国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
『Alan Wake』開発元Remedy、シリーズの販売権をマイクロソフトから獲得。移植や続編への期待高まる
デベロッパーRemedy Entertainmentは7月1日、販売中作品から得たロイヤリティ収入を投資家向けに報告する中で、『Alan Wake』シリーズの販売権を獲得したと発表した。
鳩になれる『Pigeon Simulator』本格的に開発開始。手術シム『Surgeon Simulator 2013』開発元の次回作として発表
インディースタジオのBossa Studiosは7月1日、『Pigeon Simulator』の開発を正式に開始したと発表した。本作は、同スタジオ所属の開発者Kevin Suckert氏が個人的に手がけていた鳩シミュレーションゲーム。
Googleの「Stadia」はベータなしで本番スタート。月額サービス加入後もゲーム購入の必要があるなど、さまざまな最新情報まとめ
GoogleのバイスプレジデントPhil Harrison氏は6月27日、同社のクラウドゲームサービス「Stadia」について、Eurogamerなどイギリスメディアの合同インタビューに答え、サービスのさらなる詳細について語った。
ガンアクションゲーム『My Friend Pedro』初週売り上げ25万本達成。Nintendo Switch版好調でDevolver作品の中でも上位の売れ行き
パブリッシャーのDevolver Digitalは6月28日、『My Friend Pedro』の初週売り上げは25万本だったことを明らかにした。Devolver Digitalは、同社が販売したNintendo Switchタイトルとして最大のローンチだったとし、さらに同社のすべてのタイトルの中でも素晴らしい売れ行きだとしていた。
『Wolfenstein: Youngblood』ナチス表現を含む無修正版が、ドイツにて正式にリリースへ。レーティング団体の方針変更により実現
Bethesda Softworksは6月26日、『Wolfenstein: Youngblood』および『Wolfenstein: Cyberpilot』のドイツでの販売について、ドイツ語版とインターナショナル版を併売すると発表した。修正を施していないインターナショナル版が、初めてドイツ国内で正式に販売されるという。
クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』PC版が国内発売。 日本語対応表記があるものの非対応
パブリッシャーのBigbenは6月27日、Frogwaresが開発した『The Sinking City』を発売した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもとにする、探索型アクション・アドベンチャーゲームだ。
『Battlefield V』で奇妙な“指鉄砲”がこっそり実装されていた。声を出して撃ち、ゴキッと指を鳴らしリロードする
Electronic Artsは6月25日、『Battlefield V』向けのアップデートを配信した。公式サイトのパッチノートには書かれていない追加要素がゲーム内で発見され話題になっているようだ。それは「指の銃」である。
キッチン自動化シム『Automachef(オートマシェフ)』日本語に対応し、7月23日に発売決定。Steamでは無料体験版が配信中
パブリッシャーのTeam17は6月25日、『Automachef(オートマシェフ)』を、7月23日に発売すると発表した。『Automachef』は、レストランのキッチンを完全自動化し、注文どおりの料理を提供するシミュレーションゲームだ。
『Hollow Knight: Silksong』新情報公開。前作『ホロウナイト』から刷新された、一部ゲームシステムの詳細が明らかに
『Hollow Knight: Silksong』の新情報公開。前作から刷新された一部ゲームシステムの詳細が明らかに。『Hollow Knight: Silksong』は2DアクションADV『ホロウナイト』の続編。前作から体力回復システムや死亡時の仕様が変わっている。
フニャフニャ人間の物理配達アクション『Totally Reliable Delivery Service』Steamにてオープンベータテスト実施中
パブリッシャーのtinyBuildは6月25日、We're Five Gamesが開発する配達アクションゲーム『Totally Reliable Delivery Service』のオープンベータテストをSteamにて開始した。実施期間は7月7日までで、誰でも無料でダウンロードして参加可能。
CD PROJEKT REDが制作協力するTRPG『Cyberpunk Red』発表。『サイバーパンク2077』より前の時代を舞台にする関連作に
テーブルトークRPGのパブリッシャーR. Talsorian Gamesは6月25日、新作TRPG『Cyberpunk Red』の「Jumpstart Kit」を、海外メディアGeek Nativeを通じて発表した。Mike Pondsmith氏は、新作『Cyberpunk Red』ではCD PROJEKT REDと協力して制作しているという。
オープンワールド・サバイバルゲーム『SCUM』女性キャラでプレイできるアップデート配信。バストスライダーで大きさ自由自在
デベロッパーのGamepiresとCroteamは6月22日、オープンワールド・サバイバルゲーム『SCUM』向けの最新アップデート「Maneater Update」を配信した。このアップデートでは、女性キャラクターでのプレイが可能になった。
クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』最新映像公開。ただし謎を解いた者だけが目にすることができる
デベロッパーのFrogwaresは6月21日、発売を間近に控えた『The Sinking City』の公式Facebookページに、1枚の画像を投稿した。結論から言うと、この画像の謎を解くことで、本作の新たなトレイラーを見ることができる。
『Cuphead』のDLC開発に、ディズニーアニメに多数携わった経験を持つベテランアニメーターが参加
Studio MDHRの人気アクションゲーム『Cuphead』。本作に向けては、初のDLCの開発にはディズニーのアニメ作品に携わった経験を持つベテランアニメーターが参加していることが明らかになった。
宇宙アドベンチャー『Rebel Galaxy』Epic GamesストアにてPC版が無料配布中
Epic Gamesストアにて、PC版『Rebel Galaxy』の無料配布が開始した(通常価格2080円)。期間は6月27日まで。本作は、アメリカのインディースタジオDouble Damage Gamesが手がけたスペースアドベンチャーゲームだ。
アーケードゲームに出会った少年の青春ドラマ『198X』Steamで発売。名作を彷彿させるゲームをプレイしながら、少年の成長を見守る
スウェーデンのインディースタジオHi-Bit Studiosは6月21日、『198X』をSteamにてリリースした。『198X』は、1980年代を生きる主人公が、ゲームと共に大人へと成長していく様子を描いた作品だ。
名作クラシックゲームを遊べる携帯型ゲーム機「Evercade」海外発表。ナムコやデータイーストなど、カートリッジを交換してプレイ
イギリスEvercade社は6月19日、携帯型ゲーム機「Evercade」を正式発表した。Evercadeは、クラシックゲームの名作を楽しめるゲーム機で、対応ゲームは専用のカートリッジにて供給する。
もがき苦しみゲームを作る中国のインディー開発者5人を追ったドキュメンタリー映画「独行」日本語版が6月25日にSteamにてリリース決定
弊社アクティブゲーミングメディアの運営するパブリッシャーPLAYISMは6月19日、中国のインディーデベロッパーたちを追ったドキュメンタリー映画「独行」(読み:どっこう)の日本語字幕版を、6月25日にSteamにてリリースすると発表した
美少女音楽アクション『Muse Dash』Nintendo Switch版とSteam版が、異なる販売形態でローンチ。リズムに合わせてモンスターを蹴散らせ
パブリッシャーのX.D. Networkは6月20日、音楽ゲーム『Muse Dash』をNintendo Switch/PC(Steam)向けに発売した。従来型の音楽ゲームとランアクションゲームを組み合わせたようなスタイルが特徴の、リズムゲームだ。
淫魔ホラー『SUCCUBUS』の宣伝手法が面白い。地獄でスマホを拾ったサキュバスが、自撮りを楽しむなどプライベート全開
ポーランドのインディースタジオMadmind Studioは6月18日、現在開発中の『SUCCUBUS』の最新トレイラーを公開した。地獄を舞台にサキュバスが主人公となる本作だが、SNSやPVを絡めた宣伝手法がなかなかどうして面白いのだ。
『SAMURAI SPIRITS』牙神幻十郎・橘右京・シャルロットを試せる新体験版配信決定。製品版に向けては入力遅延の改善を予告
株式会社SNKは6月19日、剣戟対戦格闘ゲーム『SAMURAI SPIRITS』の新たな体験版を配信すると発表した。新体験版では、牙神幻十郎・橘右京・シャルロットを試すことができる。
サービス終了迫る『マインクラフト: ストーリーモード』海外Xbox 360版のDLCが「各1万円」で一時的に販売再開
『マインクラフト: ストーリーモード(Minecraft: Story Mode)』について、Xbox 360版のDLCが一時的に配信再開された。ただし、たとえば米国では99.99ドル(約1万800円)と、元々の価格よりも非常に高額に設定されていることで海外で話題となっているようだ。