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Steam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されないのは、何が原因なのか?海外で議論勃発

本日8月3日から発売されているSteam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されていないことが同タイトルのフォーラムにて話題を集めている。このフォーラムでの意見はさまざまであるが、関心はとある話題に集中している。なぜ日本語音声が収録されていないかという点だ。

『メトロイド』ファン、シリーズの存続を願い新作の「買い支え」を呼びかける #OperationSamusReturns 作戦を展開中

『メトロイド』ファンは、今年のE3にて2本の新作が発表される瞬間に立ち会うという幸運に見舞われた。しかし『メトロイド』ファンは「新作が発表されたことに喜ぶ」だけにとどまらなかった。この新作を次へとつなげるための“作戦”を開始したのだ。作戦の名は「オペレーション・サムスリターンズ」。

『スプラトゥーン2』になり「イラスト投稿者」の環境はどう変化したか?描き手から見る進化と課題

広場の「イラスト」は『スプラトゥーン』を語るうえで欠かせない要素だ。ゲーム内の広場に投稿されるイラストは、賑やかな雰囲気を作り出すことに大きく貢献している。すでに発売後から広場ではさまざまなイラストがゲームをにぎわせているが、実際にイラストの描き手は前作から『スプラトゥーン2』の変化をどのように感じているのだろうか。

『PUBG』の課金システムが目指すのは『CS:GO』モデルによる取引市場の形成。無料コスメはいずれ無くなる

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』がマイクロトランザクションのテスト運用を発表してから、Steamのコメント欄やRedditのスレッドにて一部ユーザより不満の声が挙がるようになった。実際のところ『PUBG』はどのような課金システムを目指しているのか、開発元のスタンスを確認しておこう。

『Portal』を「マウスを動かさず」クリアするプレイヤー現る。4000時間を費やしたPortal狂が到達した未踏の領域

Valveから2007年に発売されたパズルFPS『Portal』を、マウスを動かさずクリアするプレイヤーが現れた。オーストラリア出身のプレイヤーImanex氏はマウスの視点移動を使わずに『Portal』を37分で完走するという前人未到の領域に足を踏み入れている。

ジェイソンが若者を襲う非対称マルチ『Friday the 13th: The Game』開発元がサポート継続の声明。別作品の発表に怒るユーザに反応

映画「13日の金曜日」シリーズをもとにした非対称マルチプレイ・ホラー『Friday the 13th: The Game』について、開発陣がサポートを放棄するのではという憶測がコミュニティ上で広まったことを受け、開発元のIllFonicが噂を否定する旨の声明を出した。

ニンテンドースイッチでのゲーム発売を“検討する”開発者達、「検討している」は前向きな意味を持つのか

開発者に対するメディアやSNSの質問で、増えつつあるのが「このゲームはニンテンドースイッチでリリースされますか」という問い合わせだ。こうした質問に対してよくある回答のひとつが「検討する」という言葉だ。英語圏においては「look into」 などが該当する。そしてこうした発言は海外メディアに取り上げられやすい。

『ロックマンメーカー』『マリオ64メーカー』海外で生まれ続ける二次創作ゲーム、止まぬ声援が作品を生む

任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。