国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方
今月2日にSteamで発売されたリマスター版『テイルズ オブ シンフォニア』。シリーズの中でも名作との呼び声高い『シンフォニア』だが、フレームレートの問題を指摘されユーザーの批判に晒されている。
『American Truck Simulator』インプレッション。『ETS2』の良さをそのままに、システムもグラフィックも罰則もパワーアップ
本日発売された『American Truck Simulator』のファーストインプレッションをお届けする。本作はアメリカを舞台に、車で荷物を運ぶという名目のもと、トラックで景色を楽しむオープンワールドのドライブゲームだ。
『Berlin’82』カーチェイスゲームの皮をかぶった巧妙なイライラ棒
『Berlin’82』は強盗犯であるプレイヤーが警察に捕まらないよう車で街中を逃げ回り、道路に落ちている札束を集めてスコアを伸ばすゲームだ。Unityで開発されている個人制作のゲームであり、itch.ioにて無料でダウンロードできる。
『The Witness』開発者が海賊版に苦悩。「次回作が作れなくなる」と吐露、販売形式の変更で正規ユーザーに影響
今月リリースされ好調な滑り出しを見せる『The Witness』。しかし開発者Jonathan Blow氏はある影に悩まされているようだ。
Cliffy B氏、キャンペーンモードはFPSの開発費の75%を占めると語る。不透明なキャンペーンモードの未来
現在アメリカのテキサスで行われているイベントPAX Southで、『Gears of War』などで有名な通称 Cliffy B氏がPC gamerのインタビューに答え、キャンペーンモードを搭載しているゲームは限られてきている近年の傾向を解説している。
ハンドクラフト風のキャラが歌で世界を救う。愛らしさ全開のミュージカルアドベンチャー『Wandersong』開発中
第221回Indie Pickで紹介する『Wandersong』は、プレイヤーとなる若き青年が「歌」を歌い、世界を救う旅に出るというミュージカルアドベンチャーゲームだ。
89ドルの『三國志13』Steamランキング入りし海外で話題に。欧米ユーザーと“コーエー価格”の出会い
コーエーテクモゲームスが1月28日に発売した『三國志13(英語名:ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS 13)』。その価格の高さと価格設定をものともしない根強い人気をKotakuが報じている。
オープンワールドスキーゲーム『SNOW』のオープンベータ実施中。仲間たちと広く美しい雪山を滑れ
オープンワールドスキーゲーム『SNOW』は1月28日よりオープンベータを開始した。Steamユーザー向けのもので、期間中は無料でダウンロードできる。オンラインでのマルチプレイにも対応している。
ダイスとカードで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』開発中、『タクティクスオウガ』や『マジック』から影響も
第219回Indie Pickで紹介する『Children of Zodiarcs』は、カナダのモントリオールに拠点を構える新興デベロッパーCardboard Utopiaが手がけるタクティカルRPGだ。現在Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している。
『Mighty No.9』が再度延期。膨らみ続けるプロジェクトと度重なる延期、問われるKickstarterの先駆者としての役割
Comceptプロジェクトリーダーの稲船敬二氏は1月25日に公式サイトにて『Mighty No. 9』の発売延期を告知した。主な延期の理由として、ネットワーク関連の不具合があげられている。
エリートスパイが平和を求め、殺戮の限りを尽くす。見下ろし系バイオレンスアクション『Redeemer』が開発中
Indie Pick第218回目は『Redeemer』を紹介する。『Redeemer』はバイオレンス系の見下ろし視点のアクションゲームだ。3Dになった『Hotline Miami』といったところだろうか。
「僕が夢の仕事をやめて独立した理由」、元『アサクリ』スタッフがAAAプロジェクトに携わる困難さについて語る
Ubisoftを離れ、恋人と共にインディースタジオを設立したMaxime Beaudoin氏。夢の仕事をやめて独立した理由をブログで語っている。
ラスアスの経験、最新作の物語性、そして「ネイトを失う」こと。『Uncharted』シリーズ開発に関わるNeil Druckmann語る
Neil Druckmann氏がEurogamerのインタビューに答え、シリーズが終了することに対する心境や、4月26日に発売予定の最新作『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』の魅力などを明かしている。
ESPNが『大乱闘スマッシュブラザーズ』をe-Sportsコンテンツとして取り扱うことを検討。世界で高まりつつあるe-Sportとしての“スマブラ熱”
アメリカの大手放送局ESPNがe-Sports競技として『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの大会の放映を検討していることを、ESPN e-SportsゼネラルエディターのDarin Kwilinski氏がTwitterで明かしている
『American Truck Simulator』ロサンゼルスやラスベガスなどを美しく再現、より没入できるトラック運転シムへ
SCS Softwareは公式ブログを更新し、トラック運転シム『American Truck Simulator』(以下、ATS)の開発状況を報告した。美しく再現されたアメリカは、よりプレイヤーを没入させてくれそうだ。
“楽器のオカリナ”で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をプレイするユーザーが出現。美しい音色を奏でて数々のボスをなぎ倒す
これまで目隠しをしたユーザーや盲目のユーザーが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(以下、時のオカリナ)をクリアするケースを弊誌では報じてきた。しかしファンの『時のオカリナ』への愛情はとどまるところを知らない。今度は“楽器のオカリナ”でリンクを操作しようと挑戦するユーザーが現れた。
ヴァーチャル・リアリティ、「ポルノ・コンテンツ」がすでに急成長を遂げる。VR市場全体の牽引につながるか
すでに複数のポルノサイトはVRコンテンツを提供しており、利用者もいるという。はたしてポルノコンテンツは、VR市場全体を牽引する存在なのだろうか。
Kickstarterで7万ドル集めた『Midora』、資金が尽きプロジェクト失敗。開発者は返金要求の受け付けを発表
Kickstarterで7万3000ドルを集めた2Dアクションアドベンチャー『Midora』。開発資金が尽きてしまったようだ。開発者は返金要求の受け付けを発表した。
『Yandere Simulator』の開発者、タイトルに悩む。シリアスなステルスゲームに“Simulator”は似合わない
『Yandere Simulator』の開発に行き詰まっていたYandereDevには新たな悩みがあるという。タイトルにある“Simulator”が、本作のシリアスさに似合わないと考えているようだ。
人の記憶を冒険する『To the Moon』の続編、『Finding Paradise』が発表。2017年初頭までにリリースへ
演出や音楽でも賞賛を浴びた『To the Moon』の続編が発表された。その名も『Finding Paradise』。ティザートレイラーも公開されており、リリースは2016年末か2017年初頭を予定しているという。
『Yandere Simulator』の開発者、病む。『Hitman』を目指したが資金と時間が足りず開発に行き詰まる。最短でも2019年の発売に
「Senpai」に近付く女の子をこっそり始末する『Yandere Simulator』の開発者は公式ブログを更新し、制作の行き詰まりを報告した。
偽物の『Minecraft Pocket Edition 2』がApp Store売上ランキング4位にランクイン。中身は2Dゾンビゲーム
App Storeに現われた『Minecraft Pocket Edition 2』は、どうやら偽物だったようだ。購入したEurogamerがゲーム内容を紹介している。販売者は、ほかのタイトルの偽物も取り扱っていた。