Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をきっかけに、一部の海外ユーザーから「縄文文化」に注目が集まる

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は過去の世界観の構築にも力が入れられている。もっとも象徴的なのが「古代文明」だ。その古代文明が古代日本の「縄文文化」をモチーフにしているということで、縄文文化が一部の海外ユーザーから熱い視線を集めている。

空飛ぶイカダ、海を爆走するイカダ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に秘められたイカダの可能性

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』発売以降、多くのユーザーが新たな使い道を生み出すべくオブジェクトやアイテムを研究しているが、そのなかでも特に注目を集めているのが「イカダ」だ。興味深い研究対象としてさまざまな実験に使用されている。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』日本人プレイヤーがクリアタイム47分台を叩き出す。新たなグリッチも

任天堂から発売されている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のゲームクリアの早さを競うSpeedrun(RTA)は留まるところを知らない。弊誌では1時間という壁が破られたことを報じたが、この1週間でめまぐるしく最速クリアタイムが更新されている。

容疑者の精神に侵入し調査するADV『>observer_』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月10日(金)から3月17日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

日本語にも対応した遊園地シミュ『Planet Coaster』が4月に大型アップデート実施へ。アトラクションが複数追加

Frontier Developmentsは、遊園地経営シミュレーションゲーム『Planet Coaster』の無料アップデートを4月に実施すると発表した。12月におこなわれた「Winter Update」に引き続く大型アップデート第二弾となっており、複数のアトラクションが追加されるほか、細かいゲームバランスが見直される。

パーツを組み合わせて「自作PC」を完成させる『PC Building Simulator』プレアルファ版が公開中

個人クリエイターClaudiu氏は『PC Building Simulator』のプレアルファ版をitch.ioにて公開した。『PC Building Simulator』はその名のとおり、パーツを組み合わせて自作PCを完成させるシミュレーターゲームだ。PCを自作していく楽しみの一端が味わえる作品に仕上げられている。

『Momodora: 月下のレクイエム』PS4版が配信開始。難しさへのこだわりが込められた辛口2Dアクション

PLAYISMは本日3月16日、PlayStation Storeにて『Momodora: 月下のレクイエム』の配信を開始した。価格は980円。『Momodora: 月下のレクイエム』は、Bombserviceが開発を手がける2Dアクションゲーム。すでにPCにて発売されており、高い評価を得ているタイトルだ。

現実世界に基づいた広大な海洋を航海する『Sailaway – The Sailing Simulator』が正式発表

The Irregular Corporationは、『Sailaway - The Sailing Simulator』を正式発表した。『Sailaway』はヨットを操縦するシミュレーターゲームだ。プレイヤーはヨットの操縦士となって、過酷な海を突き進んでいく。本作のテーマは「究極のヨットシミュレーター」となっている。

米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開

ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。

Nintendo Switch、本体から確認できる「プレイ時間の表示機能」はゲームの初プレイ時から10日後に開放か

任天堂の新型ハードNintendo Switchにはニンテンドー3DSやWii Uでも用意されていた、ゲームのプレイ時間を確認する機能は「本体」にはついていないように見える。しかし、こうした機能はどうやら時間の経過によって開放されるのではないかと噂が立っている。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』最速クリアは54分台へ到達。鍵を握るのは「ドイツ語」と「Wii U」か

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスピードラン(RTA)が熾烈を極めている。今月11日にも最速クリアをめぐる戦いを紹介したが、争いは日に日にヒートアップしてきている。なんと1時間を切る54分5秒で『ブレス オブ ザ ワイルド』をクリアするプレイヤーが現れた。

ゴリラがリズミカルに人間を倒す『Ape Out』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月3日(金)から3月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける

『ブレス オブ ザ ワイルド』は発売してからまだ1週間しか経過していないが、すでに1時間に迫る記録を出す猛者が現れている。『ブレス オブ ザ ワイルド』はオープンワールドを採用しており、従来の作品で存在していた「通るべきレール」が撤廃されているので、スピードクリアに適したタイトルだといえる。

国産2Dアクション『インダーク』が開発中。獰猛な魂で無防備な身体を守り、海の底を目指すローグライク

『インダーク』は身体から切り離された魂を操作する国産2Dアクションゲームだ。海のなかで目を覚ました主人公は記憶が混濁しており、自分が何者なのか、そしてなぜ魂と身体が分離しているかがわからない状態にある。『インダーク』の目的は、危険な海を潜っていき記憶を取り戻すことだ。

【UPDATE】Steamで販売中の『フィリスのアトリエ』、近日中に日本語インターフェイスと字幕対応へ

今月7日よりSteamにて販売されている『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~(以下、フィリスのアトリエ)』が日本語インターフェイスと字幕に対応するようだ。Steamコミュニティにて販売元であるコーエーテクモゲームスのスタッフが「日本語インターフェイスと字幕を近日中に追加します、お待たせしております」と語っている。

Nintendo SwitchはどのようなUSB接続デバイスに対応しているのか。13種類のデバイスをテストしてみた

AUTOMATON編集部では先の記事にて、Nintendo SwitchのコントローラーをPCで使用できるかという検証をおこなった。ならばその逆はどうだろうかということで、今回はNintendo Switch が、PCで使用できるUSB接続デバイスにどれほど対応しているかを検証していく。