国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
洪水に襲われた世界をイカダで進むサバイバル『Trash Sailors』開発中。ガラクタを集めて資源にし、敵の襲撃を退ける
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第648回は、洪水に襲われた世界をイカダで進むサバイバルゲーム『Trash Sailors』を紹介する。
Atariの新型ゲーム機「Atari VCS」の開発は、本格製造前の最終段階に突入。ローンチに向けて順調であることをアピール
Atariの新型ゲーム機「Atari VCS」の開発は、本格製造前の最終段階に突入。また「Atari VCS」の心臓部に採用するSoCをAMD Ryzen Embedded R1000にアップグレードし、4K/HDR/60fpsのコンテンツをサポートできるようになったとのこと。
オープンワールドサバイバル『Nostos』Steamにて12月7日発売へ、VRにも対応。文明崩壊後の美しくも過酷な島を仲間と共に生き抜く
NetEase Gamesは11月28日、オンラインマルチプレイ・サバイバルゲーム『Nostos』を12月6日にSteamにて発売すると発表した。本作はVRへの対応を特徴のひとつとしているが、VR環境でなくてもプレイ可能である。
CRI・ミドルウェアの音声解析ミドルウェア「CRI ADX LipSync」提供開始。開発者を悩ませる「リップシンク」を自動生成
株式会社CRI・ミドルウェアは11月29日、「CRI ADX LipSync」を本日より提供開始すると発表。ADX LipSyncは、音声データから自然な口の動き(口パターン)を自動生成する、音声解析リップシンクミドルウェアだ。
Codemastersが『PROJECT CARS』開発元Slightly Mad Studiosを買収。レースゲームメーカーとしてラインナップをさらに充実
パブリッシャー/デベロッパーのCodemastersは11月29日、同じイギリスに本拠を置くデベロッパーSlightly Mad Studiosを買収したと発表した。『PROJECT CARS』を手がけたスタジオだ。
10代の青年が『Counter-Strike: Global Offensive』のチート行為を検出するAIツールを開発。1万5000人以上のチーターをBANに追い込む
『Counter-Strike: Global Offensive』では、チート行為に手を染めるプレイヤーも多く、Valveも対応をおこなっている。そんな中、とある10代の青年がディープラーニングを用いる独自のAIツールを開発し、1万5000人以上のチーターをBAN処分に追い込んだことが明らかになった。
『レッド・デッド・リデンプション2』Steam版が12月6日に発売決定。Modも着々と充実しつつあるPC版
Rockstar Gamesは11月28日、PC版『レッド・デッド・リデンプション2』を、12月5日にSteamで発売すると発表した(日本では12月6日発売)。ストアページも公開している。
Valve謹製「Steamコントローラ」が販売終了へ。海外では5ドルのさよならセールを実施中
Valveが開発し、2015年から販売してきた「Steamコントローラ」が販売終了となることが明らかになった。Valveは海外メディアVergeに対し、Steamコントローラの販売は在庫限りであると認めたという。
『CoD:MW』シーズン1は12月3日開始。無料追加マップ・モードや、バトルパスを通じて獲得できる武器が明らかに
『CoD:MW』シーズン1は12月3日開始。『CoD:MW』シーズン1期間中に追加される無料追加マップ、新ゲームモード、バトルパス報酬の一部が明らかになった。
『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』売れ行き好調。発売2週間での「スター・ウォーズ」ゲームの記録を更新
Electronic Artsは11月26日、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』について、11月15日の発売から2週間のダウンロード版の売れ行きは、スター・ウォーズのゲームとして最速だったと発表した。
『CoD:MW』最新アップデート配信&パッチノート公開。Gunfightでトーナメント戦をおこなう新モードのベータテストも開始
Infinity Wardは11月26日、『Call of Duty: Modern Warfare』向けに最新アップデートを配信した(パッチノート)。まず追加要素としては、マルチプレイのGun Gameモードにて、最大4人のパーティーを組むことが可能になった。
「2020年のゲームコンソール」にNVMe SSDが搭載されるとサムスンがコメント。PS5やProject Scarlettに採用か
日本サムスンは11月19日、「Samsung SSD Forum 2019 Tokyo」を東京で開催した。その中で、「2020年のゲームコンソール」について言及されていたことが明らかになった
『サイバーパンク2077』CD PROJEKTは、『Half-Life: Alyx』を脅威には感じていないとコメント。「VRは非常にニッチ」
CD PROJEKT REDを傘下に持つCD PROJEKTグループが、2019年第3四半期の業績を先日発表、そして質疑応答がおこなわれた。この中では、Valveが発表した新作『Half-Life: Alyx』やVRに関する質問があり、話題となっているようだ。
さまざまな動物に変身して大自然を旅するADV『ロスト・エンバー』Steam/Xbox Oneに続き、PS4向けにも販売開始
パブリッシャーのGameTomoは11月25日、大自然動物アドベンチャー『Lost Ember(ロスト・エンバー)』の日本語版をPlayStation 4向けに発売した。また、Steam/Xbox One向けにも11月22日から販売開始している。
「PS5用カートリッジ」は“勘違い”であることが濃厚に。SIEによる「意匠登録」の読み解きに注意
SIEが出願した、カートリッジ状の製品デザインの意匠登録が話題を呼んでいる。SIEのゲーム機というと真っ先に思いつくのはPlayStationであることなどから、これは次世代機PS5用のものではないかという噂が広まった。ただ、それは間違いだったようだ。
『CoD:MW』最新アップデートが配信されるも、一部パッチノートに「開発者の内部コメント」が載ったまま掲載される
Infinity Wardは11月23日、『Call of Duty: Modern Warfare』向けの最新アップデートを配信した。同アップデートのパッチノートに、通常見られない記述があったことが話題となっている。
オープンワールド・ゾンビサバイバル『State of Decay 2』Steam版発表。クロスプレイに対応し、2020年前半に発売へ
マイクロソフトの傘下デベロッパーUndead Labsは11月23日、ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』について、2020年前半にSteamで発売すると発表した。
シンセパンクアクション『Black Future ’88』Steamにて発売。18分後に死ぬ運命のもと、核の雨を止めるためタワーを駆け上る
シンセパンクアクション『Black Future ’88』Steamにて発売。『Black Future ’88』の主人公は、18分後に死ぬ運命のもと、核の雨を止めるため自動生成されるタワーを駆け上る。
『サイバーパンク2077』の開発は、もっとも重要な最終段階に突入。CD PROJEKTグループが決算発表の中で報告
CD PROJEKTグループは11月21日、2019年第3四半期の業績を発表した。『サイバーパンク2077』が発売前の段階におけるもっとも重要な最終ステージに入ったところだそうだ。
『Alien: Isolation』Nintendo Switch版が12月5日に国内発売へ。高度な知性持つエイリアンから逃げ続けるホラーゲーム
パブリッシャーのFeral Interactiveは11月21日、Nintendo Switch版『Alien: Isolation』を12月5日に発売すると発表した。日本でも発売予定で、同日ニンテンドーeショップにてストアページが公開。
Valve謹製VRハードウェア「VALVE INDEX」国内正規取扱決定、11月28日発売へ。購入特典は『Half-Life: Alyx』
株式会社DEGICAは11月22日、Valveが開発したVRハードウェア「VALVE INDEX」の日本国内での正規取扱を開始したと発表した。購入者には特典として、Valveの新作VRゲーム『Half-Life: Alyx』が後日プレゼントされる。
『DAEMON X MACHINA』アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボDLCが期間限定で無料配信開始
マーベラスは11月21日、現在Nintendo Switch向けに販売中の『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』について、アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボDLCを、ニンテンドーeショップにて配信したと発表した。