貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。
自然ビルダーストラテジー『Terra Nil』発表。不毛の大地に大自然を呼び戻す、“逆”都市開発ゲーム
パブリッシャーDevolver Digitalは6月8日、不毛の土地を蘇らせる“自然”ビルディングゲーム『Terra Nil』を発表した。『Terra Nil』は“逆”都市開発ゲーム(Reverse city builder)を標榜する作品だ。
『バイオハザード ヴィレッジ』イーサンの手が“銃化”。海外プレイヤーがマグナムフィンガーガン現象遭遇報告
『バイオハザード ヴィレッジ』の主人公であるイーサンの手は、作中にて悲惨な目に遭うことで知られている。そんなイーサンの手が今度は“銃”になってしまうという現象を、海外プレイヤーが動画に捉えることに成功したようだ。
『ゴッド・オブ・ウォー』ディレクターが「開発チームでなく、責任者の俺に怒れ」と意見表明。新作延期にまつわる女性開発者への中傷を受けて
『ゴッド・オブ・ウォー』新作の延期が発表された。コミュニティのなかには、落胆の思いが開発者個人への中傷というかたちで噴出してしまう一部ユーザーも存在したようだ。新作を指揮しているCory Barlog氏が、そうした一部ユーザーの行動について、Twitter上で自身の意見を表明している。
『バイオハザード4』『デビル メイ クライ』など写真無断使用の疑いで、カプコンが提訴される。ランサムウェア被害で流出した情報も証拠資料に
カプコンが、ゲーム内で素材を無断使用したとして、訴えを起こされている。訴えの対象となっているのは、『バイオハザード4』および『デビル メイ クライ』などの複数タイトル。
ハードボイルドシューター『El Paso, Elsewhere』発表。スローモ回避と2丁拳銃で愛した吸血鬼を屠れ
Strange Scaffoldは6月6日、三人称視点シューティングゲーム『El Paso, Elsewhere』を発表した。本作はコンセプトとして「超常的ネオノワール」を掲げている。
精神的ホラーゲーム『Night Delivery | 例外配達』Steam向けに配信開始。このアパートは、何かがおかしい
国内のインディーゲーム制作チームであるチラズアート(Chilla’s Art)は6月5日、PC(Steam)向けに一人称視点ホラーゲーム『Night Delivery | 例外配達』を配信開始した。『例外配達』は一人称視点の精神的ホラーゲーム。
ゲーム内のあらゆるカニを紹介する「このゲームにカニは居る?」SNSアカウントが人気。『マリオ』『モンハン』そして『龍が如く』にも
「カニ」は古今東西のゲームでしばしば見られる生物だ。そうした、ゲーム中に登場するカニの一切を紹介するTwitterアカウントが、一部のゲーマーコミュニティの人気を集めているようだ。
狂気トリップ生き残りADV『Critters for Sale』配信開始。快か不快か、狂った世界の5つの冒険譚
デベロッパーSonosheeは6月4日、サイケな1ビット風ADV『Critters for Sale』をPC(Steam/itch.io)向けに配信開始した。『Critters for Sale』は1ビット風の白黒ピクセルアートによる、まるで幻覚のようなビジュアルを特徴としている。
PS5/PS4向け『ヒットマン 3』日本語版発売日発表。8月26日に
H2 INTERACTIVEは6月3日、ステルスアクションゲーム『ヒットマン 3』日本語版を今年8月26日に発売すると発表した。ローカライズは、本作制作元のIO Interactiveが手がけるとのこと。
ゲーム内バグ取りRPG『tERRORbane』発表。開発者と二人三脚のバグハント
イタリアを拠点とするデベロッパーBitNine Studioは6月2日、『tERRORbane』を発表した。『tERRORbane』のプレイヤーはバグに巻き込まれつつ、時にはバグを活用してゲームを進めていく。
サイバーパンクFPS『Cruelty Squad』6月16日正式リリースへ。Steamで「圧倒的に好評」、異彩放つ残虐バッドトリップシューター
Consumer Softproductsは6月2日、サイバーパンクFPS『Cruelty Squad』について、現地時間6月16日に正式リリースすると発表した。幻覚のようなサイケデリックなビジュアルや堅実なゲームプレイが口コミを呼び、一部のシューターファンから注目を集めている。
『原神』PC版がEpic Gamesストア向けに配信へ、6月9日に
miHoYoは6月2日、『原神』PC版をEpic Gamesストア向けに配信すると発表した。Epic Gamesストア配信は、同作初のPCゲーム配信プラットフォーム展開となる。
Unreal Engine 5の新機能で1000万ポリゴンの犬を1000匹描写。300万匹のカニなど大胆な実験が続く
Unreal Engine 5の新機能「Nanite」を活用し、1000万ポリゴンの犬を1000匹描写したり、300万匹のカニを描写したりと、クリエイターによる実験が続く。Naniteによる3Dモデル描写の最適化効果を図る試みだ。
『マインクラフト』にて”ダイヤモンドを高確率で掘り当てる手法”が発見される。内部演算ルールから弾き出された87.5%
『マインクラフト』海外プレイヤーが、同作のJava版にて、高確率でダイヤモンド鉱石を探り当てる方法を発見した。『マインクラフト』の内部動作にも関わる内容となっており、コミュニティの関心を引いている。
韓国発高校ホラーノベル『関門高 : The Ghost Gate』日本語対応。やりこみ要素ありな、学校の怪談群像劇
韓国のインディーゲームスタジオStudio AWEは5月31日、同スタジオが手がけるホラービジュアルノベル『関門高 : The Ghost Gate』日本語版の配信を開始した。
『Destiny 2』ステイシスに広範な弱体化予告。“強クラス”にコミュニティ待望のメスが入る
Bungieは5月27日、同社が提供するオンラインFPS『Destiny 2』の調整計画について発表した。発表には、『Destiny 2』のPvP(対人戦)シーンにおいて大きなトピックとなり続けていた、サブクラス「ステイシス」の広範な弱体化が含まれている
『マインクラフト』大型アップデート「Caves & Cliffs」Mob紹介動画が公開。ウーパールーパーの住処はいずこ
Mojangは5月29日、『マインクラフト』の大型アップデート1.17「Caves & Cliffs」に登場する、新Mobに関する動画を公開した。『マインクラフト』開発者が解説している。
『バイオハザード ヴィレッジ』三人称視点化Modを海外ユーザーが制作。実は“首なし”だった動きギクシャクのイーサン
『バイオハザード ヴィレッジ』を三人称視点化するModを海外ユーザーが制作した。『バイオハザード ヴィレッジ』主人公イーサンの秘密が明らかに。
人気ゾンビサバイバル新作『Dying Light 2 Stay Human』12月7日発売へ。前作DLC“全部入り”の『Dying Light Platinum Edition』も発表
人気ゾンビサバイバル新作『Dying Light 2 Stay Human』12月7日発売へ。前作DLC“全部入り”の『Dying Light Platinum Edition』も発表、セール価格で販売開始された。
「PlayStationをクロスプレイ対象から外すよう言われた」とGearboxのCEOが報告。『ボーダーランズ3』の全機種クロスプレイ対応発表で
Gearbox SoftwareのCEOであるRandy Pitchford氏が5月27日、Twitter上で『ボーダーランズ3』のクロスプレイ対応の準備が整ったことを知らせる投稿をした。ただし「PlayStationをクロスプレイ対象から外すように」パブリッシャーに言われたとも報告している。
動物探偵ADV『Backbone』6月8日発売へ。ハードボイルドなアライグマ探偵が、閉鎖都市バンクーバーの暗部を暴く
パブリッシャーRaw Furyは5月27日、ノワール風動物探偵ADV『Backbone』を6月8日に発売すると発表した。『Backbone』の舞台は、擬人化された動物たちが住まうカナダ、バンクーバー。
『Skyrim』がもうすぐ“10歳”の誕生日。『Morrowind』から『Skyrim』発売までの期間に並んだ事実に、郷愁と衝撃入り交じるコミュニティ
Bethesda Softworksを代表する3DアクションRPGシリーズ『The Elder Scrolls』。海外Twitterユーザーによって、『The Elder Scrolls』のリリース期間にまつわるトリビアが投稿された。