Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『ザンキゼロ』PS4/Vita向けに発表。『ダンガンロンパ』シリーズスタッフによるノンストップ残機サバイバルRPG

スパイク・チュンソフトは4月28日、ノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』をPlayStation 4/PlayStation Vita向けに発表した。本作のプロデュースは寺澤善徳氏がおこない、ゲームデザインは菅原隆行氏が担当する。ともに『ダンガンロンパ』シリーズで知られるクリエイターだ。

弾幕対戦アクションシューティング『旋光の輪舞2』がSteam/PS4向けに正式発表。『旋光の輪舞DUO』をもとにリブートか

キャラアニは4月27日、有限会社グレフと協力して開発する弾幕対戦アクションシューティングゲーム『旋光の輪舞2』を発表し、ティーザートレイラーを公開した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4で、今年の夏の発売を予定している。

『ストリートファイターV』のタイステージDLCが配信停止。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と 同様にBGMでイスラム教を示唆か

カプコンは4月27日、『ストリートファイターV』向けに昨日26日に配信開始したDLC「タイステージ(Temple Hideout)」を配信停止したと発表した。今回ステージを配信停止にした理由について同社は、「使用BGMの一部に宗教に関する引用が含まれている可能性が確認されたため」だとしている。

『Burnout』の元開発者が『Danger Zone』を発表。あのクラッシュモードがUnreal Engine 4で蘇る

イギリスのインディースタジオThree Fields Entertainmentは4月26日、3Dカークラッシュゲーム『Danger Zone』を発表した。同スタジオはカーレーシングゲーム『Burnout』シリーズを手がけたCriterion Gamesの設立者らが新たに立ち上げたスタジオで、本作のジャンルについて「我々が熟知しているもの」だとしている。

ソニーやマイクロソフトなどへのDDoS攻撃に使用されたツール作成者に懲役2年の実刑判決。およそ5500万円を荒稼ぎ

ソニーやマイクロソフトあるいは『Minecraft』などのサーバーへのDDoS攻撃に使用されたツール開発者が、裁判を経て執行猶予のない懲役2年の実刑判決を受けていたことが明らかになった。イギリスの大手紙The Guardianが4月25日に報じている。

セガが『VANQUISH』のSteam版発売を示唆か。『ベヨネッタ』のアップデートで同作の画像を仕込む

セガは4月25日、先日配信開始したSteam版『BAYONETTA(ベヨネッタ)』向けにアップデートを実施した。そのアップデートファイルの容量はわずか22KBで、アップデート後に同じく22KBの画像ファイルが一つ追加されていることから、ゲームに修正などが加えられたのではなく、この画像ファイルの追加が目的であったと考えられる。

Activisionが『Call of Duty: WWII』を正式発表。27日に全世界公開ライブストリームで、第二次世界大戦への回帰を披露する

Activisionは4月22日、『Call of Duty: WWII』を正式発表しティーザーサイトを公開した。サイトではカウントダウンがおこなわれており、日本時間の4月27日午前2時に「全世界公開ライブストリーム」を実施し、本作を初披露するとのことだ。

任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に

海外メディアEurogamerは19日、任天堂に近い関係者から得た情報として、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだと報じている。すでにその生産が始まっており、現時点では今年のクリスマス時期の発売が計画されているとしている。