦闘機を操縦し、サイバー空間を羽ばたきながら、敵を撃ち落としていく。

旧東欧諸国をオンボロ車で走る、”故障”に満ちた旅路を進む渋い運転シミュレーションゲーム『Jalopy』Steamで4月15日にリリースへ

開発者のGreg Pryjmachck氏は、『Jalopy』を4月15日にSteamでリリースすると発表した。今年2月にもIndie Pcikにて紹介した同作は、タイトルにもある通り「Jalopy(オンボロ車)」がテーマのカーシミュレーションゲームだ。プレイヤーは自身の車をメンテナンスしたり修理したりしつつなんとか走らせ、旧東欧諸国に広がる町々を巡ってゆく。

突如ラストダンジョンから始まる物語、禍々しい世界で最後の戦いに挑む探索型2Dアクション『Dark Lord: The Duel』がKickstarterキャンペーンを開始

イタリアに拠点を構えるSad Jester Gamesは、Kickstarterにて『Dark Lord: The Duel』の開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。同作は以前にも弊誌にて紹介したが、いよいよ開発が本格化してきたようで、ゲーム内容が徐々に判明している。

Cliffy Bの新作FPS『Law Breaker』のSteam独占配信が決定、F2Pからのビジネスモデル変更も発表「完全なF2Pと60ドル買い切りの間になる」

開発のBoss Key ProductionsとパブリッシャーのNexon Americaは、『LawBreaker』のSteamストアページを公開した。同作は『Unreal Tournament』『Gears of War』ゲームデザイナーCliff Bleszinski氏が先頭に立って開発を進めているアリーナ型の新作マルチプレイヤーFPSだ。今回の公開に合わせ、公式サイトではSteamでの独占配信やビジネスモデルの変更も明らかにされている。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。