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ドイツにてゲーム内でのナチス表現が解禁へ。業界団体は「ゲームが芸術作品であると認められた重要な一歩」と評価

ドイツ国内にてアドルフ・ヒトラーが率いたナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)に関連する表現が、ゲーム内にてついに解禁されるようだ。ナチスに関する表現が解禁される理由について、ゲームが芸術として認められたのではないかという見解も存在する。

海外大手ゲームメディアの編集者が盗作疑惑により解雇。YouTube配信者が投稿した『Dead Cells』のレビュー動画と酷似していたことから発覚

海外IGNの編集者Filip Miucin氏が、『Dead Cells』のレビュー盗作疑惑により解雇された。動画配信者のレビュー動画と内容が酷似していたことから発覚。IGNは謝罪文を出し、別の編集者より『Dead Cells』の再レビューを行うことを発表している。

『ノーマンズスカイ』の快進撃は続く。プレイヤー数は大型アップデート“1週間後”も減少せず、Steamのランキング上位も譲らない

『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の快進撃は止まらない。PC/PlayStation 4/Xbox One向けに販売中の『ノーマンズスカイ』は、7月25日に大型アップデート「NEXT」が実施された後、Steamの同時接続プレイヤー数が急上昇し全世界売上ランキングの上位に躍り出ている。そして、その勢いは今もなお続いている。

Steamのインディーゲームが「仮想通貨の強制マイニング」疑惑により削除される。マーケット取引と組み合わせ収益化を図る巧妙な手口

Steamで公開されていたインディーゲームが、プレイヤーのPCを使って仮想通貨の強制マイニングを行っていた疑いによりSteamストアから削除された。長時間プレイするとマーケット取引価値のあるアイテムを入手できるというインセンティブをプレイヤーに与え、長時間の不正マイニングを可能にするという仕組みだ。

『Dead by Daylight』の最新DLC「CURTAIN CALL チャプター」が国内PS4向けに配信開始。これを機に「Year3」で追加された新要素を整理

『Dead by Daylight』の国内PS4版「CURTAIN CALL チャプター」が7月27日に配信開始された。こちらは新キラー「クラウン」と新サバイバー「ケイト・デンソン」が収録された最新DLCだ。本稿では、2周年を迎えた『Dead by Daylight」の新要素を整理していく。

『フォートナイト』効果でEpic Gamesの企業評価額が2012年比約10倍の8800億円に急上昇。過密市場の中、一過性のヒットで終わらせない運営力

『フォートナイト』の成功を受けてEpic Gamesの企業評価額が50億~80億ドルにまで上昇した。社長のTim Sweeney氏は総資産額10億ドル以上の“ビリオネア”に仲間入り。本稿では『フォートナイト』の成功に欠かせないゲーム運営手法について触れていく。

『PUBG』開発元から『荒野行動』を訴えられたNetEaseが、訴訟の棄却を求める。「バトルロイヤル独占を目指す恥知らずな試み」と吐き捨て

『PUBG』開発元PUBG Corporationから『荒野行動』および『Rules of Survival』について、著作権侵害・トレードドレス侵害・不正競争防止法違反だと訴えられていたNetEaseが訴えの棄却を求めている。バトルロイヤルジャンルを独占しているとし、強く反発した。

ゲームのベータ版を発売するまでに7年を費やすには何をすればいいか?新作『MoonQuest』開発者が自虐的に7年間の“迷走記録”を共有

個人開発者Ben Porter氏は7月14日、Steamにて『MoonQuest』の早期アクセス販売を開始した。かわいらしいドット絵のアクションゲームであるが、Ben Porter氏は本作の開発に迷走を重ねて7年を費やしたという。その迷走記録をブログに書き残しているので、翻訳していきたい。

『Portal 2』の大型Mod「Destroyed Aperture」が完成間近との報告。新たな冒険の幕開けに向けて、人気衰えぬ名作のオススメMod3つを紹介

『Portal 2』の大型コミュニティMod「Destroyed Aperture」の完成が間近に迫っている。今夏~今秋にはトレイラーを公開し、年内にはModを配信できる予定とのこと。本稿では、「Destroyed Aperture」の配信を待つ間プレイできる、『Portal 2』のオススメModを紹介する。