国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
『StarCraft: Remastered』をキュートなカートゥーン調に変える「StarCraft: Cartooned」配信開始。未所有プレイヤーともオンライン対戦可能
Blizzardは7月10日、RTS『StarCraft: Remastered』向けのグラフィックパック「StarCraft: Cartooned」をリリースした。本編単品よりも安く購入でき、日本語にも対応している。
遠い惑星に逃れた恋人たちを描くRPG『Haven』日常生活やJRPG風バトルを確認できるプレイ映像公開。日本での発売も決定
インディースタジオThe Game Bakersは7月9日、現在開発中のアクションRPG『Haven』のゲームプレイ映像を公開した。架け橋ゲームズが本作の日本向けのサポートをおこなうことも発表しており、国内発売が決定している。
Google「Stadia」のさらなる仕様情報公開。ローンチ当初はスマホはPixel 3シリーズのみ対応であることを再度強調
Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」はまだはっきりしない点も多いためか、Stadia公式Twitterアカウントには日々多くの質問が寄せられている。Googleはそうした質問に回答しながら、7月3日には公式FAQページを更新し周知を図っている。
恐竜世界を冒険するアクション『Turok: Escape from Lost Valley』7月25日に発売へ。キュートに生まれ変わった「Turok」新作
インディースタジオのPillow Pig Gamesが、『Turok: Escape from Lost Valley』をPC(Steam)向けに開発中だ。『Turok: Escape from Lost Valley』は、恐竜の存在する世界を冒険する「Turok, Son of Stone」をもとにするアクション・アドベンチャーゲームである。
「非協力的」マルチプレイシューター『Vicious Circle』開発中。傭兵とモンスターの非対称マルチにて、仲間を出し抜き脱出を目指す
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第630回目は『Vicious Circle』を紹介する。『Vicious Circle』は、5人のプレイヤーでプレイする、“非協力的(uncooperative)”なオンライン・マルチプレイシューターだという。
『LIMBO』『INSIDE』を手がけたPlaydeadの次回作は、辺境の地を探検するSFアドベンチャー。新たなアートワークが公開
『LIMBO』『INSIDE』を手がけたPlaydeadの次回作は、辺境の地を探検するSFアドベンチャー。そんなPlaydead最新作のものと思われる新たなアートワークが、同スタジオのスタッフ募集ページにて発見された。
「鍵」の被害訴えるゲーム開発者と“鍵屋”G2Aが真っ向対立。両者の言い分は噛み合わず、溝が深まる
ゲームのプロダクトキーを販売する鍵屋G2Aと、ゲームパブリッシャーNo More Robotsの代表者が対立している。両者は互いに自己の正当性を説いているが、主張はまったく噛み合っていない。
8bit/16bit時代のパロディ豊富なアクションADV『Horace』Steamにて7月18日発売へ。ロボットが家族を探して旅する高難度ゲーム
ノスタルジックな8bit/16bit時代のパロディ豊富なアクションADV『Horace』Steamにて7月18日発売へ。『Horace』は、家族を探して旅するロボットの物語を描く高難度ゲームで、近年の人気インディーゲームや過去の名作から影響を受けている。
17世紀の孤島を冒険するRPG『GreedFall』9月10日に発売決定。原住民や入植者と築く関係はプレイヤーの選択次第
17世紀の孤島を冒険するアクションRPG『GreedFall』9月10日に発売決定(Steamおよび海外PS4/Xbox One)。『GreedFall』では、複数ある国家や派閥のどれかに随行する形で、魔法が存在する島に上陸し、冒険を始める。原住民や入植者と築く関係はプレイヤーの選択次第だ。
3D耐繊アクション『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』PS4向け体験版が7月8日に配信決定。ストーリーモードの第1章をプレイ可能
『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』PS4向け体験版が7月8日に配信決定。3D耐繊アクションゲーム『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のストーリーモード第1章をプレイ可能。体験版では主人公の「纏 流子」のほか、「鬼龍院 皐月」「蟇郡 苛」「猿投山 渦」の4キャラクターを操作できる。
カプコンのキャラクターが登場するリアルタイム&ターン制カードゲーム『TEPPEN』モバイル向けに正式発表。まずは海外で先行配信
カプコンのキャラクターが登場するリアルタイム&ターン制カードゲーム『TEPPEN』がモバイル向けに正式発表。基本プレイ無料タイトルとして、まずは海外で先行配信された。日本では後日配信予定。『TEPPEN』では『ストリートファイター』シリーズのリュウ・春麗、『モンスターハンター』シリーズのリオレウス・ネルギガンテといった人気キャラクターが集う。
PS4『シェンムーIII – リテールDay1エディション』11月19日に発売決定。DLC2種を同梱するパッケージ版
Deep Silverは7月4日、『シェンムーIII - リテールDay1エディション』を、PlayStation 4向けパッケージ版として国内発売すると発表した。ダウンロード版と同じく発売日は11月19日で、価格は6980円(税別)。
音楽制作ソフト『KORG Gadget for Nintendo Switch』新ガジェットDLC配信開始。セガやタイトーの名作のサウンドを実機収録
KORGは7月4日、Nintendo Switch向けに販売中の音楽制作ソフトウェア『KORG Gadget for Nintendo Switch』に、バージョン3.0へのアップデートを配信した。これに伴い、2種類の新たなガジェットをDLCとして販売開始している。
『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』正式発表。くにおとりきの危機に、ふたりの彼女「みさこ」と「きょうこ」が立ち上がる
アークシステムワークスは7月4日、『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』を正式発表した。『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』は、テクノスジャパンが手がけた「くにおくん」シリーズの正式な最新作だ。
『METAL WOLF CHAOS XD』8月6日に発売決定。フロム・ソフトウェアが手がけたメカアクション『メタルウルフカオス』のリマスター
フロム・ソフトウェアは7月4日、『METAL WOLF CHAOS XD』を8月6日に発売すると発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneで、各プラットフォームでは、それぞれ異なる機体デザインのパワードスーツが予約特典として用意されている。
ヤギたちが戦うFPS『Goat of Duty』7月10日にSteam早期アクセス販売開始。マップを軽やかに駆け、銃を撃ちまくるアリーナシューター
インディースタジオの34BigThingsは7月2日、『Goat of Duty』の早期アクセス販売をSteamで7月10日に開始すると発表した。『Goat of Duty』は、パワフルな武器とハイペースなアクションを駆使して戦うアリーナシューターだ。ただし、キャラクターはヤギ。
『Cuphead』のDLC「Delicious Last Course」ゲームプレイ初公開。ただし、クオリティとスタッフの健康面に配慮し2020年に発売延期
『Cuphead』のDLC「Delicious Last Course」ゲームプレイ初公開。『Cuphead』の新DLCでは、本編の霊廟にいた「伝説の聖霊チャリス」が操作キャラクターに加わり新たな冒険に出る。ただクオリティとスタッフの健康面に配慮し、2020年に発売延期となった。
PC版『シェンムー3』Epic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望する出資者には返金に応じる
PC版『シェンムー3』のEpic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望するKickstarter出資者には、1年後に発売されるSteam版『シェンムー3』のゲームキーを追加提供。そのほかPS4版へのプラン変更や返金にも応じると発信している。
「Pop’n Music」から影響受けるアクション『Skybolt Zack』Steam/Switch向けに開発中。敵の色に合わせたボタン入力で、蹴散らしコンボを稼ぐ
フランスのインディースタジオDEVS MUST DIEが、ハイスピード・アクションゲーム『Skybolt Zack』を開発中だ。『Skybolt Zack』は、昔ながらのアクションゲームや、コナミの音楽ゲーム『pop'n music』のメカニクスから影響を受け、それらをミックスしている。
『Alan Wake』開発元Remedy、シリーズの販売権をマイクロソフトから獲得。移植や続編への期待高まる
デベロッパーRemedy Entertainmentは7月1日、販売中作品から得たロイヤリティ収入を投資家向けに報告する中で、『Alan Wake』シリーズの販売権を獲得したと発表した。
鳩になれる『Pigeon Simulator』本格的に開発開始。手術シム『Surgeon Simulator 2013』開発元の次回作として発表
インディースタジオのBossa Studiosは7月1日、『Pigeon Simulator』の開発を正式に開始したと発表した。本作は、同スタジオ所属の開発者Kevin Suckert氏が個人的に手がけていた鳩シミュレーションゲーム。
Googleの「Stadia」はベータなしで本番スタート。月額サービス加入後もゲーム購入の必要があるなど、さまざまな最新情報まとめ
GoogleのバイスプレジデントPhil Harrison氏は6月27日、同社のクラウドゲームサービス「Stadia」について、Eurogamerなどイギリスメディアの合同インタビューに答え、サービスのさらなる詳細について語った。