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「ゼルダ」「マリオ」に次ぐ高評価を得たインディーゲームの開発極意とは。『Celeste』開発者がファンの質問に回答
Matt Makes Gamesは1月29日、先日発売した『Celeste』について、コミュニティサイトRedditにてAMAを実施した。『Celeste』は国内ではSteamにて購入可能で、海外ではPS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにも発売中。日本語にも対応している。
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『レインボーシックス シージ』海外での値上げプランが批判を浴び、発表翌日に内容の一部を撤回。値下げされる国内とは真逆の状況に
国内版が2月13日より値下げされる『レインボーシックス シージ』。実は海外の事情はまったく逆で、同日より各種エディションが「値上げ」される予定となっていた。2015年12月の発売から2年以上が経過し、39.99ドルまでプライスダウンしたタイトルを、なんと59.99ドルのフルプライスに戻すというのだ。
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BioWareが『Anthem』開発の苦悩をもらす。ルートボックス騒動の余波や『Destiny 2』の失速など、重圧がのしかかる
BioWareは現在、スタジオの未来がかかる『Anthem』の開発現場にて、多大なるプレッシャーと向き合っている最中であることを、海外メディアのKotakuが独自の情報源をもとに報じている。
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『モンハンワールド』は“世界”へと羽ばたけるか。海外で高まり続ける期待の理由を読み解く
ついに1月26日に『モンスターハンター:ワールド』が狩猟解禁を迎える。国内では長年屈指の人気を誇るタイトルであるが、実は今作においては海外でも特に盛り上がりを見せていることはご存知だろうか。
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米軍が「学校内の銃乱射事件」をテーマとしたシミュレーターを開発中。銃規制が難しい現実での、ビデオゲームデザインによる犯罪への対策
今月1月2日、米軍と国土安全保障省が「学校で銃撃事件が発生した際、教員や警察としていかなる対応を行うか」を題材としたシミュレーターゲームを制作していることをODN Newsが報じた。本作はマルチプレイに対応しており、複数のプレイヤーは学校を襲撃する側、教員側、そして事態を鎮圧する警察側に分かれる。
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『Detroit: Become Human』の開発スタジオにてハラスメント行為が蔓延していると現地メディアが報道。世界的に広まる告発運動の新たな一例
『Detroit: Become Human』『HEAVY RAIN』などで知られるフランスのゲームスタジオQuantic Dreamについて、社内でのハラスメント行為が蔓延していることを、フランスの報道機関3社「Le Monde」「Canard PC」「Mediapart」が1月14日に一斉に報じた。
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どんな開発者でも失敗はする。多くのゲーム開発者らが「うっかりやらかしてしまった失敗談」を語り合う
ゲーム開発者もまた人間だ。どれほど優れたシステムや美麗なアートを生み出した第一線級の開発者でも、多くの失敗を重ねて成長してきた。そんな失敗談を共有し、新人たちを励まそうとすべく、ベテラン開発者らがSNS上で自ら「やらかしてしまった」について語り合っている。
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PCゲームを家庭用ゲーム機やモバイルデバイスで遊べるアプリ「Rainway」オープンベータ実施迫る。高まる期待と拭えない疑念
PCゲームをさまざまなデバイスでプレイすること可能にするアプリ「Rainway」公式Twitterは、同アプリのオープンベータテストを1月20日より実施すると発表した。要求される環境を整えるのは容易ではないが、ニンテンドースイッチやモバイルデバイスでPCゲームを遊ぶことができるという点で、大きな期待を背負っている。
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RTAの祭典「AGDQ 2018」で行われた『バイオハザード7』の最高難易度プレイが白熱。数々のアクシデントを切り抜け会場を沸かせる
RTAの祭典「AGDQ 2018」で行われたタイトルのうち、ひときわ会場を湧かせたのが『バイオハザード7 レジデント イービル』のRTA。プレイ条件は、PC版『バイオハザード7』ゲーム本編を「最高難度のマッドハウス」「ニューゲーム」「Any%(やりこみ度を考慮しない)」でクリアすること。
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『スーパーマリオ』関連作品を“勝手に”制作してしまうユーザーら複数現わる。ファンゲームは「パッチ」に形を変える
この年末年始にかけて、横スクロール型の『スーパーマリオ』のファンゲームが複数リリースされているとの報告が海外で相次いでいる。これまでにも幾度となくファンゲームが生まれた事例を報じてきたが、今度はオリジナルに手を加えて関連作とも思えるタイトルを制作するユーザーらが出現している。