戦争の闇と狂気を描ききった異色の怪作『Spec Ops: The Line』PC版が期間限定で無料配布中(日本語対応)。ドバイの悪夢が君を待つ

Humble Bundleにて、PC版『Spec Ops: The Line』が無料配布中だ。『Spec Ops: The Line』は、2012年に2K Gamesから発売されたTPS。YAGER Developmentが開発を担当している。舞台となるのは、アラブ首長国連邦・ドバイ。ドバイの地にて描かれる地獄のようなシナリオが、高い評価を獲得した作品。

オープンワールドアクション『ファークライ5』発売。マップエディットモードでは『バイオハザード7』などの有名マップが続々投稿

Ubisoftは本日3月29日、アクションアドベンチャーゲーム『Far Cry 5(ファークライ5)』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One向けに発売した。本作の舞台は、アメリカ・モンタナ州にある架空の町ホープカウンティ。この田舎町は、人類の絶滅を信じる狂信的カルト集団エデンズ・ゲートに支配され、住民の自由が脅かされている。

PC版『ファイナルファンタジーXV』ではどのようなModが生まれているのか。開発側のMod対応を待たずして制作は進む

PC版『ファイナルファンタジーXV』の目玉要素のひとつに、Modのサポートがあげられる。プレイヤーが自由にゲーム内データをカスタマイズするという行為を、開発側が公認している。まだこのサポートは正式に実施されていないが、それでもMod制作はすでに始まっているのだ。

海賊アクション『Sea of Thieves』発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破。マイクロソフトの新規IPとしての記録も樹立

マイクロソフトは3月27日、Rareが開発したオープンワールド海賊アクションアドベンチャーゲーム『Sea of Thieves』について、発売から1週間でプレイヤー数が200万人を突破したと発表した。本作は、3月20日にWindows10/Xbox One向けに発売され、48時間経過した時点で100万人を突破していた。それから5日間でさらに100万人を上積みした形だ。

PS Plus、4月のフリープレイはPS4『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』とPS4/PS3『BLAZBLUE CENTRALFICTION』。4月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日3月29日、4月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。4月の目玉となるのは、PlayStation 4向け『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』。PlayStation 3向けに発売された作品のリマスター版となる。

オンボロ車を修理しながらドライブする『Jalopy』正式リリース。日本語対応により“クセの強い旅”の間口が広がる

インディーパブリッシャーExcalibur GamesとスタジオMinskworksは本日3月29日、Steamで早期アクセス販売中の『Jalopy』を正式リリースした。正式リリースに合わせて、コンテンツの追加やバランス調整が実施され、さらに日本語を含んだ多言語に対応している。『Jalopy』は旧東欧諸国を舞台とした、ドライブシミュレーターゲームだ。

アニメ調で過酷な戦場を描くRPG『Long Gone Days』早期アクセス配信開始。主人公は“戦い”に葛藤し続ける狙撃手、日本語対応予定

チリのインディーデベロッパーBURAは、『Long Gone Days』の早期アクセス版をSteamにて配信開始した。『Long Gone Days』は、アニメ調で描かれるRPGだ。主人公となるのは、幼い頃から地下シェルターにて狙撃手として育てられたRourke。胸を高鳴らせ戦場に向かうが、待っていたのはRourkeの想像としていたものとは全く異なる過酷な戦場だった。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』海外版がPS4/Steam向けに9月発売へ。ダッシュやハードモードなど追加要素導入

スクウェア・エニックスは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の海外版である『Dragon Quest XI: Echoes of an Elusive Age』を9月に発売するとプレスリリースを通じて発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4とSteam。海外版『ドラクエ11』は、国内版の魅力をそのままに、さまざまな改良や追加要素を盛り込んでいる。

手軽に横スクロールアクションを作れるツール『PlataGO!』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表。Steamでは既に販売中、日本語対応

PQubeは3月28日、イギリスに拠点を置くインディースタジオSuper Iconが手がける『PlataGO! Super Platform Game Maker』を発表した。本作はゲームではなく、2Dアクションゲーム制作ツールである。プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にゲームを作ることができるという。なお、本作は日本語表示に対応している。

『PUBG』モバイル版は「マウス&キーボード」使用プレイヤーが強さを見せる

PCやXbox Oneだけでなく、モバイル版も展開されている『PUBG』。100以上の国のストアのダウンロードランキングにて首位を飾るなど幸先の良いスタートを決めている『PUBG Mobile』であるが、聞こえてくるのは良い話だけではない。さまざまな課題を抱えているとの指摘を受けている。そのひとつが、コントローラーの問題だ。

傑作ステルス・ニンジャアクションが蘇る『Mark of the Ninja: Remastered』はニンテンドースイッチ版に加え、Steam/PS4/Xbox One向けにも発売

Klei Entertainmentは3月28日、『Mark of the Ninja: Remastered』をPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発表した。ニンテンドースイッチ版については、米国任天堂が先日放送した「Nindies Showcase Spring 2018」にてサプライズ的に先行発表されていたが、今回マルチプラットフォームでのリリースとなることが明らかになった。

自作PCを組み上げるシミュレーター『PC Building Simulator』早期アクセス版配信開始。組み方を学びトラブルに対応、日本語対応予定

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』の早期アクセス版をSteamにて発売した。『PC Building Simulator』は自作PCを組み上げるシミュレーターゲームだ。チュートリアルに等しい「How to build PC」では、プレイヤーはパーツを選びデスクトップPCを組み立てる方法を学んでいく。メインとなるキャリアモードでは業者となり、送られてきたPCのトラブルを解決していく。

『リトルナイトメア』のニンテンドースイッチ版が国内発売決定。追加ストーリーを含む「Deluxe Edition」として、PS4版と共に6月7日発売

バンダイナムコエンターテインメントは3月28日、『LITTLE NIGHTMARES -リトルナイトメア- Deluxe Edition』を6月7日に発売すると発表した。本作は、現在PC/PS4向けに販売されているサスペンス・アドベンチャーゲーム『リトルナイトメア』のゲーム本編と、追加ストーリーなどのDLCをセットにしたものだ。

日本アイドルの光と闇を描く管理シミュレーション『Idol Manager』開発者に聞く20の質問。Kickstarter開始に際して訊ねる

ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、本日より『Idol Manager』のKickstarterキャンペーンを開始した。『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Mac/Linuxで、日本語に対応予定。今回のキャンペーンの開始にあわせて、さまざまな質問を開発者にぶつけてみた。

恐竜の島でサバイバル『PixARK』Steamにて早期アクセス販売開始。『マイクラ』風グラフィックに『ARK: Survival Evolved』譲りのシステム

Snail Games USAは3月27日、『PixARK』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。海外では、Xbox One版も早期アクセスにあたるGame Previewとして販売開始されている。本作は、恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』のスピンオフ作品で、その世界観から影響を受けたサンドボックス・サバイバルゲームだ。

昨年クラウドファンディングサイトにて多額の資金を集めた、ニンテンドースイッチ向け周辺機器の現在はどうなっているのか

ニンテンドースイッチのヒットにともない、多くの周辺機器が生まれた。素早い動きを見せたのは、KickstarterやIndiegogoなどクラウドファンディングを利用しての製品開発を決断した業者だ。春から夏にかけて、多くの周辺機器プロジェクトは続々とクラウドファンディングキャンペーンにて成功を収めた。

『PUBG』KR/JPサーバーを分離し、日本国内居住者専用の「JPサーバー」を設置。チート対策としての効果を期待

PUBG Corporationは3月27日、バトルロイヤルゲーム『PUBG』のPC版のライブサーバーアップデートを実施し、日本専用の「JPサーバー」を追加したと発表した。これは従来の「KR/JPサーバー」を日本と韓国に分離した形で、JPサーバーには日本に居住しているプレイヤーのみが接続できる。

ロシア生まれの少林ベルトスクロール『9 Monkeys of Shaolin』正式発表。キレッキレの棒術を披露する協力プレイ対応アクション

ロシアのパブリッシャーBuka Entertainmentは、『9 Monkeys of Shaolin』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、2018年の発売を予定している。『9 Monkeys of Shaolin』は、その名のとおり「少林武術」を題材としたアクションゲームだ。

SWERY氏が手がけるオープンワールドADV『The Good Life』Kickstarter開始。借金返済を目指す「スローじゃない、スローライフゲーム」

『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don’t Die』などのクリエイターとして知られるSWERY(末弘秀孝)氏率いるWhite Owlsは3月27日、借金返済生活アクション・アドベンチャーゲーム『The Good Life』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。