娯楽としてだけではなく文化としてのゲームを知り、広めていきたい。ジャンル問わず死にゲー、マゾゲー大好き。
EAが2年前に「ユーザー離脱防止」を目的としたマッチング技術の特許を申請していたことが明らかに
アメリカの大手ゲーム会社であるElectronic Arts が、2016年3月8日にオンラインゲームにおけるプレイヤーのマッチング技術に関する特許を申請していたことが明らかになった。EAが申請していた特許は「ひとつのゲームを長く遊んでもらえるようにユーザーを誘導するためのマッチング技術」。
アダルトアドベンチャー『キャサリン・フルボディ』は「誰にでも最後まで楽しめる」作品に。新システムを含めた続報公開
アトラスは1月5日、PS4/PS Vita専用ソフト『キャサリン・フルボディ』について最新情報を公開した。『キャサリン・フルボディ』は、2011年2月17日に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『キャサリン』に追加要素を盛り込みリマスターした作品。
『ブラッドボーン』データ解析により未実装ボスが発掘される。特定の方法を使えば戦闘も可能
『ブラッドボーン』の没データ解析を進めるYouTubeチャンネル「Sanadsk」にて、未使用のキャラクターモデルを紹介する動画が新たに投稿されている。モデルビューアを介し没データの一部への情報処理方法が確立されたことで、「聖杯文字」の機能を利用しこれらの敵と戦えるという。
「ジュラシックパーク」を経営できる動物園運営シミュレーションゲーム『Prehistoric Kingdom』開発中。デモ版あり
『Prehistoric Kingdom』は動物園運営シミュレーションゲームだ。ティラノサウルスやトリケラトプスといった馴染み深い恐竜たちは勿論、エレスモサウルスやモササウルスなどの水生恐竜、マンモスやスミロドンなどの太古の時代に生息していた哺乳類も飼育することができる。
Ubisoftが目指すのは「ゲームと学問の融合」。ゲーム用AI開発で科学実験のコストカットを図る
機械学習の分野に関し目覚ましい躍進を見せているUbisoft。その技術の源となっているのが2011年に発足された、ゲームと科学の調和を目指したAI研究チーム「La Forge」である。「La Forge」にはUbisoftの従業員のほかには、学術的な分野におけるAIの研究者や専門家がメンバーとして参加している。
「学校の怪談」にインスパイアされたホラーゲーム『TENOME』無料公開中。イギリスから「日本の学校」を丁寧に描く
戦時中の学校を舞台にしたというホラーゲーム『TENOME』がitch.ioにて公開中だ。『TENOME』は、学校に閉じ込められたプレイヤーが日本の妖怪「TENOME」に捕まる前に、懐中電灯を片手に校舎から脱出するというもの。
「ペルソナ」キャラが踊るリズムゲーム『P3D』&『P5D』2018年5月24日に発売へ。PS4限定版には高解像度に対応した『P4D』収録
アトラスは12月24日、サウンドアクションゲーム『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』及び『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』を2018年5月24日に発売すると発表した。『P3D』および『P5D』は、『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』の流れを汲む、ペルソナシリーズの外伝作品である。
初代『ポケモン』サウンドをクラシックで彩るアレンジアルバム配信開始。ライセンスは許諾済み、売上は全額チャリティへ
Materia Collectiveは12月22日、初代『ポケットモンスター』のサウンドトラックのアレンジアルバム「Harmony of a Champion』をSpotify、Bandcampなどで配信開始した。「レッドがマサラタウンからポケモンチャンピオンになるまでの10年間」をイメージしたコンセプトアルバムだ。
一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が、若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始
日本の一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が公式ホームページを設立し 、同サイトにて若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始した。財団が35才以下のゲームクリエイターに対し、ジャンルを問わずゲーム制作にかかる経費を1件あたり200万まで負担する。
今年もやります「Steamアワード」最終ノミネート作品が公開。投票は12月22日より開始
今月12月20日、Valveより2017年度「Steamアワード」の最終ノミネート作品が発表された。受賞作を決めるユーザー投票は、太平洋標準時で12月21日午前10時から開始される。投票期間は太平洋標準時で12月21日から1月2日までとなっており、毎日異なるカテゴリで最終投票が実施される予定だ。
ARプラットフォームデバイス「Magic Leap」正式発表、謎に包まれていたガジェットが今ベールを脱ぐ
アメリカのテック企業であるMagic Leap社は12月20日、MRヘッドセット製品の第一作目である「Magic Leap One」の詳細を公式サイトにて正式公開した。今回公開された製品は開発者向けとなっており、2018年早期に製品を出荷し、製品に関するSDKを公開する予定である。
『アサシン クリード オリジンズ』にて『FF15』とのコラボDLC配信開始。古代エジプトの世界に「チョコボ」の気配
Ubisoftは現地時間12月19日より、現在販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『アサシン クリード オリジンズ』にて『ファイナルファンタジーXV』とのコラボレーションDLCの無料配信を開始したと公式サイトにて発表した。