一人称視点ホラー『Layers of Fear』Steamにて6月16日深夜まで無料配布中。画家の精神世界で描かれる狂気のアート

『Layers of Fear』がSteamにて無料配布中。配布期間は日本標準時6月16日24時までとなっている(日本語有り)。心を病んだ画家の精神世界が描かれる一人称視点のサイケデリックホラーだ。画家の精神状態とシンクロして崩壊していく異様な空間を歩む。

周辺機器メーカーがNintendo Switch対応の無線コントローラーを多数発表。スーパーファミコンやメガドライブ風、手のひらサイズのものも

ゲーム周辺機器メーカーの8Bitdoは6月13日、E3 2018への出展に合わせて新製品を発表。カラーバリエーションを含め多数のゲームコントローラーを披露した。いずれのコントローラーも、Nintendo Switchへの対応を意識したものとなっている。

『サイバーパンク2077』日本語吹替に対応し国内発売へ。サイバネティックスにより人体を改造しまくるバイオレントな一人称視点RPG

『ウィッチャー』シリーズで知られるCD PROJECT REDが開発中の一人称視点オープンワールドRPG『Cyberpunk 2077(サイバーパンク 2077』について、日本語吹替に対応し国内発売されることがわかった。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC。

「洞窟物語」「海腹川背」キャラが戦うコラボ格闘ゲーム『Blade Strangers』発売日が8月30日に決定。お値段は税別4000円とリーズナブル

Pikii合同会社は、『Blade Strangers』を8月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、予告どおりPlayStation 4/Nintendo Switch/PCだ。価格は、パッケージ版が税別4000円、ダウンロード版が税別3700円と比較的に安価な値段に設定されている。

基本無料のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト バトルロイヤル』Nintendo Switch版配信開始。アプリ不要のボイスチャットも近日実装

Epic Gamesは本日6月13日、Nintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』を発表し、午前6時より配信を開始した。ニンテンドーeショップよりダウンロードできる。『フォートナイト バトルロイヤル』は、Epic Gamesが開発するバトルロイヤルゲーム。

対戦格闘ゲーム『ドラゴンボール ファイターズ』Nintendo Switch版が発表。Joy-Con向けの簡単操作を追加、おすそわけプレイにも対応

バンダイナムコエンターテインメントは6月13日、『ドラゴンボール ファイターズ』のNintendo Switch版を発表した。『ドラゴンボール ファイターズ』は、アニメの2D表現とキャラクターモデルの3D表現を融合させた2.5D表現にて、「ドラゴンボール」の臨場感あるバトルを再現する対戦格闘ゲームだ。

Nintendo Switch向けRPG『オクトパストラベラー』体験版第2弾が6月15日に配信へ。全主人公の第一章を収録、セーブデータは製品版に持ち越し可能

スクウェア・エニックスは6月13日、任天堂が配信した「Nintendo Direct: E3 2018」の中でNintendo Switch向け新作RPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の体験版第2弾「OCTOPATH TRAVELER Prologue Demo」を、6月15日に配信すると発表した。

極限料理ゲーム『Overcooked 2』発表、8月7日発売へ。傑作パーティーゲームの続編が、待望のオンライン対応を果たす

Team 17は本日6月13日、『Overcooked 2』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)、Nintendo Switch。発売日も決定しており、8月7日に発売される。『Overcooked 2』の最大の特徴は、念願とされていたオンラインモードに対応する点だ。

高速ロボアクション『DAEMON X MACHINA』発表。プロデューサーは一部『アーマード・コア』作品を監修した佃氏、メカデザインは河森氏が担当

マーベラスは本日6月13日、『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、2019年の発売を予定している。『DAEMON X MACHINA』はハイスピードで繰り広げられるロボアクションゲームだ。

『Just Cause 4』のマップはシリーズ最大級の100平方km。超広大なエリアにて、雷からブリザードまで起こる激しい気候変動が待ち受ける

スクウェア・エニックスは6月11日、『Just Cause 4』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox One。シリーズの主人公リコ・ロドリゲスが、南アメリカをイメージした架空の大国ソリスを舞台に、新たなミッションに立ち向かう。

PS4新作『Death Stranding』最新トレイラーがさらなる謎を呼ぶ。小島監督が「女神」と呼ぶ二人のヒロインがカギを握る?

ソニーインタラクティブエンタテインメントは6月12日、「E3 2018 PlayStation Showcase」にて『Death Stranding』の最新トレイラーを公開した。映像が公開されるたびに新たな謎を増やす『Death Stranding』であるが、今回のトレイラーでも謎が残されている。

オープンワールド生産FPS『Satisfactory』ゲーム内容がついに公開。オープンワールド×生産×自動化×狩り×マルチプレイと要素の山盛り

Coffee Stainは本日6月12日、『Satisfactory』のゲーム内容を明らかにした。『Satisfactory』はオープンワールドFPSというシステムを土台に、生産と自動化を主なサイクルに据え、狩りの要素も取り入れるというなかなかに要素が盛られたタイトルだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。