人気ゲーム実況者が『CoD』のプレイ配信中に連日の銃撃被害を受ける。自宅窓は割れたものの、負傷者はなし

Twitchなどを中心に活動する人気ゲーム実況者Guy “Dr Disrespect” Beahm氏の自宅が銃撃を受けたようだ。氏は、『Call of Duty: Black Ops 4』のバトルロイヤルモード BLACKOUTのオープンベータのプレイ映像をTwitchにて配信している最中に、とある騒音を聞きつけた。

性差別の告発を受けていた『LoL』のRiot Gamesが、中核スタッフ2名を解雇。“男性不可イベント”に反発する声を厳しく批判した2人

今月9月8日にRiot Gamesの社員2名が解雇されたことが明らかになった。ゲームイベントPAX WestでRiotが開催した一部セッションへの参加が「女性およびノンバイナリー限定」とされていたことに関する2名の発言が、コミュニティでの継続的な批判を招いたためであると見られる。

『バトルフィールド 1』約5000円相当のPremium PassがPC/PS4/Xbox Oneにて期間限定で無料配布中。すべての拡張パックを入手可能

Electronic Artsは9月11日、『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』のPremium Passについて、PC(Origin)/PlayStation 4/Xbox Oneの各プラットフォームにて無料配布を開始した。『バトルフィールド 1』の約5000円相当の拡張パックのセットが、今なら無料で手に入る。

Steamにて、ついに“無修正アダルトゲーム”の配信が解禁。新システムにより、パッチを当てることなく成人向けタイトルがプレイ可能【UPDATE】

ゲームスタジオDharker Studiosは9月11日、『Negligee: Love Stories』を9月14日に配信することを発表した。本作は、セクシャルな表現をひとつの特色としている作品であるが、Steamでリリース上では“無修正のまま”で配信されるという。外部パッチの適応なども必要としないのだ。

ボールかっ飛ばしアクション『Lethal League Blaze』日本語対応で10月24日発売。Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One発売も決定

インディースタジオTeam Reptileは9月10日、『Lethal League Blaze』の最新映像を公開し、同作のPC版を10月24日に発売すると発表した。コンソール版の発売発表や長沼英樹氏の楽曲提供など、“かっ飛ばしアクション”『Lethal League Blaze』のさまざまな情報が明かされた。

EAがベルギーからのルートボックス販売停止要請に応じず、当局が捜査を開始。ルートボックス規制問題はこのまま法廷闘争に持ち込まれるのか

EAがルートボックス販売停止要請に応じないことから、ベルギー当局が捜査を開始。今年4月に賭博法違反として指摘された『オーバーウォッチ』『CS: GO』『FIFA 18』のうちEAの『FIFA 18』だけが規制に応じないことから、具体的な法的アクションに向けて動きを見せ始めた。

PS4/Vita向け『キャサリン・フルボディ』2019年2月14日発売へ。“四角関係”の結末は、バレンタインデーより明かされる

アトラスは9月11日、『キャサリン・フルボディ』を2019年2月14日に発売すると発表した。“フルボディ”となる『キャサリン・フルボディ』では、2人のキャサリンに加えて、第3のキャサリンことリン(CV:平野綾)が追加される。来年のバレンタインデーに複雑な関係の結末が明かされるだろう。

PS4『スパイダーマン』にてニューゲーム+が実装予定。フォトモードと同様、AAA級シングルプレイタイトルのトレンドに沿う

PS4用タイトル『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』にて、ニューゲーム+が実装予定。時期は未定ながらリプレイ性を高めるコンテンツが期待できそうだ。なお『スパイダーマン』では10月~12月にかけてストーリーDLCが配信される。

『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』2019年1月11日に発売へ。シリーズ人気作が現行機向けに復活

バンダイナムコエンターテインメントは本日9月11日、『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』を2019年1月11日に発売すると発表した。『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』は、2008年6月にXbox 360版が発売された『テイルズ オブ ヴェスペリア』をリマスターする作品だ。

少女がヤクザと殺り合うサイバーパンクACT『AKANE』Steamで発売。410円で買える、刀と銃の一撃必殺ハードコアバトル

インディースタジオLudic Studiosは9月10日、『AKANE』をSteamにて発売した。価格は410円で、9月18日までは25パーセントオフの307円で購入可能。『AKANE』は、日本の文化から影響を受けて制作されたという、見下ろし型視点のサイバーパンク・サムライアクションゲームだ。

『ラスト レムナント リマスタード』PS4向けに発表。幻になりつつあったRPGがゲームエンジンを変更し、ついに12月にPSハードに登場

スクウェア・エニックスは本日9月11日、『THE LAST REMNANT Remastered(ラスト レムナント リマスター)』を発表した。『ラスト レムナント』は、2008年に発売されたRPG。のちに要素を追加しPC版に移植されたが、それらをすべて収録しPS4でリマスターされることになる。

フロム・ソフトウェア開発のPSVR専用アドベンチャー『Déraciné(デラシネ)』国内発売日が11月8日に決定

フロム・ソフトウェア開発のPSVR専用アドベンチャー『Déraciné(デラシネ)』の国内発売日が11月8日に決定した。『Déraciné(デラシネ)』では、「古典的アドベンチャーゲームを、最新のVR技術で描く」というコンセプトのもと、古い寄宿学校で暮らす少年少女の物語が描かれる。

木村拓哉主演 x 「龍が如くスタジオ」のPS4新作『JUDGE EYES: 死神の遺言』発表&体験版配信開始。製品版は12月13日発売

木村拓哉主演のPS4新作『JUDGE EYES: 死神の遺言』が発表&体験版の配信が開始された。製品版の発売は12月13日。「龍が如くスタジオ」が送るリーガルサスペンスアクションゲーム。木村拓哉氏演じる探偵・八神隆之が現代の東京を舞台に犯罪や陰謀と闘う。『JUDGE EYES: 死神の遺言』体験版は配信済み。

『キングダムハーツ III』最新映像公開。「ベイマックス」のワールドやグミシップ搭乗シーンもちらり

スクウェア・エニックスは本日9月10日、『キングダム ハーツ III』の最新映像を公開した。宇多田ヒカル氏の書き下ろしとなる楽曲「誓い」と共に、さまざまなワールドや要素を紹介する内容となっている。今回の映像の目玉はやはり「ベイマックス」のワールドの紹介だろうか。

ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も

近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。

Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没

Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。