非対称シカ狩りマルチ対戦ゲーム『Oh Deer』Steamで好評スタート。NPCシカに紛れたプレイヤーを探して仕留める、シカの逆襲ターンもある
Cozy Cabin Studiosは3月16日、非対称対戦型マルチプレイハンティングゲーム『Oh Deer』の早期アクセス版をPC(Steam)向けに配信開始した。
“俺ルール”チェス風ボードゲーム『King of the Bridge』Steamで好評スタート。独自ルール満載のチェスを遊び、相手のルール違反を指摘して報復のイカサマ
ゲーム開発者のFinn Schuuring氏は3月8日、チェスを題材とするゲーム『King of the Bridge』を配信した。ユーザーからはさっそく高い評価を得ている。
『Apex Legends』公式大会決勝にて「勝手にチート付与される」ハッキング騒動が発生し試合延期。前代未聞の状況で猛烈に慌てるプロ選手ら
「Apex Legends Global Series」運営は3月18日、「ALGS Split 1 Pro League」北米リージョンファイナルの延期を発表した。出場選手たちが相次いで「チートを勝手に付与される」ハッキング被害を報告したことがあるようだ。
「ホロライブ」の協力アクション『Holo X Break』3月29日無料配信へ。最大4人オンラインマルチ対応で、「ねぽらぼ」が「holoX」の野望を阻止
カバー株式会社のゲームブランドholo IndieおよびインディーデベロッパーのKayAnimateは3月17日、『Holo X Break』を3月29日に配信すると発表した。
イラストレーター・いのまたむつみ氏逝去。『テイルズ オブ』シリーズのキャラデザなども手がけた人物、描きかけのラフなど残し
いのまたむつみ氏の妹は3月18日、公式Xアカウントを通じて、いのまたむつみ氏が3月10日に亡くなっていたことを明らかにした。同アカウントによると、突然のことだったという。享年65歳であった。
『餓狼伝説 City of the Wolves』は2025年前半に発売へ。グリフォンマスクら参戦や、新キャラ・新システムをチラ見せする最新映像公開
SNKは3月18日、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』の最新トレイラー2本を公開し、本作を2025年前半に発売することを明らかにした。
東京深淵デッキ構築ローグライク『Tokyo Desire : Deck Builders』発表。東京の街を舞台にボスヒロインとバトル
デベロッパーのMinimum Studio Corp.は3月5日、『Tokyo Desire : Deck Builders』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、4月1日に早期アクセスとして配信開始予定。
砂漠ライフシム『きみのまち サンドロック』PC版、最新アプデで急にグラフィック向上。Nintendo Switch版もまた画質改善へ
Pathea Gamesは3月15日、サンドボックスRPG『きみのまちサンドロック(My Time at Sandrock)』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版向けに、最新アップデートを配信した。グラフィックの向上を中心とした内容となっている。
和風集落ホラー『The Realm』発表。「日常に現る異形」を描いてきた3DCGアーティストが贈る
インディーデベロッパーのefu氏は3月16日、『The Realm』を発表した。不気味な生命体たちが住まう集落内を歩き回るホラーゲームだ。
『ファイナルファンタジーVII リバース』のカードゲームばっかやってる人。8番ライクなフリーゲーム『れい階』を遊ぶ。『落雀』を久々にプレイ。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。432回目です。
都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』にて3回目のCBT「増幅テスト」開催へ。ティザーサイトにて参加者募集中
HoYoverseは3月17日、『ゼンレスゾーンゼロ』にて「増幅テスト」の参加者募集を開始した。テストの対象プラットフォームはPC/iOS/Androidで、募集終了日時は別途お知らせ予定。
安価で高コスパなゲーミングパソコンでも、『スト6』など「配信で流行っているゲーム」は快適に遊ぶことはできるのか?15万円前後のPCで流行りゲー動作チェック
マウスコンピューターの新ブランドNEXTGEAR製品3種にて、現行PCゲームの人気タイトルベンチマークなどで性能を検証。「配信で見たあのタイトルを遊びたい」という需要に応えられているのか確認していく。
『崩壊:スターレイル』開発チーム、アプデ情報の“リーク”に言及。チームはショックを受けつつも、「ネタバレ済みでも認められる」コンテンツ作り目指す
HoYoverseは3月16日、『崩壊:スターレイル』のアップデート情報をVer.2.1「深淵への狂走」予告番組内にて発表した。アニバーサリーQ&Aと第したコーナーでは、プレイヤーからの質問に回答。リークに関しても触れられている。
ローポリうさぎ不気味ホラー『Rental』Steam無料配信され好評集まる。うさぎ娘がぶつくさ言いながら不穏な家を探索、脱出を目指す
Animita Projectは3月8日、ホラーゲーム『Rental』をPC(Steam)向けに無料でリリースした。ユーザーからは多数の好評が寄せられている。
“圧倒的に好評”爆走アクション『Pizza Tower』無料アプデで大盛り上がり。『ワリオランド』の影響受ける中年暴走ゲーム、過去最大に人集まる
Tour De Pizzaより、PC(Steam)向けに2023年1月27日にリリースされた『Pizza Tower』。本作は今年3月12日の無料アップデート実施後、プレイヤー数が急増。アップデートを機に、再び大きな盛り上がりを見せている。
高評価・魔法ローグライク『マジッククラフト』プレイヤー人口急増。待望の大型アプデは新呪文や新ステージなど追加要素盛りだくさん
Wave Gameは3月14日、『マジッククラフト(Magicraft)』にて、大型アップデートバージョン0.8を配信開始した。同アップデートにより、Steamにおける本作同時接続プレイヤー数が跳ね上がる盛況を見せている。
『ドラゴンズドグマ 2』を発売前に堂々と無断生放送した配信者、“チャンネルごと”BANされる。「ちゃんと買った」との主張、そういう問題じゃない
カプコンは3月22日に、『ドラゴンズドグマ 2』を発売予定。発売が迫る本作を非公式な方法で入手してストリーミング配信したユーザーが現れたものの、権利者の要請により“チャンネルごと”削除される対応がとられている。
ドワーフ採掘ローグライトシューター『Deep Rock Galactic: Survivor』早くも売上100万本突破。来週には最初の大型アプデ配信へ
パブリッシャーのGhost Ship Publishingは3月16日、ローグライト・オートシューター『Deep Rock Galactic: Survivor』の売り上げが100万本を突破したと発表した。
人気戦争ストラテジー『Hearts of Iron IV』大型DLC3種類どどんと無料配布中。「ゲーム本編への導入」に先がけて
Paradox Interactiveは3月15日、『Hearts of Iron IV』本編のセール、およびDLC「Waking the Tiger」「Death or Dishonor」「Together for Victory」の無料配布を開始した。また、今後これら3つのDLCの内容は本編に組み込まれる予定だという。
非対称PvPサバイバルホラー『Level Zero: Extraction』プレイテスト盛況。争い合う人間たちをエイリアンがつけ狙う「四つ巴」大混戦
tinyBuildおよびDOGHOWL Gamesは非対称型サバイバルホラー『Level Zero: Extraction』のクローズドベータテストを3月15日に開始した。CBTはSteamにて、3月18日までの開催を予定している。
『マーベル・ライバルズ』の初月売上は「推定200億円」を越えるとの報道。ネームバリューに恥じぬロケットスタート
NetEase Gamesが運営する基本プレイ無料TPS『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について、「初月の売上が推定200億円以上」との試算が報告されている。
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』キャラが「完全死した」とのユーザー報告。疑惑の高ランクキャラが散り、コミュニティは冷ため反応
イーロン・マスク氏について、同氏が『Path of Exile 2』にて利用しているキャラクターが「死亡した」とのユーザー報告があがっている。
『モンハンワールド』を「武器使用禁止・スリンガーほぼ禁止」でクリアした人現る。頼みの綱は“最大13ダメージ”の波動拳
『モンスターハンター:ワールド』を、武器を使うことなくクリアしたプレイヤーが現れた。攻撃手段はオトモアイルーと、波動拳のエモートのみという制限のもとで達成された。
人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ
『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。
カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激
NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。
「オープンワールドゲームが前向きメンタルにしてくれる可能性」示す研究結果。自由度が日々の悩みから解放してくれるとして
オープンワールドゲームについて、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンより、メンタル改善に役立つとする研究論文が出版された。
ベテラン戦略ゲーム開発者、「RTSはここ20年間ほぼ変化がない」として革新の必要性を唱える。王道もいいが、そろそろ変えるべき時期として
『Age of Empires』シリーズなどに携わった開発者のDave Pottinger氏が、「リアルタイムストラテジーゲームは新作でも昔とほぼ変わらない」といった見解を述べたことが注目を集めている。
『Fallout』など手がけたベテラン開発者いわく「大型RPGがどれも暴力メインなのは、売れるから」。開発しやすく売りやすい
『Fallout』などを手がけたゲームクリエイターのTimothy Cain氏が「大型RPGゲームに暴力要素がよく含まれるのは、よく売れるからである」との見解を示し、注目が集まっている。
『黒神話:悟空』開発者、「Xbox Series Sのメモリが10GBしかない」のでXbox移植が難航中と明かす。『バルダーズ・ゲート3』開発元も悩んだ壁
『黒神話:悟空』のディレクターがXbox Series X|S版の開発において大きな課題があることをこぼし、注目を集めている。「Xbox Series Sのメモリ容量」が、最適化におけるネックとなっているようだ。
ゲーム業界の転職、どんなスキルが求められる?足りてないのはどの職種?ゲーム専門転職エージェントにいくつか訊いた【ミニインタビュー】
ゲーム人材の紹介・派遣サービスで30年の実績を誇るIMAGICA GEEQに気になる質問をさまざまぶつけていく。実績ある同社から得られた回答を連載で紹介していこう。
ValveのデジタルTCG『Artifact』、プレイヤー数が「謎の乱高下」を見せて憶測飛び交う。1万人以上が突如出現&消失する年末年始の怪奇現象
Steamを運営するValve制作『Artifact』のプレイヤー人口が、この年末年始に謎の乱高下を見せて注目を集めている。本作は2021年の無料化以降、大幅にプレイヤー数が増えることはなかったが、1月1日には1万2000人を超えるSteam同時接続プレイヤー数を記録。コミュニティではさまざまな推測が飛び交っている。
『マインクラフト』で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラル全土を再現するプロジェクト、約3年でついに完結。大学やめてまで取り組んだマップ、無料配布も
『マインクラフト』にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラルの地を約3年かけて再現したプレイヤーが登場した。プロジェクトを実行したプレイヤーは、大学を辞めてまで取り組んだとのこと。完成したワールドは公式サイトにて配布されている。
『ポケモン』シリーズで「各世代で出せる最大ダメージ」が徹底検証される。一番高いもので「約78億」叩き出す
『ポケットモンスター』シリーズの各世代において出しうる最大ダメージ量が、とあるYouTuberの調べにより明らかになった。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
ADV『アクアリウムは踊らない』RTAが“公開デバッグ作業”として盛り上がる。「年間パスポート」が猛威を振るい、作者は年末年始はデバッグへ
『アクアリウムは踊らない』は、橙々氏が手がけたホラーゲームだ。対応プラットフォームは、PC(Steam/BOOTH/Policy/ふりーむ!/DLsite)。価格は無料。RTAによって同作の”公開デバッグ”が盛り上がった。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
「“偽”の任天堂関係者」から権利侵害を主張された人気YouTuberが、チャンネル閉鎖寸前まで追い込まれたとの報道。メールアドレス偽装までする悪質極まる行為
DMCA(デジタル・ミレニアム著作権法)通告は権利者によって著作物などの保護に用いられている。しかしそれを悪用する存在もおり、今回「任天堂を騙る存在」から通告が来たというYouTuberの事例について、The Verge誌が取り上げている。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『The First Berserker: Khazan』は、開発陣に訊いたところ“ソウルライクじゃない”けどフェアな難しさにこだわりアリ。『アラド戦記』ダブル新作インタビュー前編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。前編として『The First Berserker: Khazan』開発陣インタビューをお届けする。
スタイリッシュ新星国産アクション『マイトレイア』開発者ミニインタビュー。『アサルトスパイ』を経て進化を続けるわぜん氏の歩み
『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。開発を手がけるのはわぜん氏だ。同氏は大手国内ゲーム会社を経て、個人でゲーム開発をしている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた
喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。