Keiichi Yokoyama

Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

コーエーテクモゲームスとEAが、「中世日本が舞台」の新作ハンティングアクションゲーム開発中と発表。ω-Forceによる新規IP

Electronic Artsおよびコーエーテクモゲームスは9月13日、新作ハンティングアクションゲームを共同開発中であると発表した。EA Originalsとコーエーテクモゲームスのω-Forceにより、AAAクラスの体験が繰り広げられるという。

Steamダンジョン攻略経営RPG『エマの武器屋さん』配信開始。持ち帰ったアイテムを妹が売りさばく、生還のカギは錬成にあり

国内のインディーゲームサークル制作サークルGameProjectN&Tは9月10日、『エマの武器屋さん』を配信開始した。エマとキャロの姉妹が借金返済のためにお店を経営するRPGだ。お店の売り物はエマがダンジョンにて調達する。

ハピネットはいま「ゲーム販売」でも勢いあるらしい。『ブリガンダイン ルーナジア戦記』Steam版から『ミュータント タートルズ』新作パケ版の調子を聞いた

近年、国内の企業ハピネットがゲーム関連で積極的な活動を見せている。オリジナルタイトルとインディーパブリッシャーの両輪で駆動する彼らは、どこを目指しているのだろうか。このたび弊誌はハピネットの行く先を伺ってきたので、その内容をお届けしよう。

海洋冒険アドベンチャー『バッカニヤ』正式発表、PS4/Nintendo Switch向けに2023年春発売へ。3人の少女と猫船員の、世界の謎を巡る大航海

サクセスは9月9日、『バッカニヤ(BUCCANYAR)』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、2023年春にリリース予定となっている。『バッカニヤ』は、3人の少女が大海原を航海する、海洋冒険アドベンチャーゲームだ。

Nintendo Switch向けセールに約180作品追加。『UNDERTALE』のほか、ハッキングアドベンチャーや鹿のゲームなど個性豊かなタイトルが値引き中

ニンテンドーeショップにて9月8日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。新規セール対象はおよそ180作品ほどで、比較的小規模なタイトルが中心となっている。本稿では直近にセールが開始されたタイトルも含めて、セール対象作品をピックアップして紹介しよう。

カラフル楽しい除霊ホラー『推色-オシイロ-』フリーゲームとして9月14日配信へ。ペンライトを振ってノリノリ愉快に悪霊退散

国内のゲーム開発者ただすめん氏は9月6日、『推色-オシイロ-』を9月14日に配信開始すると発表した。ペンライトを振って悪霊と戦う、新感覚3Dホラーゲームである。PC向けのフリーゲームとして無料で配信予定となっている。

JR東日本公式鉄道シム『JR東日本トレインシミュレータ』、早期アクセス版は2路線収録で980円に。Steamにて9月20日配信予定

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は9月6日、『JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)』の公式サイトを公開した。本作はPC(Steam)向けに、9月20日に早期アクセス配信開始予定。価格は税込980円となっている。

ヌルヌルアクション『ローション侍』Nintendo Switch版発表、2022年配信へ。ローションまみれの織田信長の戦いを2作まとめて収録

国内のゲーム制作サークル烈帝国は9月5日、『ローション侍』Nintendo Switch版を発表した。2022年内に発売予定。内容としては、Steam向け『ローション侍』および『真・ローション侍』のステージがまとめて収録されている。

崖の町探索ADV『断崖のカルム』開発者インタビュー。手書きテイストのグラフィックで、どこかにありそうな世界を表現したい

『断崖のカルム』という作品を、国内のクリエイター埜々原氏が制作中である。同作は、小さな崖の町カルムを舞台にしたアドベンチャーゲームだ。どこか暖かみのあるグラフィックと、ややハードな世界設定が興味を惹く本作について、開発者に話を伺った。

『ウマ娘』バランス調整9月2日11時30分ごろ実施へ。スピード実質1250が実質1400に、新シナリオのスキルPt獲得量も増加

Cygamesは8月31日、『ウマ娘 プリティーダービー』のバランス調整を9月2日11時30分ごろに実施すると発表した。基礎能力の上限超過分の、レースにおける影響について調整が実施。また新シナリオで獲得できるスキルPtも増加するという。

ゲーミングマウス「G502 X」シリーズ発表。クリック感と反応速度を両立するハイブリッドスイッチ搭載

Logitechは8月30日、ゲーミングマウス「G502 X」シリーズを発表した。特徴としては、メカニカルとオプティカルの性能をあわせ持つLIGHTFORCEハイブリッドスイッチを搭載。有線のG502 Xと、ワイヤレスのG502 X LIGHTSPEEDおよびG502 X PLUSの3モデルが発売予定となっている。