高速の魔法使いローグライクアクション『Wizard Of Legend』5月15日に発売へ。PCと海外コンソール向けに日本語対応でリリース

インディースタジオContingent99は、『Wizard Of Legend』を5月15日に発売するとKickstarterページにて発表した。PC(Steam)および海外PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switchの全プラットフォーム同時発売となる。Steamストアページでは対応言語の中に日本語が記載されており、日本語で同作を楽しめそうだ。

PS4/Nintendo Switch『ソニックマニア・プラス』7月19日に発売決定。追加コンテンツはSteam/Xbox One向けにも同日配信予定

セガゲームスは4月16日、『ソニックマニア・プラス』をPlayStation 4およびNintendo Switch向けに発表した。7月19日にパッケージ販売する。価格は4490円(税抜)。本作は、昨年発売された『ソニックマニア』に追加コンテンツや特典を同梱する豪華パッケージだ。

PS Plus、5月のフリープレイはPS4『シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-』と『トラックマニア ターボ』。5月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日4月26日、5月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『シャーロック・ホームズ -悪魔の娘-』と『トラックマニア ターボ』がフリープレイとして提供されたほか、4本のタイトルがディスカウントされる。

『ダンガンロンパ』スタッフが手がけるPS4/Vita向けRPG『ザンキゼロ』7月5日発売決定。8人のクローン人間が、滅亡した人類の再生を目指す

スパイク・チュンソフトは、PlayStation 4/PlayStation Vita向けRPG『ザンキゼロ』を、7月5日に発売すると発表した。CERO「D」タイトルとして発売される。『ザンキゼロ』は、昨年4月に発表された「ノンストップ残機サバイバルRPG」だ。

PS4『Detroit: Become Human』体験版が配信開始。少女を人質に取るアンドロイド、プレイヤーの選択により物語は分岐する

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、『Detroit: Become Human』の体験版をPlayStation 4向けに配信開始した。本作は、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』や『BEYOND: Two Souls』などの開発元として知られるQuantic Dreamが手がける新作オープンシナリオ・アドベンチャーゲームだ。体験版では、序章である「人質」をプレイできる。

『洞窟物語』『海腹川背』らのキャラが戦う格闘ゲーム『ブレード ストレンジャーズ』PS4/Nintendo Swich向けに今夏発売へ。新映像も公開中

Pikii合同会社は、『Blade Strangers(ブレード ストレンジャーズ)』を2018年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、パッケージ・ダウンロード版が発売される。またPC版はアメリカのパブリッシャーNicalisより配信される予定。本作は、スタジオ最前線が開発を手がける格闘ゲームだ。

オランダに続きベルギーも一部ルートボックスを賭博法違反と認定。『オーバーウォッチ』『CS:GO』『FIFA 18』が対象

ベルギーのクーン・ヘーンス法務大臣は4月25日、『オーバーウォッチ』『Counter-Strike: Global Offensive』『FIFA 18』の3タイトルが同国の賭博法に反するという調査結果が出たことを、自身の公式サイトを通じて発表した。調査を行ったベルギー賭博委員会の公式サイトでも声明が出されている。

極寒の街作りシミュレーション『Frostpunk』配信開始。市民を守るために“何”を犠牲にするか?極限状態で決断を繰り返すサバイバル

ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosは、4月24日に『Frostpunk』をSteam/GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。価格は3090円。『Frostpunk』は、降雪が続く世界にて街を運営するシミュレーションゲームだ。開発には『This War of Mine』のチームが携わっている。

『レインボーシックス シージ』ライオンの弱体化を予告。火花・ヴィジルなど人気オペレータの調整やLMGの与ダメージ増も

Ubisoftは4月24日、『レインボーシックス シージ』にて予定されているオペレータおよび武器のバランス調整内容を公開した。目玉となるのはライオンの弱体化だろう。イヤー3シーズン1で登場したライオンのピック率は、プロリーグではほぼ100%。そのためライオンのスキャン能力に調整が入る予定だ。

コース上でインクを塗り合う反重力レース『Trailblazers』5月8日にSteamで発売へ。日本語対応、コンソール版とのクロスプレイも

パブリッシャーのRising Star Gamesは、『Trailblazers』を5月8日に発売すると発表した。プラットフォームは、Steam(Windows/Mac/Linux)および海外PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は29.99ドル。本作はニンテンドースイッチ向けにも発売予定だが、海外メディアNintendo Lifeによると、こちらは6月発売とのこと。

『ダークソウル リマスタード』ゲームプレイ映像公開。Steam版の旧作所持者は、半額でリマスター版を入手可能

フロム・ソフトウェアは本日、『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード)』のゲームプレイ映像を公開した。1分強と短い映像であるが、2011年にPlayStation 3/Xbox 360向けに発売された作品が、どれほど変化したかを確認できる内容となっている。

裸一貫からのし上がる壮大なオープンワールドサバイバル『Conan Exiles』PS4版の日本発売決定。緻密な陰茎描写が話題を呼んだ作品

スパイク・チュンソフトは本日4月25日、PlayStation 4版『Conan Exiles』を国内向けに発売すると発表した。発売時期は2018年夏で、CERO「Z」でのリリースとなる。『Conan Exiles』はFuncomが開発を手がけるオープンワールドサバイバルゲームだ。小説「Conan the Barbarian(英雄コナン)」の世界をテーマとした作品となる。

ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』国内向けに7月26日に発売へ。パッケージ版でもDLが必要な仕様との報道も

ベセスダ・ソフトワークスは本日、ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』を国内にて7月26日に発売することを発表した。他機種版と同様に、18才以上のみ対象とするCERO「Z」として発売される。なお海外では、本作はパッケージ版購入者であってもプレイにはダウンロードが必要であることが報じられている。

モバイル版『PUBG』小エリアにて28人で戦う「アーケードモード」追加。日本向け配信の予兆も

PUBG Corp.は4月22日、海外iOS/Android向けに配信中の『PUBG Mobile』にて0.4.0アップデートを実施した。今回のアップデートでは、「アーケードモード」が追加されている。同モードでは、プレイヤーは通常よりも小さなエリアにて28人で戦うという小規模戦闘が繰り広げられる。また国内版が配信される予兆も見られている。

PS Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』販売終了。ダウンロード版本体・DLCともに購入不可に

KONAMIは4月18日、PlayStation Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』の販売終了したことを発表した。4月16日にソフト本体および追加ダウンロードコンテンツの配信を終了し、オンラインサービスは5月20日に終了する。海外版も同様に配信がすでに停止されている。

『ゼノブレイド2』新たなレアブレイド「ハナバスター」と、『ゼノサーガ』の「T-elos」追加へ。27日より配信

モノリスソフトの高橋哲哉氏は、『ゼノブレイド2』の追加コンテンツとして2体のレアブレイドを配信すると発表した。4月27日に全世界向けに配信される、更新データVer.1.4.0にて実装される。今回追加されるレアブレイドの一体目は、「ハナバスター」。そして二体目が、『ゼノサーガ』シリーズから登場する「T-elos(テロス)」だ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。