
Valveの開発者向けマニュアルにて『Left 4 Dead 3』の存在が明らかに。掲載したスタッフは当該画像を削除
Valveがデベロッパーコミュニティのガイドサイトに掲載したスクリーンショットに、『Left 4 Dead 3』を思わせるフォルダが写りこんでいたことをValveTimeが報じた。スクリーンショットは、「Destinations Workshop Tools」向けのガイドの一部。

3タイトルとDLC、コメンタリーを含んだリマスター『BioShock: The Collection』発表。PC版1と2所有者は無料アップグレード
パブリッシャー2K Gamesは、『BioShock: The Collection』をPlayStation/Xbox One/PC向けに、9月にリリースすると発表した。価格は59.99ドルで、これまでのシリーズ3作品すべてが同梱されている。

2DRPG『Ikenfell』、魔法学校の笑いあり涙あり青春群像劇をピクセルアートで描く
第265回目のIndie Pickで紹介する『Ikenfell』は、現在Kickstarterでキャンペーンがおこなわれている2DRPG。ゲームは主に魔法学園Ikenfellの内部で展開され、プレイヤーは秘密の装飾物、隠された部屋、禁じられていると噂される地下室を探索し、学校の謎を解き明かすこととなる。

“『スプラトゥーン』そのもの”なモバイル向け対戦ゲーム『暴走涂鸦』が中国でリリース
昨年の大ヒットタイトルのひとつである『スプラトゥーン』。その『スプラトゥーン』“そのもの”なゲームが中国でリリースされた。Androidのみを対象としたモバイル向けタイトルとなっており、遊ぶためには9gameの会員登録が必要となる。

「ジハード」の名を持つユーザー、PSNからBANされる。“攻撃的”な名前が原因か。ソニーはID名変更を提案
PlayStation 3を2009年に購入したJihad Khalid Al-Mofadda氏はゲームを愛するごくごく普通のゲーマーだった。しかし、6月26日に彼はPlayStation Network(以下、PSN)から追放され、ゲームをプレイする機会を失うこととなる。

20年間『マリオ64』を研究するTASプレイヤーの素顔と情熱に迫る。グリッチの発見に1000ドルを賭けた過去も
pannenkoek2012氏はYouTubeにさまざまなスーパープレイ動画を投稿する、世界で最も有名な『マリオ64』ファンのひとりだ。一般的にTASプレイヤーはツールをタイムアタックに用いることが多い。しかし氏は、ツールをタイムアタックに限定せずに、『マリオ64』そのものの研究に用いているのが興味深い。

Steam大型セール、フラッシュ・デイリー廃止が生んだ寂しさとValveが収めた成功
Steamサマーセールが6月24日から開始された。待望のセールに胸を躍らせる一方で、デイリーセールやフラッシュセール、コミュニティチョイスのないビッグセールにはまだ慣れていないのが正直なところだ。ユーザーにとってはさみしいことかもしれないが、Valveは成功しているようだ。

『FIFA 17』でついにJリーグが登場。J1に所属する全18チームが操作可能、吹田スタジアムも登場
Electronic Artsは、今年9月29日に発売予定の『FIFA 17』にJリーグが登場することを発表した。登場するチームはJ1に所属する全18チームとなる。これらのチームに所属する選手はゲーム中はもちろん、人気のモードのひとつであるFIFA Ultimate Teamにも含まれることが予定されているようだ。

ロボットに乗り込み、頭脳で母国を守れ。『Phantom Brigade』から漂う新たな“手強いシミュレーション”
第263回目のIndie Pickで紹介する『Phantom Brigade』は、プレイヤーがレジスタンスとなり、戦闘用ロボットを操縦し母国を守るために戦うシミュレーションゲーム。ターン制ということで、『フロントミッション』を想起する人もいるだろう。

発売日が決まった『人喰いの大鷲トリコ』。上田氏、ゲームのこだわりや9年にわたる開発の苦労を海外誌に語る
ついに発売日が10月25日に決定し、リリースにむけた本格的なプロモーションが始まった『人喰いの大鷲トリコ』。ディレクターである上田文人氏が、ゲームに込めたこだわりや、長年の苦労を海外誌に語っている。

「少女」と「犬」が荒廃した土地を行く、『DEAD YEARS』は人と犬を切り替え広大な世界を歩くポストアポカリプス・アクション
第262回目のIndie Pickで紹介する『DEAD YEARS』は、荒廃した世界を舞台としたアクションアドベンチャーゲームだ。舞台は、謎の感染症が発生した6か月後のアメリカに似た世界。主人公の少女が空からパラシュートで着陸するところからゲームは始まる。

近未来のバーから社会の裏を描くサイバーパンクゲーム『VA-11 HALL-A』が配信開始。「ニコ生」をフィーチャーする要素も
ベネズエラのデベロッパーSukeban GamesとパブリッシャーYsbryd Gamesは6月21日、Steamとitch.ioにて『VA-11 HALL-A』の配信を開始した。『VA-11 HALL-A』は荒廃した近未来のバーを舞台としたとしたアドベンチャーゲーム。

“鬼ごっこ”型対戦ホラー『Dead by Daylight』がスマッシュヒット。27万本を売り上げ、1週間で開発費を回収
『PAYDAY』シリーズを手がけるOverkillの親会社Starbreezeは、『Dead by Daylight』が発売後1週間で約27万本売り上げたことを報告した。『Dead by Daylight』は4人の一般人が1人の殺人鬼から夜明けまで生き延びるというコンセプトのマルチプレイヤーゲーム。

Steamで配信中の高難度アドベンチャー『Hadean Lands』、3480円で「ゲームクリア証明書」を販売
『Hadean Lands』はSteamで販売されている高難度ゲームのひとつ。6月21日に発売されたDLCが話題になっている。なぜならそれは、プレイヤーがヒントなしにゲームをクリアしたことを証明する有料DLCなのだ。

VRゲームの独占供給を好まないValveゲイブ氏、「デベロッパーにもユーザーにも良くない」とRedditユーザーに語る?
HTC Viveに対し、直接的な競合であるOculusは最近になり独占タイトルのリリースに熱心になってきた。Oculus Riftの独占供給の勢いにのまれHTC Viveが同様の方針に変更しないかと危惧するユーザーが現れた。

「ピカチュウ」の中国名変更が思わぬ騒動に発展、“ Bei-kaa-chyuを守る”ため香港ではデモ行進がおこなわれる
中国では『ポケモン』の呼称は統一されてこなかった。任天堂は、近年になりオフィシャルな呼び名「精灵宝可梦」を提示するようになった。しかし中国のユーザーはこれまで自分たちが呼んできた名前に愛着を持っており、新たな名前に抵抗を示す者も多かったようだ。

もっとも“語られた”カンファレンスはMicrosoft、タイトルは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。SNSで振り返るE3 2016前半戦
ソーシャルメディアの統計サービスを展開するBrandwatchは、SNS上のユーザーたちがE3 2016へ現在までにどれほどの反応を示したのかを分析したデータを公開した。

『Overwatch』プレイ人口が1000万人を突破、韓国では4年間王座に君臨していた『LoL』の牙城を崩す
Blizzard Entertainmentは、6月15日にTwitterとFacebookにて、『Overwatch』のプレイ人口が1000万人を突破したことを報告した。6月3日時点で700万人を突破したことが報告されていたが、2週間足らずで大台ともいえる1000万人に到達した。

任天堂がおくる完全新作『Ever Oasis』は狩り×ダンジョン×ショップ経営のアクションRPG。開発はグレッゾが担当
任天堂は16日におこなわれたNintendo Treehouse: Live at E3 Day 2にてニンテンドー3DS向けゲーム『Ever Oasis』を発表した。『Ever Oasis』は砂漠を舞台としたアクションRPG。

時速1000kmの向こう側の世界へ。超スピードレースゲーム『Redout』は「速さ」へのこだわりを貫く
第260回Indie Pickで紹介する『Redout』は、浮遊した乗り物を操作しながらライバルを蹴散らし1位を目指すレースゲームだ。舞台となっているのは人間が移り住んだという火星と土星。人々は速さを競うあるスポーツの虜となっていた。それが「Redout」だ。

新作「ゼルダの伝説」の名は『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に。最新映像が公開、クラフトやサバイバル要素も搭載か
任天堂は6 月15日に「Nintendo Treehouse: Live at E3」を実施し、新作『ゼルダの伝説』の最新トレイラーを配信した。

『The Elder Scrolls VI』が開発中であることが判明。そのほかにもふたつの大型タイトル進行中。Todd Howard氏が明かす
Bethesda Game Studiosで『Fallout』『The Elder Scrolls』シリーズに携わっているTodd Howard氏はYouTube Live at E3 2016に出演し、『The Elder Scrolls VI』が開発中であることを認めた。