Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

オーストラリアで『Outlast 2』が発禁に。豪州で続く「性的・暴力的ゲーム」の規制、そのレーティング事情を振り返る

Australian Classificationは3月15日、カナダのインディースタジオRed Barrelsが開発する『Outlast 2』について「Refused Classification(分類拒否)」としたことを公表した。Australian Classificationは、オーストラリア国内での流通を希望するゲームや映画、文学作品の審査をおこなっている政府機関だ。

夜店を営む女の子が、ネコまみれの日本の島で暮らす『Mineko’s Night Market』ネコまみれの最新動画が公開

カナダに拠点を置くインディースタジオMeowza Gamesは3月12日、現在開発中の『Mineko’s Night Market』のティザートレイラーを公開した。昨年、弊誌でも紹介した本作は、日本のとある島を舞台にした温かい雰囲気で描かれるアドベンチャーゲームだ。

マイクロソフトが「Game Chat Transcription」を発表。チャット音声の文字変換と、テキストチャットの自動読み上げ機能でアクセシビリティを高める

マイクロソフトはWindows 10およびXbox One向けに「Game Chat Transcription」機能を追加すると発表した。テキストチャットが実装された対応ゲーム内で、ボイスチャットで話した音声を自動的に文字に変換して表示し、また逆に文字入力されたチャットを音声に自動変換して読み上げる機能だ。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ新作『Project Sonic 2017』の正式タイトルが『SONIC FORCES』に決定。『ソニックマニア』は発売延期

セガ・ソニックチームのプロデューサーの飯塚隆氏から、Windows/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One向けに今年発売予定の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ新作『ソニックマニア』と『Project Sonic 2017』についていくつか新情報が明かされた。

ドリームキャストの開発キットから未発売のゲームが発掘、すでに完成した状態で20年弱のあいだ眠っていたことが確認される

ファンの人物がドリームキャストの開発キットをどこからか入手し、そのハードディスク内を調べたところ、すでに完成している状態の『Millennium Racer: Y2K Fighters』が入っていたそうだ。同作は1999年にCryo InteractiveからPC向けに発売されたレースゲーム。

【UPDATE】一族の奇妙な最期の日を追体験する『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』発売日が4月25日に決定。Steam版は日本語に対応

Annapurna Interactiveは3月15日、Giant Sparrowが開発する『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(What Remains of Edith Finch)』を4月25日に発売すると発表した。プラットフォームはSteam(Windows)で、海外ではPlayStation 4版も同日発売となる。

おしゃべりな盗賊ゴブリンの本格ステルスアクション続編『Styx: Shards of Darkness』Steamで発売開始、協力プレイにも対応

Focus Home Interactiveは3月15日、ステルス・アクションゲーム『Styx: Shards of Darkness』をSteamで発売開始した。価格は4980円。本作は2014年に発売された『Styx: Master of Shadows』の続編で、引き続きCyanide Studioが開発を担当した。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作『Project Sonic 2017』最新情報がいよいよ今週解禁へ

現在、アメリカ・テキサス州オースティンでSXSW(South by Southwest)が開催中だ。音楽や映画などを複合的に扱う大規模な芸術祭で、16日からはゲームをテーマにしたSXSW Gamingも始まり、さまざまな関連イベントやパネルディスカッションが予定されている。

『Layers of Fear』開発元が贈るサイバーパンク・サイコホラー『>observer_』容疑者をハックして精神に侵入する特殊捜査官を描く

サイケデリック・ホラーゲーム『Layers of Fear』を手がけたBloober Teamが、新作『>observer_』を現在開発中だ。本作はマインドハックや権力の乱用、テクノロジーの恐怖、そして人間の価値の低下をテーマにして、サイバーパンクの世界観の中でサイコホラーを描くという。