国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
Nintendo Switch、本体から確認できる「プレイ時間の表示機能」はゲームの初プレイ時から10日後に開放か
任天堂の新型ハードNintendo Switchにはニンテンドー3DSやWii Uでも用意されていた、ゲームのプレイ時間を確認する機能は「本体」にはついていないように見える。しかし、こうした機能はどうやら時間の経過によって開放されるのではないかと噂が立っている。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』最速クリアは54分台へ到達。鍵を握るのは「ドイツ語」と「Wii U」か
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスピードラン(RTA)が熾烈を極めている。今月11日にも最速クリアをめぐる戦いを紹介したが、争いは日に日にヒートアップしてきている。なんと1時間を切る54分5秒で『ブレス オブ ザ ワイルド』をクリアするプレイヤーが現れた。
生物が進化や退化する島を生き抜くオープンワールドRPG『Pine』のKickstarterキャンペーンがスタート
オランダのデベロッパーTwirlboundは、『Pine』のKickstarterキャンペーンを開始した。目標額は10万ユーロとなっている。15ドル以上投資すればゲーム本体が手に入る。
ゴリラがリズミカルに人間を倒す『Ape Out』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月3日(金)から3月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』クリア競争が熾烈、半裸のリンク達がハイラルを約1時間で駆け抜ける
『ブレス オブ ザ ワイルド』は発売してからまだ1週間しか経過していないが、すでに1時間に迫る記録を出す猛者が現れている。『ブレス オブ ザ ワイルド』はオープンワールドを採用しており、従来の作品で存在していた「通るべきレール」が撤廃されているので、スピードクリアに適したタイトルだといえる。
どう裏通りを制するかはプレイヤー次第、自由度全開なローグライク『Streets of Rogue』早期アクセス版が配信開始
tinyBuildはSteamにて『Streets of Rogue』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は1400円。『Streets of Rogue』は以前弊誌でも紹介した見下ろし視点のローグライクアクションだ。
国産2Dアクション『インダーク』が開発中。獰猛な魂で無防備な身体を守り、海の底を目指すローグライク
『インダーク』は身体から切り離された魂を操作する国産2Dアクションゲームだ。海のなかで目を覚ました主人公は記憶が混濁しており、自分が何者なのか、そしてなぜ魂と身体が分離しているかがわからない状態にある。『インダーク』の目的は、危険な海を潜っていき記憶を取り戻すことだ。
Steamレビュー、Free Weekendとギフト経由のレビューはスコアに含まず。お金を払うユーザーが影響を及ぼす方式へと変更
ゲームプラットフォームSteamを運営するValveは、近日中にSteamレビューにおけるスコアの計測方式を変更すると発表した。
PS VR対応のPS4向け一騎当千3Dアクション『クロワルール・シグマ』パッケージ版が本日発売。Vita版DLコードも同梱
PLAYISMは、PlayStation 4向け『クロワルール・シグマ』のパッケージ版を本日3月9日に発売した。価格は税込み3980円。PlayStation Vita版のダウンロードコードと3種の衣装DLCコード、そしてオリジナルカスタムテーマが同梱されている。
【UPDATE】Steamで販売中の『フィリスのアトリエ』、近日中に日本語インターフェイスと字幕対応へ
今月7日よりSteamにて販売されている『フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~(以下、フィリスのアトリエ)』が日本語インターフェイスと字幕に対応するようだ。Steamコミュニティにて販売元であるコーエーテクモゲームスのスタッフが「日本語インターフェイスと字幕を近日中に追加します、お待たせしております」と語っている。
Nintendo SwitchはどのようなUSB接続デバイスに対応しているのか。13種類のデバイスをテストしてみた
AUTOMATON編集部では先の記事にて、Nintendo SwitchのコントローラーをPCで使用できるかという検証をおこなった。ならばその逆はどうだろうかということで、今回はNintendo Switch が、PCで使用できるUSB接続デバイスにどれほど対応しているかを検証していく。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、海外レビュー71件のうち実に44件が満点を記録。頂上への道を歩む
Wii U/Nintendo Switch向けに発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドが国内外で称賛されている。『ゼルダの伝説』は任天堂の看板タイトルのなかでもコアなファンを抱える人気シリーズであったが、これまでの『ゼルダの伝説』のゲームデザインにオープンワールドを融合させた本作は、世界的に高い評価を得ている。
Nintendo Switchの「Joy-Con」「Proコントローラー」をPC上で動かすための設定ガイド。ソフトを介せばSteamのゲームも遊べる
今回、AUTOMATON編集部は、実際に使用できるのかを検証してみた。接続手順も併記しているので、興味がある方は参考にしてほしい。
『No Man’s Sky』のHello Games、意欲的なタイトルの開発を目指すインディーデベロッパーを支援するHello Labsの設立を発表
『No Man’s Sky』を手がけたHello GamesのSean Murray氏はGDCのセッション内で、「Hello Labs」を設立したことを発表した。Hello Labsは、「プロシージャル生成」や、それに相応する実験的なシステムの導入を目指すインディーデベロッパーを支援するファンド。
ニンテンドー3DS向け和製ホラーゲーム『CREEPING TERROR』がPAX East 2017に出展へ 。国内向けには体験版が配信中
映画製作・配給会社日活は、同社のゲームブランドSUSHI TYPHOON GAMESから発売中の『CREEPING TERROR(クリーピング・テラー)』を、アメリカ・ボストンで開催されるPAX East 2017に出展すると発表した。
改装・改修業者となり「荒れ果てた住宅」をリノベーションする『House Flipper』が開発中。家を直し、掃除し、時に壊す
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第396回目は『House Flipper』を紹介する。
Nintendo Switch、アメリカの2日間のセールスでは歴代任天堂ハード最高のスタート。新作『ゼルダ』も過去最高のロンチに
アメリカにおけるNintendo Switchの2日間のセールスが、歴代任天堂ハードのなかでももっとも好調であることがわかった。ニンテンドー・オブ・アメリカのCEOであるReggie Fils-Aime氏がプレス向けのイベントを開催し、New York TimesのNick Wingfield氏らがその内容を報告している。
視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchはアクセシビリティの新たな扉を開くか
今月3日に発売された任天堂の新ハードNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。Joy-Conをフルに用いるロンチタイトル『1-2-Switch』は、視覚障害を持つユーザーでも楽しめるようだ。redditユーザーthemanje氏が、視覚障害を持つ夫のプレイの様子を報告している。
『悪魔城ドラキュラ』IGA氏の新作『Bloodstained』、Nintendo Switch版発売か?欧州のニュース欄からヒント見つかる
『悪魔城ドラキュラ』シリーズのプロデューサーとして知られる五十嵐孝司(IGA)氏の新作『Bloodstained: Ritual of the Night』(以下、Bloodstained)。同作が任天堂の新ハードNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でも発売されるのではないかという噂がささやかれている。
マルチプレイに対応する鉄道シミュレーション『Mashinky』早期アクセス版が4月に発売へ。新たなトレイラーも公開
個人クリエイターJan Zeleny氏は、『Mashinky』の早期アクセス版を2017年に4月に販売することを発表した。本作は先に早期アクセス版の2017年Q1リリースが発表されており、Steam Greenlightも通過していた。今回の発表にあわせて、新たなゲームプレイトレイラーが公開されている。
自作の車や飛行機を操作して遊ぶ『Trailmakers』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年2月24日(金)から3月3日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
Nintendo Switch、北米のeショップでゲームを購入するには北米のニンテンドープリペイドカードかクレジットカードが基本必要に
任天堂から発売される新型ハードNintendo Switchは、日本で購入した本体で海外にて発売されたゲームも遊べる「リージョンフリー」がひとつの特徴だった。このリージョンフリーにおいて重要となるのが、「ダウンロードゲームもリージョンフリーであるかどうか」だろう。