国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

過去にタイムスリップして歴史を書き換える『Time Recoil』が開発中。敵を倒すとスローになるトップダウンシューター
10tonsが現在開発中の『Time Recoil』は、見下ろし型視点のアクション・シューティングゲームだ。そのゲームプレイは『Hotline Miami』や『SUPERHOT』から影響を受けたとしている。

セガが『VANQUISH』のSteam版発売を示唆か。『ベヨネッタ』のアップデートで同作の画像を仕込む
セガは4月25日、先日配信開始したSteam版『BAYONETTA(ベヨネッタ)』向けにアップデートを実施した。そのアップデートファイルの容量はわずか22KBで、アップデート後に同じく22KBの画像ファイルが一つ追加されていることから、ゲームに修正などが加えられたのではなく、この画像ファイルの追加が目的であったと考えられる。

『Friday the 13th: The Game』が5月26日に発売決定。ジェイソンが若い男女7人を襲う非対称マルチプレイ
Gun Mediaは4月22日、サバイバル・ホラーゲーム『Friday the 13th: The Game』を5月26日にSteamで発売すると発表した。価格は40ドルで、海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売予定。

『Everything』がSteamで販売開始。世界に存在するすべてのものに“なる”ことができるアート的作品
Double Fine Productionsは4月21日、David OReilly氏やDamien Di Fede氏らが開発した『Everything』をSteamで発売した。価格は1480円で、29日までは1184円で購入できる。なお、海外ではPlayStation 4版も発売されている。

Activisionが『Call of Duty: WWII』を正式発表。27日に全世界公開ライブストリームで、第二次世界大戦への回帰を披露する
Activisionは4月22日、『Call of Duty: WWII』を正式発表しティーザーサイトを公開した。サイトではカウントダウンがおこなわれており、日本時間の4月27日午前2時に「全世界公開ライブストリーム」を実施し、本作を初披露するとのことだ。

『Braid』『The Witness』のJonathan Blow氏が次回作のプロトタイプを披露。新たなパズルゲームを制作中か
昨日4月20日から開催されているゲーム開発者イベントReboot Develop 2017にて、『Braid』『The Witness』を手がけたJonathan Blow氏が講演をおこなった。そのなかで氏は次回作のプロトタイプを公開している。

オーク死すべし、アクションTD『Orcs Must Die! Unchained』が正式リリース。3人での協力プレイにも対応
Robot Entertainmentは4月20日、アクション・タワーディフェンスゲーム『Orcs Must Die! Unchained』を正式リリースした。基本プレイ無料で、公式サイトもしくはSteamからクライアントをダウンロードできる。

パズルを通して科学を学ぶ『Odyssey』Steamで正式リリース。名作『MYST』から影響を受けたアドベンチャーゲーム
The Young Socraticsは4月20日、サイエンスパズル・アドベンチャーゲーム『Odyssey』をSteamで正式リリースした。The Young Socraticsはアメリカの義務教育関連企業で、本作を通じてプレイヤーに科学の学びを提供することを目的としている。

『Dead Cells』来月Steamで早期アクセス販売へ。行き倒れた死体を乗っ取って戦うローグヴァニア・アクション
フランスのインディースタジオMotion Twinは4月19日、現在開発中の『Dead Cells』について、5月10日(国内では11日)にSteamで早期アクセス販売を開始すると発表した。本作は弊誌でも昨年紹介したローグヴァニア・アクションゲームだ。

任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に
海外メディアEurogamerは19日、任天堂に近い関係者から得た情報として、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだと報じている。すでにその生産が始まっており、現時点では今年のクリスマス時期の発売が計画されているとしている。

映画「レザボア・ドッグス」がゲームで蘇る『Reservoir Dogs: Bloody Days』Steam版が5月に発売決定。日本語にも対応か
Big Star Gamesは4月18日、『Reservoir Dogs: Bloody Days』を5月18日にSteamで発売すると発表した。本作は、クエンティン・タランティーノ監督の映画「レザボア・ドッグス(Reservoir Dogs)」の公開25周年を記念して制作されているアクション・シューティングゲームだ。

ケモノ系ARPG『Shiness: The Lightning Kingdom』Steamで販売開始、アニメグラフィックとバトルアクションが光る
Focus Home Interactiveは4月19日、フランスのインディースタジオEnigamiが開発したアクションRPG『Shiness: The Lightning Kingdom』をSteamで発売した。価格は3980円。海外ではPlayStation 4/Xbox One版も発売されている。

『ナムコミュージアム』がNintendo Switch向けに海外発表。『パックマン』から『スプラッターハウス』まで10タイトル収録
BANDAI NAMCO Entertainment Europeは4月18日、『Namco Museum』をNintendo Switch向けに発表した。今年の夏に発売予定。

日本アニメからの影響が濃い『Shogo: Mobile Armor Division』Steamで販売中。『F.E.A.R.』などで知られるMonolithの初期作品
『Middle-earth: Shadow of War』や『F.E.A.R.』シリーズの開発元として知られるMonolith Productionsの初期作品『Shogo: Mobile Armor Division』がSteamで販売開始されている。価格は980円。

RTS『Halo Wars: Definitive Edition』のSteam版が発売決定。Windows 10/Xbox Oneでも単体発売へ
マイクロソフトは4月18日、『Halo Wars: Definitive Edition』のSteam/Windows 10/Xbox One版を4月20日(国内Steam版は21日)に発売すると発表した。

リメイク版『モンスターワールドII ドラゴンの罠』PS4/Switch向けに発売開始。オリジナル版の8bitグラフィックでもプレイ可能
DotEmuは本日4月18日、Lizardcubeが開発した『Wonder Boy: The Dragon's Trap』をNintendo SwitchとPlayStation 4向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は2200円(税込)。海外ではXbox One向けにも発売されている。

『Star Wars バトルフロント II』ではシーズンパスを販売しない方向へ。コミュニティの分断を回避するため模索する各メーカー
『Star Wars バトルフロント II』を開発するDICEのクリエイティブ・ディレクターBernd Diemer氏が、「本作ではシーズンパスを販売しない」と発言している。シーズンパスはいつしかおなじみのものとなったが、コミュニティの分断は常についてまわる問題だ。

『魔界村』に出たがる娘の夢を叶える『Battle Princess Madelyn』Kickstarterキャンペーン終了。日本語版も決定し来年発売へ
Causal Bit Gamesは4月15日、『Battle Princess Madelyn』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンの終了を報告した。初期目標金額の6万カナダドルはキャンペーン開始から1週間も経たずに達成し、最終的に3402人から21万2665カナダドル(約1733万円)を集める結果となった。

『Star Wars バトルフロント II』が正式発表。キャンペーンモードでは「ジェダイの帰還」と「フォースの覚醒」の間の知られざる物語を描く
EAは4月16日、アメリカ・フロリダ州で開催中のイベント「Star Wars Celebration」に合わせて、『Star Wars バトルフロント II』を正式発表した。本作は2015年に発売された『Star Wars バトルフロント』の続編で、Lucasfilmの協力のもとシングルプレイをMotive Studiosが、マルチプレイはDICE、そしてドッグファイトはCriterion Gamesが開発を担当している。

バンダイナムコが新作タイトルのティザー映像を公開。ゴシックファッションの妖しい女吸血鬼が多数登場
バンダイナムコエンターテインメントは4月13日、公式YouTubeチャンネルに「新プロジェクトティザー映像」として1本のアニメーションを投稿した。

パズルアクションゲーム『FEZ』のiOS版が年内発売決定。発売5周年を記念したSteam版セールや公式グッズ制作も
カナダのインディースタジオPolytronは4月13日、パズルアクションゲーム『FEZ』が発売5周年を迎えたことを発表し、同時に本作のiOS版を年内に発売予定であることを明らかにした。開発は本作のPlayStation 4版などの移植を手がけたBlitWorksが担当する。

ニワトリからチャック・ノリス似のおじさんまで。大規模戦闘をシミュレート『Ultimate Epic Battle Simulator』Steamで販売中
Brilliant Game Studiosは4月12日、『Ultimate Epic Battle Simulator』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1580円(20日までは1422円で販売中)。