初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
ラグナロクと神々の戦いを描く北欧神話オープンワールドRPG『Rune: Ragnarok』発表。開発は初代「Prey」の「Human Head」担当
「Human Head Studios」は、新作『Rune: Ragnarok』を正式発表した。「Human Head Studios」は、かつて初代『Prey』を生み出したことでも知られるスタジオ。今作は同スタジオが2000年にリリースした3Dアクションゲーム『Rune』の続編となっており、ジャンルはサンドボックス型のオープンワールドRPGとされている。
『PUBG』が一時Steamでもっともプレイされているゲームにランクイン、「Dota 2」「CS:GO」など人気作の同時接続者数を抜く
バトルロワイアルゲーム『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の同時接続プレイヤー数が、一時Steamにて一位を記録していたことが明らかとなった。
『ストリートファイターV』新キャラ「メナト」正式発表。オーブを自由自在に扱うファイター、「ローズ」の弟子の女占い師?
カプコンは『ストリートファイターV』の新規キャラクター「メナト」を正式発表した。リリース時期は日本標準時の8月30日を予定。現時点で技リストや詳しいストーリーなど彼女の詳細は公表されていないが、日本語ボイスは悠木碧さんが担当することが明らかにされている。
龍が如くスタジオ、『北斗の拳 龍が如く』正式発表。新たな主人公を迎える『龍が如く』新シリーズと『龍が如く2 極』も進行中
セガの「龍が如くスタジオ」は、『北斗の拳 龍が如く(北斗が如く)』を正式発表した。完全オリジナルストリーで描かれる本作は、「北斗の拳」の原作オリジナルのキャラクターも多数登場する、かつてない「北斗の拳」を描く作品になるという。
インディー開発者が約4年間も開発したゲームを発売1週間でTorrentへ放流、「キー不正転売の鍵屋」「不当なSteam返金」に怒り
先週の8月17日にSteamで正式リリースされた『Darkwood』は、2013年1月に正式発表されたホラーアクションゲームだ。発表から約4年と半年の開発期間を経て発売にいたった同作だが、その一週間後にTorrentを通じてゲーム本編がアップロードされていることが明らかとなった。
SF工業都市シム『Industries of Titan』発表。土星の衛星タイタンでは「生産力」がモノを言う、産業界の覇権を勝ち取れ
『Crypt of the NecroDancer』の開発元として知られる「Brace Yourself Games」は、新作『Industries of Titan』を正式発表した。
フルリメイク作『聖剣伝説2 Secret of Mana』正式発表。PS4/Vitaに加えPC版がSteamでも配信、グラフィック一新にボイス追加へ
スクウェア・エニックスは、『聖剣伝説2 Secret of Mana』を正式発表した。対象プラットフォームはPS4/VitaおよびSteam(Windows)で、2018年2月15日にリリース予定。価格は4800円(税別)、またスクエニのe-Storeから購入できる数量限定の「コレクターズエディション」が13870円(税別)となっている。
ボイスチャットで笑いを取るお笑いオンラインゲーム『Comedy Night』がSteamで配信開始。ぐだぐだコメディバトルが君を待つ
南アフリカのインディーデベロッパー「Lighthouse Game Studio」は、PC版『Comedy Night』の配信をSteamで開始した。定価は498円、9月1日までは15パーセントオフの423円にて購入可能。
『オーバーウォッチ』マーシーのアルティメットアビリティが「リザレクト」から変更へ。新Ultは戦う天使のごとく“空を飛ぶ”
Blizzard Entertainmentは、『オーバーウォッチ』のヒーロー「マーシー」の大幅な変更プランを明らかにした。彼女の代名詞でもある「リザレクト」を廃止して新たなアルティメットアビリティを用意するというもので、ゲームディレクターJeff Kaplan氏が動画内でその意図を説明している。
板垣伴信氏が「ヴァルハラゲームスタジオ」の代表取締役CTOから退任し最高顧問に就任、50歳を機に身の置き方を変える
『デッド オア アライブ』『Ninja Gaiden』シリーズの生みの親として知られる板垣伴信氏は、「ヴァルハラゲームスタジオ」の代表取締役およびCTOを退任したと発表した。現在は同社の最高顧問に就任している。板垣氏は発表のなかで、「50歳を節目にして自分の身の置き方を変える」とメッセージを送っている。
独裁国家シミュレーションゲーム『トロピコ6』の最新トレイラーが公開。海外にエージェントを派遣して自由の女神を盗め
Limbic Entertainmentは、Kalypso Mediaが開発する『トロピコ6(Toropico 6)』の最新トレイラーを公開した。今回の映像はE3時のアナウンストレイラーとは異なりゲームプレイにフォーカスした内容となっており、プレジデンテ(プレイヤー)が統治する美しい南国の島々や同作の新たな要素が映し出されている。
SWERY氏の最新作『The Good Life』のトレイラーが公開。住人たちがネコになる町で、殺人鬼の正体を追う
SWERY氏が手がける最新作『The Good Life』の第一弾トレイラーが公開された。氏が今年設立した開発スタジオ「White Owls」の初タイトルとなる同作は、夜になると人々がネコになるという不思議な町「レイニーウッズ(Rainy Woods)」を舞台としたミステリーゲームとなっている。
『Life is Strange』開発の「Dontnod」がバンダイナムコと提携、2018年に新たなアドベンチャーゲーム発表へ
『Life is Strange』の開発元として知られる「Dontnod Entertainment」は、バンダイナムコエンターテインメントと新たな戦略的パートナーシップを結んだ。業界メディアMCVが独占情報として伝えている。
『Gwent』のストーリーキャンペーン「奪われし玉座」が正式発表。国内では賞金10万円のコミュニティ大会が毎月開催へ
CD Projekt REDは、『グウェント ウィッチャーカードゲーム(以下、Gwent)』の一人用ストーリーキャンペーン「奪われし玉座」を正式発表した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One、リリース時期は2017年内を予定。
PC版『ファイナルファンタジーXV』ではModサポートも検討中。「絶対にやりたい」田畑氏が現地メディアに答える
PC版『ファイナルファンタジーXV』では、Modサポートも検討中であることが明らかとなった。同作のディレクター田畑端氏が、英国のメディア「Rock,Paper,Shotgun」の取材に応じて伝えたもので、回答を見る限りではModサポート導入にはかなり意欲的なようだ。
Android版『Monument Valley 2』の事前登録が受付開始。今年6月にiOS版がリリースされた錯視パズルゲーム続編
「ustwo games」は、『Monument Valley 2』のAndroid版の事前登録を開始した。同作は今年6月にiOS(iPhone/iPad/iPod touch)版がリリースされており、Android版は後日配信されることが伝えられていた。現時点でAndroid版の価格は公開されていないが、iOS版は600円にてリリースされている。
PC/Mac版『Undertale』日本言語のアップデートがSteamにて配信開始、Linux版も後日対応へ
『Undertale』の日本公式Twitterアカウントは、同作のPC/Mac(Steam)版にて日本語データの配信を開始したと発表した。同作においては8月16日にPS4/Vita向けの日本語版が「8-4」からすでに販売されており、それに続いてPC版もアップデートされたかたちとなる(関連記事)。
『RUINER』9月26日にPC/PS4/Xbox Oneでリリース決定。平沢進氏も楽曲提供のサイバーパンク殺戮アクション
Devolver Digitalは『RUINER』をPC(Steam)/PS4/Xbox One向けに2017年9月26日にリリースすると発表した。価格は未定。合わせて同作に楽曲を提供している「Sidewalks and Skeletons」のBGMに合わせて展開される最新トレイラー「Ugly Heart Trailer」が公開されている。
『シェンムー3』第一弾ティーザートレイラーが公開、同作の世界観や新キャラクターを紹介
PlayStationの公式YouTubeチャンネルにて、『シェンムー3』の第一弾ティーザートレイラーが公開された。2015年にKickstarterを実施し633万ドルを集めることに成功し、開発中のコンセプト映像などがいくつか公開されてきた同作だが、ティーザーと冠された映像は今回が初となる。
Microsoft、シリーズ最新作『Age of Empires IV』を正式発表。開発はRelic Entertainmentが担当
Microsoftはgamescom 2017に合わせて、シリーズ最新作『Age of Empires IV』を正式発表した。対象プラットフォームはPC。現在はティーザー映像が公開されているのみで、ゲームの詳細や発売時期などは不明。
「モノリスソフト」、公式サイトにて「新プロジェクト始動」を告知。スタジオ従来のイメージとは異なる意欲的な作品に
「モノリスソフト」は、公式サイトを更新し新プロジェクト向けの開発スタッフ募集を開始した。「新プロジェクト始動!」のメッセージが添えられたスタッフ募集ページでは、アクションゲームの開発経験者を募集していることや、モノリスソフトのブランドイメージとは異なる意欲的なプロジェクトであることが記されている。
「家族」で山の神の災厄に挑む『Children of Morta』ゲームプレイ映像が公開。守護者たちの戦いが美麗な2Dドットで描かれる
「11 bit studios」と「Dead Mage」は、『Children of Morta』のゲームプレイトレイラーを公開した。2014年に弊誌でも紹介した同作は、美しい2Dドットアニメーションが目を引くローグライク要素アリのアクションゲームだ。