ローグライトアクション『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』発表。『Dead Cells』開発元が手がける『プリンス オブ ペルシャ』シリーズ最新作
Ubisoftは4月11日、ローグライトアクションゲーム『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』を発表した。『プリンス オブ ペルシャ』シリーズ最新作となる。
Nintendo Switch版『ピクロス ロジアート グリモワール』4月18日発売へ。ジュピターが手がける「ピクロス」と謎解きの合わせ技ゲーム
ジュピターは4月11日、『ピクロス ロジアート グリモワール』Nintendo Switch版を4月18日にリリースすると発表した。「ピクロス」と謎解き要素を組み合わせたパズルゲームだ。
『PSO2 NGS ver.2』4月アップデートにて「ルシエル探索」が拡張。全シップマッチングの実装や、新たな★10武器も追加
セガが開発・運営をおこなうオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス ver.2』にて、4月10日に「ルシエル探索」の拡張や新たな★10武器「コルボ」シリーズの実装を始めとするアップデートが実施された。
不条理“皿洗い”ホラー『Dishwashing Simulator』高評価スタート。皿洗いはそこそこに、釣りをしたりダンジョン探索したりする不穏な謎部屋生活
ゲーム開発者のFrinky氏は4月3日、『Dishwashing Simulator』を配信開始した。本作は「サバイバル農業基地建設経営ホラーゲーム」と標榜されている作品だ。
超常現象推理ゲーム『Staffer Reborn』4月26日発売へ。15分ごとにループする「死と復活」の謎を解き明かす、“圧倒的に好評”推理ゲーム開発元が手がける
Team Tetrapodは4月26日、超能力ミステリーアドベンチャー『Staffer Reborn』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応する予定とのこと。
台湾サスペンスホラー『女鬼橋2 釈魂路』5月9日発売へ。台湾の大学で起こる超自然現象を、学生や記者などが追う謎解き探索ホラー
Gamera GamesおよびSOFTSTAR ENTERTAINMENTは4月10日、『女鬼橋2 釈魂路』を5月9日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。日本語字幕に対応予定となっている。
音で暗闇を“見る”ホラー『連鎖反響』5月3日配信へ。 エコーロケーションを駆使して「繰り返される廊下」を進む『P.T.』ライク作品
Rudanity Gamesは4月10日、『連鎖反響』を、5月3日に配信すると発表した。ホラー要素のあるウォーキングシミュレーションゲームだ。
高評価・酔っ払い中世冒険RPG『Felvidek』日本語化決定。やたらと好評な争乱スロバキア珍道中、ローカライズ進む
Kurono Studiosは4月9日、『Felvidek』の日本語化を進めていることを発表した。本作は15世紀のスロバキアを舞台とするRPGだ。
異変探し夜道運転ホラー『Route8』好評スタート。恐怖と怪異に満ちた道路を孤独にドライブする「8番ライク」
PLAY Mephistowaltzは4月4日に『Route8』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込350円。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく好評を博しているようだ。
ショットガン・ロシアンルーレットゲーム『Buckshot Roulette』早くも売上50万本突破。“圧倒的に好評”のSteam版リリースからわずか5日
インディー開発者のMike Klubnika氏は4月10日、ロシアンルーレットゲーム『Buckshot Roulette』の売り上げが50万本を突破したと発表した。最新アップデートも配信開始されている。
恐竜お店経営ゲーム『Amber Isle』発表。「化石化」迫る寂れた島でショップ経営、恐竜たちを呼び込んで仲良くする
Team17は4月9日、『Amber Isle』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲームは日本語表示に対応するようだ。
『パワフルプロ野球2024-2025』7月18日発売へ。『パワプロ』30周年記念作、「大谷ルール」や近鉄バファローズ収録など新しい&懐かしい要素盛り込み
コナミデジタルエンタテインメントは4月10日、『パワフルプロ野球2024-2025』を7月18日に発売すると発表した。『パワプロ』シリーズ30周年記念作品となる。
工場自動化・冒険ゲーム『Oddsparks』日本語対応決定。「日本語対応応援プロジェクト」が実を結び、日本語ユーザーのウィッシュリスト集まる
THQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesは4月9日、『Oddsparks: An Automation Adventure』が日本語に対応することを発表した。
Blizzard、『オーバーウォッチ』『ディアブロ』などの中国向けサービス“再”展開へ。マイクロソフトも巻き込んで、NetEaseと強力パートナーシップ再締結
マイクロソフトのゲーム部門Microsoft GamingおよびBlizzard Entertainment、ならびにNetEaseは4月10日、パブリッシング契約を更新し、Blizzard作品を中国向けに再展開することを発表した。
空島世界オープンワールドRPG『Echoes of Elysium』発表。飛行船に乗り込み、機械仕掛けの世界を探索するサバイバルクラフト
デベロッパーのLoric Gamesは4月10日、オープンワールドサバイバルクラフトRPG『Echoes of Elysium』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
兵器サンドボックス『Besiege』初のDLC「The Splintered Sea」発表、5月24日リリースへ。兵器づくりの舞台はいよいよ「海」へ
Spiderling Studiosは4月10日、『Besiege』の拡張ダウンロードコンテンツである「The Splintered Sea」を発表。5月24日にSteam向けにリリースすることを告知した。
『Rise of the Ronin』が“幕末ラブロマンスゲーム”として遊ばれる。ペリーから高杉晋作まで契り結び放題、でも浮気はしっかり怒られる作り込み
『Rise of the Ronin』ではキャラクターの好感度をあげることで、特別な関係を結ぶシステムが存在。その作りこみ故か、ロマンスゲームの側面を見出すプレイヤーが続出している。
人気クトゥルフ漁業探検RPG『DREDGE』実写映画化へ。コズミックホラー漁師生活がまさかの実写化
Black Salt Gamesは4月10日、『DREDGE』の実写映画化を発表した。映画はメディア企業のStory Kitchenと提携し制作されることとなるようだ。
『バトルフィールド』新作開発が本格化へ。『2042』のシーズン展開が今シーズンで終わり、座組整う
Electronic Artsは4月10日、『Battlefield 2042』ではシーズン7を最終シーズンとすることを発表した。シリーズ最新作の開発に本腰を入れた態勢に移行するという。
オープンワールドゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』8月30日発売へ。「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」間の時期の物語をオープンワールドで描く
Ubisoftは4月10日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち(Star Wars Outlaws)』を8月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Ubisoft Connect)/PS5/Xbox Series X|S。
『マーベル・ライバルズ』の初月売上は「推定200億円」を越えるとの報道。ネームバリューに恥じぬロケットスタート
NetEase Gamesが運営する基本プレイ無料TPS『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について、「初月の売上が推定200億円以上」との試算が報告されている。
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』キャラが「完全死した」とのユーザー報告。疑惑の高ランクキャラが散り、コミュニティは冷ため反応
イーロン・マスク氏について、同氏が『Path of Exile 2』にて利用しているキャラクターが「死亡した」とのユーザー報告があがっている。
『モンハンワールド』を「武器使用禁止・スリンガーほぼ禁止」でクリアした人現る。頼みの綱は“最大13ダメージ”の波動拳
『モンスターハンター:ワールド』を、武器を使うことなくクリアしたプレイヤーが現れた。攻撃手段はオトモアイルーと、波動拳のエモートのみという制限のもとで達成された。
人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ
『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。
カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激
NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。
「オープンワールドゲームが前向きメンタルにしてくれる可能性」示す研究結果。自由度が日々の悩みから解放してくれるとして
オープンワールドゲームについて、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンより、メンタル改善に役立つとする研究論文が出版された。
ベテラン戦略ゲーム開発者、「RTSはここ20年間ほぼ変化がない」として革新の必要性を唱える。王道もいいが、そろそろ変えるべき時期として
『Age of Empires』シリーズなどに携わった開発者のDave Pottinger氏が、「リアルタイムストラテジーゲームは新作でも昔とほぼ変わらない」といった見解を述べたことが注目を集めている。
『Fallout』など手がけたベテラン開発者いわく「大型RPGがどれも暴力メインなのは、売れるから」。開発しやすく売りやすい
『Fallout』などを手がけたゲームクリエイターのTimothy Cain氏が「大型RPGゲームに暴力要素がよく含まれるのは、よく売れるからである」との見解を示し、注目が集まっている。
『黒神話:悟空』開発者、「Xbox Series Sのメモリが10GBしかない」のでXbox移植が難航中と明かす。『バルダーズ・ゲート3』開発元も悩んだ壁
『黒神話:悟空』のディレクターがXbox Series X|S版の開発において大きな課題があることをこぼし、注目を集めている。「Xbox Series Sのメモリ容量」が、最適化におけるネックとなっているようだ。
ゲーム業界の転職、どんなスキルが求められる?足りてないのはどの職種?ゲーム専門転職エージェントにいくつか訊いた【ミニインタビュー】
ゲーム人材の紹介・派遣サービスで30年の実績を誇るIMAGICA GEEQに気になる質問をさまざまぶつけていく。実績ある同社から得られた回答を連載で紹介していこう。
ValveのデジタルTCG『Artifact』、プレイヤー数が「謎の乱高下」を見せて憶測飛び交う。1万人以上が突如出現&消失する年末年始の怪奇現象
Steamを運営するValve制作『Artifact』のプレイヤー人口が、この年末年始に謎の乱高下を見せて注目を集めている。本作は2021年の無料化以降、大幅にプレイヤー数が増えることはなかったが、1月1日には1万2000人を超えるSteam同時接続プレイヤー数を記録。コミュニティではさまざまな推測が飛び交っている。
『マインクラフト』で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラル全土を再現するプロジェクト、約3年でついに完結。大学やめてまで取り組んだマップ、無料配布も
『マインクラフト』にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラルの地を約3年かけて再現したプレイヤーが登場した。プロジェクトを実行したプレイヤーは、大学を辞めてまで取り組んだとのこと。完成したワールドは公式サイトにて配布されている。
『ポケモン』シリーズで「各世代で出せる最大ダメージ」が徹底検証される。一番高いもので「約78億」叩き出す
『ポケットモンスター』シリーズの各世代において出しうる最大ダメージ量が、とあるYouTuberの調べにより明らかになった。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
ADV『アクアリウムは踊らない』RTAが“公開デバッグ作業”として盛り上がる。「年間パスポート」が猛威を振るい、作者は年末年始はデバッグへ
『アクアリウムは踊らない』は、橙々氏が手がけたホラーゲームだ。対応プラットフォームは、PC(Steam/BOOTH/Policy/ふりーむ!/DLsite)。価格は無料。RTAによって同作の”公開デバッグ”が盛り上がった。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
「“偽”の任天堂関係者」から権利侵害を主張された人気YouTuberが、チャンネル閉鎖寸前まで追い込まれたとの報道。メールアドレス偽装までする悪質極まる行為
DMCA(デジタル・ミレニアム著作権法)通告は権利者によって著作物などの保護に用いられている。しかしそれを悪用する存在もおり、今回「任天堂を騙る存在」から通告が来たというYouTuberの事例について、The Verge誌が取り上げている。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『The First Berserker: Khazan』は、開発陣に訊いたところ“ソウルライクじゃない”けどフェアな難しさにこだわりアリ。『アラド戦記』ダブル新作インタビュー前編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。前編として『The First Berserker: Khazan』開発陣インタビューをお届けする。
スタイリッシュ新星国産アクション『マイトレイア』開発者ミニインタビュー。『アサルトスパイ』を経て進化を続けるわぜん氏の歩み
『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。開発を手がけるのはわぜん氏だ。同氏は大手国内ゲーム会社を経て、個人でゲーム開発をしている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた
喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。