国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
ホテル探索ミステリーADV『The Suicide of Rachel Foster』発表。電話越しのガイドを頼りに、父親の不倫相手の死の謎に迫る
Daedalic Entertainmentは12月6日、ミステリーアドベンチャーゲーム『The Suicide of Rachel Foster』を発表した。『The Suicide of Rachel Foster』の舞台となるのは、1993年のアメリカ・モンタナ州ルイスアンドクラーク郡。
PS4『Dreams Universe』アーリーアクセス版が販売終了へ。いろんなあそびを作成できる、クリエティブゲーム
Media Moleculeは12月6日、PlayStation 4向け『Dreams Universe』のアーリーアクセス版の販売を、日本時間12月8日午前8時59分をもって終了すると発表した。販売終了後も購入者は引き続きプレイ可能で、正式リリースを迎えた際には無料アップグレードを受けられる。
ホラーアクション『Tamashii(たましい)』コンソール版発表。日本のゲームから影響を受ける、魂が主人公のゲーム
パブリッシャーのDigeratiは12月5日、ブラジルのインディースタジオVikintorが手がけたパズルアクションゲーム『Tamashii(たましい)』のコンソール版を発表した。
初代プレイステーションの「起動音」はどのようにして生まれたのか、制作者が25年前を振り返る
今年は、初代プレイステーションが1994年12月3日に日本で発売されてから25周年の節目の年である。米国PlayStation.Blogは12月5日、初代プレイステーションの起動音を制作した藤澤孝史氏へのインタビューを掲載した。
北欧神話ARPG『RUNE II』販売元が、発売直後にスタジオを閉鎖した開発元を提訴。サポート継続に必要なアセットを引き渡さず
北欧神話ARPG『RUNE II』販売元が、発売直後にスタジオを閉鎖した開発元Human Head Studiosを提訴。ローンチ後のサポートやコンテンツ開発は販売元が担当するが、サポート継続に必要なビルドやアセットの引き渡しを拒否されているという。
『Dead Cells』初の有料DLC「The Bad Seed」発表、新ステージやボスなどを追加へ。開発元は新たな作品にも着手
『Dead Cells』初の有料DLC「The Bad Seed」発表、新ステージやボスなどを追加へ。配信時期は2020年第1四半期予定。また『Dead Cells』開発元は新たな作品にも着手しているという。
『DAEMON X MACHINA』が『ウィッチャー3』とコラボ。ゲラルトやシリになりきってプレイできるDLCが無料配信開始
『DAEMON X MACHINA』が『ウィッチャー3』とコラボ。アウター用スーツとエディターパーツにより、『ウィッチャー3』のゲラルトやシリになりきってプレイできるDLCが無料配信開始。
サバイバルホラー『Outlast』シリーズ最新作『The Outlast Trials』発表。冷戦時代を舞台に、“被験者”は新たな恐怖に直面する
サバイバルホラー『Outlast』シリーズ最新作『The Outlast Trials』発表。冷戦時代を舞台に、「被験者」として1人もしくは仲間とともに、待ち受ける恐怖に直面する。発売時期や対応プラットフォームは未定。
『Halo: Reach』PC版発売。Steamでは同時接続プレイヤー数が16万人を突破し、全体の4位に食い込む
マイクロソフトは12月4日、『Halo: The Master Chief Collection』のPC版をSteamとMicrosoft Storeにて発売した。またこれに合わせて、Xbox One版を含む本作向けのDLCとして『Halo: Reach』もリリースしている。
『Firewatch』開発元の新作ADV『In The Valley of Gods』の制作は現在保留中。Valve傘下に入り、スタッフらは別の作品に従事
Valveが手がけるアドベンチャーゲーム『In The Valley of Gods』の開発が、保留状態にあることが明らかになった。Campo Santoの新作として2017年に発表されたが、2018年4月にValveが同スタジオを買収していた。
PS4『龍が如く7 光と闇の行方』では、ガチな会社経営もする。株主総会で質疑応答にこたえる極道
セガゲームスは12月4日、PlayStation 4向けドラマティックRPG『龍が如く7 光と闇の行方』における、ストーリー中盤以降での「金」の稼ぎ方として重要になる新要素「会社経営」と、稼いだお金の使い方の一例を公開した。
『英雄伝説 閃の軌跡III』Nintendo Switch版発表。2020年春に欧米で発売したのち、日本でもリリースへ
日本ファルコムは12月4日、『英雄伝説 閃の軌跡III』のNintendo Switch版を海外向けに発表した。欧米にて2020年春に発売予定。
最大4人協力アクションホラーFPS『GTFO』ベータテストが12月3日夜から開始。Steamフレンドと一緒に参加可能
最大4人協力アクションホラーFPS『GTFO』ベータテストが12月3日夜から開始。『GTFO』のベータテストは、所定の登録手続きを済ませることで参加可能。Steamフレンドとのみマッチングする仕様だ。
幻の映画「スパイダーマン4」のゲーム版が開発されていた。Wiiの開発機の中から発掘される
「スパイダーマン」のゲームにおいては、映画版の物語をもとにして制作された作品もこれまでには数多くあった。そうした映画とのタイアップとして開発が進められていたものの、世に知られることなくお蔵入りになってしまった作品が存在したことが明らかになった。
サバイバルARPG『Little Devil Inside』2年ぶりの映像公開。雪国でのサバイバルやボスバトルなど新たなゲームプレイを披露
Neostreamは12月1日、『Little Devil Inside』の最新映像を2年ぶりに公開した。『Little Devil Inside』は、主人公が“外の世界”を冒険し、さまざまな噂や神話の真相を探り、そしてアーティファクトを見つけては帰還して教授に報告するというサバイバル・アクションRPG。
洪水に襲われた世界をイカダで進むサバイバル『Trash Sailors』開発中。ガラクタを集めて資源にし、敵の襲撃を退ける
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第648回は、洪水に襲われた世界をイカダで進むサバイバルゲーム『Trash Sailors』を紹介する。
Atariの新型ゲーム機「Atari VCS」の開発は、本格製造前の最終段階に突入。ローンチに向けて順調であることをアピール
Atariの新型ゲーム機「Atari VCS」の開発は、本格製造前の最終段階に突入。また「Atari VCS」の心臓部に採用するSoCをAMD Ryzen Embedded R1000にアップグレードし、4K/HDR/60fpsのコンテンツをサポートできるようになったとのこと。
オープンワールドサバイバル『Nostos』Steamにて12月7日発売へ、VRにも対応。文明崩壊後の美しくも過酷な島を仲間と共に生き抜く
NetEase Gamesは11月28日、オンラインマルチプレイ・サバイバルゲーム『Nostos』を12月6日にSteamにて発売すると発表した。本作はVRへの対応を特徴のひとつとしているが、VR環境でなくてもプレイ可能である。
CRI・ミドルウェアの音声解析ミドルウェア「CRI ADX LipSync」提供開始。開発者を悩ませる「リップシンク」を自動生成
株式会社CRI・ミドルウェアは11月29日、「CRI ADX LipSync」を本日より提供開始すると発表。ADX LipSyncは、音声データから自然な口の動き(口パターン)を自動生成する、音声解析リップシンクミドルウェアだ。
Codemastersが『PROJECT CARS』開発元Slightly Mad Studiosを買収。レースゲームメーカーとしてラインナップをさらに充実
パブリッシャー/デベロッパーのCodemastersは11月29日、同じイギリスに本拠を置くデベロッパーSlightly Mad Studiosを買収したと発表した。『PROJECT CARS』を手がけたスタジオだ。
10代の青年が『Counter-Strike: Global Offensive』のチート行為を検出するAIツールを開発。1万5000人以上のチーターをBANに追い込む
『Counter-Strike: Global Offensive』では、チート行為に手を染めるプレイヤーも多く、Valveも対応をおこなっている。そんな中、とある10代の青年がディープラーニングを用いる独自のAIツールを開発し、1万5000人以上のチーターをBAN処分に追い込んだことが明らかになった。
『レッド・デッド・リデンプション2』Steam版が12月6日に発売決定。Modも着々と充実しつつあるPC版
Rockstar Gamesは11月28日、PC版『レッド・デッド・リデンプション2』を、12月5日にSteamで発売すると発表した(日本では12月6日発売)。ストアページも公開している。