Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

「Nintendo Switch」のバーチャルコンソール機能はローンチ時に搭載されず、続報は将来的に伝えられる予定

米任天堂は現地時間2月23日に配信したプレスリリースにて、「Nintendo Switch」のバーチャルコンソール機能(以下、VC機能)がローンチ時には利用できないことを明らかにした。現時点でVC機能がいつから利用できるようになるかは不明で、米任天堂は今後さらなる情報を共有していくとしている。

「魔界村」に出たい娘のため父親が開発中の2Dアクション『Battle Princess Madelyn』最新映像が公開。SteamとSwitchで販売目指す

Causal Bit Gamesは、2Dアクションゲーム『Battle Princess Madelyn』のティーザートレイラーを公開した。2015年11月にAUTOMATONでも紹介した同作は、娘の「『魔界村』に出てみたい」という願いを叶えるために開発者Christopher Obritsch氏が開発しているという異色のUnity製『魔界村』クローン作品だ。

凸凹コンビの2人組が体格をチェンジしながら進む協力型2Dパズルアクション『Shift Happens』がSteamで配信開始

ドイツの開発スタジオ「Klnonk Games」は、『Shift Happens』の発売を開始した。価格は1480円、対象プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One。AUTOMATONでも以前紹介した『Shift Happens』は、青色と橙色の凸凹コンビがお互いの“質量”を交換しながら進むというユニークな2Dパズルアクションゲームだ。

『クラッシュ・バンディクー』HDリマスター作品集はPS4以外のプラットフォームでも発売へ、アイルランドの公式PSアカウントが言及

『クラッシュ・バンディクー』初期3作品をリメイクに近いレベルでHDリマスターし収録した『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』。アイルランドのPlayStation公式Twitterアカウントのツイートより、本作がPlayStation 4/PlayStation 4 Pro以外のプラットフォームでもリリースされることが明らかとなった。

キュートなモンスター育成&農業ゲーム『Ooblets』PC/Xbox Oneで発売決定、「ポケモン」「牧場物語」「どうぶつの森」の融合目指す

Double Fine Productionsは、『Ooblets』をPC/Xbox One向けにリリースすると発表した。『Ooblets』は『ポケットモンスター』と『牧場物語 ハーベストムーン』、さらに『どうぶつの森』を組み合わせたようなタイトルとして、Rebecca Cordingley氏らが開発を進めてきた作品だ。

美しくも危険な雪山を登り続ける2Dアクション『Celeste』がNintendo Switchで発売決定。「Towerfall」開発元が手がける最新作

『TowerFall』シリーズの開発で知られる「Matt Makes Games」は、最新作『Celeste』をNintendo Switch向けにもリリースすると発表した。同スタジオのMatt Thorson氏がTwitter上にて伝えたもので、あわせて最新トレイラーが公開されている。なお本作はすでにPS4/PCでもリリースされることが明らかにされていた。

国内大型RTAイベント「RTA in Japan」次回の開催は2017年冬以降に、別枠となるオンラインイベントも夏の開催へ向け構想中

国内RTAイベント「RTA in Japan」主催のもか氏は先週末、公式サイト上にて同イベントの次回開催時期やオンラインイベントについて言及した。「RTA in Japan」は2016年12月28日から3日間にわたり開催された大規模オフラインRTAイベント。当日は多数の走者たちによる40作品以上のRTAが矢継ぎ早に披露され、国内だけでなく海外からも大いに注目を浴びていた。

スクエニ、新作RPG「Prelude Rune」を開発する「スタジオイストリア」設立。代表は馬場英雄氏、ハイエンド機での開発経験スタッフ募集中

スクウェア・エニック・ホールディングスは、東京都新宿区に新規ゲーム開発スタジオ「スタジオイストリア」を設立したと発表した。同スタジオは新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」の開発に取り組む予定だという。

ニンテンドー64向け『牧場物語2』がWii Uバーチャルコンソールで復活。海外販売元のNatsumeが北米・欧州で今週リリースへ

『牧場物語2(Harvest Moon 64)』の北米向け販売を担当したパブリッシャー「Natsume」は、同作のWii Uバーチャルコンソール版が登場する予定だと明らかにした。同社のコミュニティーマネージャーがフォーラム上で伝えた情報で、北米と欧州にて今週リリースされるという。

『仁王』伊達政宗が主役と思わしき第1弾DLC「東北の龍」が4月に配信決定。高難度ミッションやPvPの無料アップデートも実施へ

コーエーテクモゲームスは、PS4向け3Dアクションゲーム『仁王』のDLC「東北の龍」を4月下旬に配信すると発表した。価格は未定。すでに本作はDLC3部作をまとめたシーズンパスが3240円にて販売されており、「東北の龍」はその第1弾コンテンツとなる。

「Hotline Miami」「Downwell」のDevolver DigitalがNintendo Switchに参入へ、今月末のGDCにて第1弾タイトルを正式発表

米国のゲームパブリッシャー「Devolver Digital」は、現地時間の2月27日から3月3日にかけて開催される「GDC 2017」にて、「Nintendo Switch」向けの第1弾タイトルを発表するとTwitter上にて明らかにした。同社の「Nintendo Switch」参入は今年1月の発表会直後にも示唆されていたが、今回あらためて正式に判明したかたちとなる。

PS4向けHDリマスター版『シルバー事件』には2つの新規シナリオを追加へ、1つは幻の作品「25区」に繋がる内容に

「NIS America」は本日開催したプレスイベントにて、PS4向けHDリマスター版『シルバー事件』に2つの新規シナリオを追加することを発表した。この2つの新章は「Yami」と「White Out Prologue」と呼ばれており、後者は幻の作品『シルバー事件25区』へと繋がる内容になっているという。

左右に並んだ2つのステージをワープで行き来する無限次元STG『Dimension Drive』の配信がSteamで開始

2Awesome Studioは、シューティングゲーム『Dimension Drive』の配発売をSteamにて開始した。定価は1280円、現在は2月24日まで10パーセントオフの1152円にて販売中。Steam早期アクセスを通じて配信されており、追加コンテンツによっては価格が今後上昇するかもしれないことが伝えられている。

オープンワールドで狩猟が楽しめるハンティングゲーム『theHunter: Call of the Wild』の配信がSteamにて開始

販売元の「Avalanche Studios」は、『theHunter: Call of the Wild』の配信をSteamにて開始した。価格は2980円。同作は2009年から展開されてきたF2P狩猟ゲーム『theHunter: Classic』の続編となるタイトルで、プレイヤーは森林や平原で構成された広大なオープンワールド環境を舞台に、最大8人のプレイヤーと協力しつつお目当ての動物を狩ることを目指す。

都市建設シミュレーション『Cities: Skylines』の「Xbox One Edition」があらためて正式発表、2017年春にリリースへ

Paradox Interactiveは、都市建設シミュレーションゲーム『Cities: Skylines』のXbox One版となる「Xbox One Edition」を正式発表した。ゲーム本編に加え2015年9月にリリースされた昼夜の概念などを追加する「After Dark」DLCが収録されており、操作性も開発スタジオ「Tantalus Media」によって調整されているという。

シリーズ最新作『PAYDAY 3』の開発がついに本格始動、ただしStarbreezは慎重に制作進める姿勢見せる

スウェーデンのゲーム企業「Starbreeze Studios」は、シリーズ最新作『PAYDAY 3』の開発をスタートしたと正式に公表した。現在はフルのデザイン設計段階にあるという。一方でStarbreezeは、同作の開発を急ぐつもりはなく、慎重に制作を進めていく意向であることを明らかにしている。