初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
悪の大企業に革命軍が殴りこむ”カチコミ”系FPS『Bunker Punks』が熱い、鉄砲玉たちの高速アクションで脳細胞が燃える
3月30日、Staemにて新作FPS『Bunker Punks』がリリースされた。同作はカナダのインディーデベロッパー「Ninja Robot Dinosaur」が開発・販売を担当しているタイトルだ。ローグライク要素を盛り込んだ一人称視点シューターとなっており、FPS部分はオールドクラシックな遊び方が楽しめるように調整されている。
敵クリーチャーをゲットして住民とバトルさせよう、ワークショップを拡張する『Fallout 4』DLC「Wasteland Workshop」4月12日に配信へ
Bethesda Softwareは、『Fallout 4』の第2弾DLC「Wasteland Workshop」を現地時間の4月12日にリリースすると発表した。あわせてコンテンツ内容を披露する最新トレイラーが公開されている。
不思議な世界へ迷い込んだ少年とネコっぽい生き物の物語。アドベンチャーゲーム『LUNA』が開発中、美麗なアニメーション光る
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第244回目は『LUNA -The Shadow Dust-』をピックアップする。
ifの未来描く一人称視点SFホラー『P・O・L・L・E・N』今月Steamで配信へ、君は衛星タイタンで”何”と遭遇するか?
フィンランドのゲームデベロッパー「Mindfield Games」は、4月20日に『P・O・L・L・E・N』をSteamなどでリリースする。同作は木星の衛星「タイタン」を舞台とする一人称視点のSFホラーアドベンチャーゲームだ。美麗なグラフィック、豊富なインタラクティブ要素、そして重厚なSF世界観が魅力。
Microsoft、Windows 10向けの「UWP」製ゲームにて一部Modやオーバーレイをサポートへ。V-Sync無効などのサポートも5月に追加予定
Microsoftは開発者向けカンファレンス「Build 2016」にて、「ユニバーサルWindowsプラットフォーム(以下、UWP)」製のWindows 10ゲームに関する将来的な改善プランを明らかにした。「UWP
」は、Windows 10向けのゲームやアプリで使用可能な開発プラットフォームのこと。
16歳の少年、「Steam」で認証なしにゲーム販売できる脆弱性を二晩で発見。「ペンキが乾くのをじっと見るゲーム」で実証しValveに訴え
3月27日の日曜日、『Watch Paint Dry』と名付けられたタイトルがSteamに掲載された。それは45分間、ただペンキが乾くのを眺めるというRPGツクール制のくだらないゲーム。実は本作、英国に住む若干16歳の少年が、Steamの脆弱性をValveに訴えるため生みだされた作品なのだという。
「オーク死ね」のイケメンが帰ってくる。『Orcs Must Die! Unchained』オープンベータがSteamなどで開始、ソロや5人Co-opも遊べる
米国のゲームデベロッパーRobot Entertainmentは、最新作『Orcs Must Die! Unchained』のオープンベータテストを3月29日より実施する。
地下潜伏する”革命グループ”を率いて戦う『Bunker Punks』明日Steamで配信へ、ピクセルなオールドスクールFPSと基地運営シミュが融合
カナダのインディーゲームデベロッパー「Ninja Robot Dinosaur」は、新作『Bunker Punks』をSteamにて3月30日にリリースする。本作はオールドスクールなFPSと基地運営シミュレーションを融合したタイトルだ。
“早指し将棋”のごときクラス協力型ターンベース対戦ストラテジー『Atlas Reactor』が熱い、オープンアルファが今月末より開始
米国のゲームデベロッパーTrion Worldsは、最新作『Atlas Reactor』のオープンアルファテストを太平夏時間の3月31日午後2時よりスタートすると発表した。日本標準時では4月1日午前6時より開始される見込み。
ホームレスが都会のジャングルを行くサバイバルRPG『Hobo: Tough Life』第1弾映像が公開。火で暖を取ろう、ゴミ箱から酒を漁ろう
チェコ共和国のインディーデベロッパー「Moravis Tales」は、『Hobo: Tough Life』の第1弾トレイラーを公開した。本作はゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」に先駆け発表されたサバイバルRPG。サバイバルゲームと言えばゾンビアポカリプスワールドが主流の昨今、本作の舞台は人間がほかの人間に興味を示さない冷たい「現代社会」、主人公は家も金も持たない「ホームレス」である。
摩訶不思議な世界を宇宙ノームがゆく。チェコ産アドベンチャーゲーム『Samorost 3』の配信がSteamなどで本日スタート
チェコのゲームデベロッパー「Amanita Design」は、『Samorost 3』の配信をスタートした。価格は2200円/19.99ドル、Steam/GOG.com/Humble Storeにて購入可。また800円/6.99ドルでサウンドトラックおよびアートブック、それらを収録した「Cosmic Edition」が2760円/24.99ドルで販売されている。
剣士の首狩りスラッシュアクション『Slain!』Steamなどで発売開始。美麗な”ゴア”アニメ描く2D横スクロール、ローンチ映像も公開
米国のインディーデベロッパーWolf Brew Gamesは、2D横スクロールアクションゲーム『Slain!』をSteamなどでリリースした。同作は昨年2月にKickstarterでクラウドファンディングを実施し、1013人の支援者から1万9395ドルを集めることに成功したタイトルだ。発売に合わせ、開発陣は本作のリリースを祝うローンチトレイラーを公開している。
音ゲー『Rock Band 4』PC版、過去作の2000曲以上を収録するコレクターズ版を発表。「Fig」で”2500ドル”を支援したユーザーに
HarmonixはPC版『Rock Band 4』のクラウドファンディングにて、過去作の2000曲以上を収録するという2500ドル(約28万円)の"コレクターズTier"を発表した。
革命のなかで写真家が写しだすものとは?1970年代の「イラン革命」描くアクションADV『1979 Revolution』がSteamで4月5日発売へ
米国のゲーム開発スタジオiNK Storiesは、『1979 Revolution: Black Friday』を4月5日にリリースする。対象プラットフォームはPC/Mac、すでにSteamのストアページも公開済みだ。発売が近づく中、最新のオフィシャルトレイラーも本日アップされた。
不死者はロック&メタルで蹴散らせ、ドラムで”ガンビート”を刻みゾンビを撃ちまくる熱い音ゲー『Double Kick Heroes』がSteamで配信へ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第241回目は『Double Kick Heroes』をピックアップする。
非公式「バイオ2」リメイクを作っていた開発スタジオ、現在は『バイオ CODE:Veronica』アーティストと共に新作ホラーを制作中
イタリアのゲームデベロッパー「Invader Games」は、現在開発を進めている新作サバイバルホラーゲームにて、『バイオハザード CODE:Veronica』のリードキャラクターデザイナー中井覚(なかい さとし)氏とコラボレーションすることを明らかにした。
ソニー、『DriveClub』や『Motorstrom』開発の「Evolution Studios」を閉鎖。PlayStation VR版「DriveClub」に関する続報はなし
ソニーは英国のゲーム開発スタジオ「Evolution Studios」を閉鎖したと発表した。「Evolution Studios」は2014年10月にリリースされたPS4向けレーシングゲーム『DriveClub』の開発を担当していたスタジオとして知られる。昨年3月にはレイオフが実施され、現地メディアの報道では55人がスタジオを去ったとも伝えられていたが、それから1年が経ちスタジオ自体が消滅することとなった。
忘れ去られた”時”を集める「ドリフター」の活躍描く、2DアクションRPG『Hyper Light Drifter』の発売が4月1日に決定
インディーデベロッパーのHeart Machineは、アクションアドベンチャーRPG『Hyper Light Drifter』のPC版を3月31日にリリースすると発表した。販売は「Steam」「GOG.com」および公式サイトで実施され、国内での発売は4月1日となる見込み。
Rockstar Gamesの名作『Bully』と『Manhunt』、欧州のPlayStation Storeを通じて「PS4」向けに販売開始。PS2エミュレートでフルHDに
Rockstar Gamesは、過去作『Bully』と『Manhunt』を欧州のPlayStation Storeを通じPS4向けにリリースした。RockstarやSCEEからの大々的な発表はなかったものの、ひそかに今年の3月22日から配信されていたようだ。両作ともに熱狂的なファンが多い作品であり、PS4上でプレイしたいと思っていたプレイヤーは少なくないだろう。
人気ゲーム『Punch Club』は30万本売って100万本が不正コピーされた。海賊行為多い地域以外でローカライズ販売すべきとの主張も
インディーデベロッパーのtinyBuild GAMESは、今年1月にリリースしたボクシング王者育成ゲーム『Punch Club』の売り上げが30万本を突破した……と共に、100万本以上が不正ダウンロードされたと公式サイト上で発表した。
かつて電話を繋ぐのは”人の手”だった…電話交換手シミュレーター『Hello, Operator!』は、当時の手動電話交換機を使用して遊ぶ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第240回目は『Hello, Operator!』をピックアップする。
ゲームのダウンロード版、購入後に価格10パーセント分のストアクレジットで払い戻し可能になったら?MicrosoftがXboxアンケートで質問
パッケージ版のビデオゲームはショップで中古売買できるが、ダウンロード版は一度購入しアクティベートすればアカウントにひも付けされ、売ったり交換したりすることはできなくなる。だがもし購入後、このダウンロード版がストアクレジットと交換することが可能になったら、あなたは利用するだろうか。