初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
「あなたはこの扉を選ぶ」、ドアのロジック問題が敷き詰められた一人称視点アドベンチャーゲーム『Doors』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第115回目は『Doors』を紹介する。
“まったく同じアイディアのビデオゲーム”を先に発表されてしまった開発スタジオの再挑戦
Tiny Bull Studiosは、イタリアに位置するコアメンバー4人の小さなインディーデベロッパーだ。Tiny Bullは1年以上前から『Blind』というゲームを開発していたが、同作のとそっくりのゲームコンセプトが先にKickstarterで発表され、そちらのほうが国内外のメディアから大きく注目されてしまった。
『Fallout 4』の舞台はボストン・マサチューセッツ州が濃厚か、トレイラーから続々ヒント
Bethesda Softworksは、最新作『Fallout 4』を正式発表した。正式発表時の情報はこちらでもお伝えした通りだが、すでに公開されたトレイラーからちらほらとヒントが見つかりつつあり、ボストンのマサチューセッツ州が舞台である可能性が高まっている。
Bethesda、シリーズ最新作『Fallout 4』をPC/PS4/Xbox One向けにリリースへ【UPDATE 3】
Bethesda Softworksは、人気オープンワールドゲームシリーズ最新作となる『Fallout 4』の公式サイトを公開した。
「Magic Leap」の謎の拡張現実技術、Unity3DとUnreal Engineに対応したSDKが近日リリースへ
拡張現実技術のスタートアップ企業「Magic Leap」は、Twitter上にて近日中にもSDK(開発キット)をリリースすると明らかにした。
米国のゲームレンタル「GameFly」、Amazon Fire TVを使用するゲームストリーミングサービスを開始
米国のゲームレンタル企業「GameFly」は、独自のゲーミングストリーミングサービスをスタートした。
文明滅亡後の世界を潜水艦で探索せよ、海底オープンワールドアクションゲーム『Diluvion』
第114回目は『Diluvion』を紹介する。本作は大洪水によって文明が滅亡したifの未来を描くオープンワールドアクションゲームだ。
Valve、Steamで購入して14日以内かつプレイ2時間以下のゲームを“すべて返金可能”に変更
米国のゲーム企業Valveは、PCゲーム配信プラットフォームSteamにおける返金ポリシーを更新した。今後、購入から14日以内かつ、製品のプレイ時間が2時間以下の場合は、“理由はなんであれ”返金が認められる。
一人称視点アクション『Hellraid』は開発中止ではなくあくまで”保留中”、情報は2015年末以降か
ポーランドのゲーム開発スタジオTechlandは、ダークファンタジーFPPアクションゲーム『Hellraid』の開発について言及し、あくまでも「開発保留(on hold)」の状態であることを強調した。
SFストラテジー最新作『XCOM 2』が正式発表、地形の自動生成はプレイ要素の拡張をもたらすか?
2K GamesとFiraxis Gamesは、SFストラテジーシリーズ最新作『XCOM 2』を正式発表した。リリースは2015年11月を予定、対応プラットフォームは現時点ではPCのみとされている。海外メディアIGNが独占報道したのち、2K Gamesが国内外でトレイラーやプレスリリースを配信した。
敵船に乗り込め、支配しろ。「宇宙海賊」たちの戦いを描く対戦型FPS&フライトコンバット『Galaxy Heist』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第113回目は『Galaxy Heist』を紹介する。『Galaxy Heist』はオンラインマルチプレイヤー対応のFPS&フライトコンバットゲームだ。
星の重力に引かれグルグルと回る、飛ぶ。惑星探索ローグライクアクション『Moonstrider』
第112回目は『Moonstrider』を紹介する。本作は惑星探索を題材にしたSFテーマの2Dアクションゲームであり、開発者いわくローグライクのような作品となる。
ピーター・モリニュー、ゲーム開発スタジオ22Cansの“再生”目指す
海外メディアgamesindustry.bizの取材により、ピーター・モリニュー氏が設立したゲーム開発スタジオ22CansのCEOに、新たにSimon Phillips氏が就任したことが明らかとなった。
鬱病を描いた「Neverending Nightmare」開発者の最新作『Devastated Dreams』が正式発表
ホラーアドベンチャーゲーム『Neverending Nightmare』の開発者であるMatt Gilgenbach氏は、最新作『Devastated Dreams』を正式発表した。海外メディアPolygonを通じて詳細が明らかにされているほか、最新のトレイラーも公開されている。
お婆さんのノートPCを守れ、グリグリとステージをスピンさせるウイルス除去アクション『Exception』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第111回目は、『Exception』を紹介する。本作は横スクロールタイプの2Dアクションゲームだ。
実写映像アドベンチャーゲーム『Missing』は「SAW」ライクな海外ドラマ展開が待ち受ける
One Coin Gamer第6回目は 『Missing: An Interactive Thriller - Episode One』をピックアップする。価格は398円。現在SteamにてPC版が販売されているほか、iOSやAndorido向けにもリリースされている。
Bethesda、盗難クレカで転売されたキーの『TES Online』アカウントを今日から失効処分へ
Bethesda Softworksは、『The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited』にて、盗難クレジットカードなどで購入されたプロダクトキーについて公式フォーラムで言及した。同様のキーでアクティベートされたアカウントを5月26日から失効処分とすることを明らかにしている。
音で見て音で戦え、目が見えない女性が主役のホラーアドベンチャーゲーム『Perception』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第110回目は、『Perception』を紹介する。
【UPDATE】AUTOMATONサイトメンテナンス・リニューアル完了のお知らせ
サイトメンテナンスおよびリニューアルを完了致しました。今回のリニューアルでは、過去に読者の皆様から寄せられた意見を受け止め、より見やすく使いやすいサイトを目指し、サイトのデザインや構成を一新いたしました。
キャラクター、装備、魔法を自分で作れる。無限のボードゲーム風ローグライク『Popup Dungeon』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie of the Week。第109回目は、『Popup Dungeon』 を紹介する。『Popup Dungeon』は”創造の体験”を詰め込んだローグライクタイプのダンジョン探索ゲームだ。
現代に蘇るカートリッジ式の最新ゲーム機「Retro VGS」今夏Kickstarterファンディングを開始
レトロゲーム専門雑誌「Retro Magazine」の出版者でもあるMike Kennedy氏は、最新ゲーム機「Retro VGS(Video Game System)」を開発中だ。ゲームソフトの流通はとうの昔にディスクとデジタルダウンロードへ移行しているが、「Retro VGS」は今あえてカートリッジを選択したゲームハードである。
Blizzard、レーティング考慮し『Heroes of the Storm』のキャラクターモデルから「葉巻」をカット
Blizzard Entertainmentは、『Heroes of the Storm』のキャラクターモデルアップデートにともない、「Tychus J. Findlay」のキャラクターモデルから「葉巻」の表現をカットした。