一人称視点アクション『Hellraid』は開発中止ではなくあくまで”保留中”、情報は2015年末以降か

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ポーランドのゲーム開発スタジオTechlandは、ダークファンタジーFPPアクションゲーム『Hellraid』の開発について言及し、あくまでも「開発保留(on hold)」の状態であることを強調した。新たな情報が届く時期として、2015会計年度Q3の終わりが1つのタイミングとして伝えられており、年内か来年初頭には新生『Hellraid』についてなんらかの情報が得られるかもしれない。TechlandのCEOPawel Marchewka氏が、海外メディアEurogamerの取材を通じて伝えている。

“おそらく”今年末以降に新情報

hellraid-just-is-on-hold-001『Hellraid』は5月後半にも突如として開発保留が伝えられ、ゲームを待ちわびていた国内外のファンに大きな衝撃を与えた。特に海外では「開発保留(on hold)」と伝えられれば、実際に保留状態から再起することはなく、そのままプロジェクトがお蔵入りになると見る層が多いからだ。だがMarchewka氏はこれを否定し、当初伝えていたように、現在は2015年4月にリリースしたゾンビサバイバルアクション『Dying Light』の開発に専念していると伝えている。

「『Dying Light』でやりたいことを全て提供できたのなら、多分……わからないが……今年のQ3の終わりまでには、『Hellraid』の新しいマテリアルや情報を送り始める、あるいはリリース時期をいつにするかとかを考え始めるだろう。現時点では正確なことはなにも言えないよ」

当初、『Hellraid』はダークファンタジーな世界観のアクションRPG作品として発表された。Techlandお得意の一人称視点アクションを軸に、両手で振るう巨大オノや魔法などの攻撃方法が登場する。4人Co-opにも対応しており、パーティーがダンジョン内部を協力して探索できるはずだった。しかし現時点で同作は白紙に戻されており、再登場したとしても新たな『Hellraid』になっている可能性が高い。Marchewka氏は「『Dying Light』もそうだが、我々はすべてのゲームで今回のような問題を抱えている。常にそうすべき規模よりも巨大に作り上げたくなってしまうんだ。それで我々は半分にカットするが、それでもまだ大きすぎるんだ」と説明する。

今後Techlandは『Dying Light』のさらなる追加コンテンツやPC版におけるModサポートに注力していく。決して死んではいないと伝えられている『Hellraid』がいつ我々の前に登場するのか、今後の続報に注目したい。

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