Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Nintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、世界規模でも本体よりも売れていた。任天堂が公式発表

任天堂は本日4月27日に、2017年3月期の決算発表をおこなった。発表の資料のなかで、新型ハードNintendo Switchが3月中に全世界で274万台販売され、さらにNintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が276万台販売したことが明かされている。

スキー場を変形させて遊ぶ物理演算パズルアクション『Carried Away』開発中、欠陥だらけの施設に安全をもたらせ

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第422回目は『Carried Away』を紹介する。『Carried Away』はスキー場を舞台としたパズルアクションゲームだ。

アクションアドベンチャー版『Gang Beasts』こと『Human: Fall Flat』、5月にPS4/Xbox Oneで発売へ PC版は無料アップデート

Curve Digitalは、『Human: Fall Flat』のPlayStation 4版を5月9日に、Xbox One版を5月12日に発売すると発表した。本作はそのビジュアルとゲームデザインから、人気マルチ対戦ゲーム『Gang Beasts』のアクションアドベンチャー版と称されることもある。

PS4独占ゾンビサバイバル『Days Gone』はさらに規模を拡大し開発中か、開発元が人員増加しオフィスを引っ越し

昨年のE3で公開された『Days Gone』のゲームプレイデモ映像は大きな注目を集め、YouTubeにアップされた動画は600万回以上再生された。一方、映像公開以降音沙汰がなく、開発の存続を危ぶむ声もあるが、むしろ『Days Gone』はさらにパワーアップして開発中のようだ。

C#で開発できるオープンソース次世代型ゲームエンジン「Xenko」本日正式リリース。7月31日まで無料キャンペーン中

シリコンスタジオは、オープンソースの次世代型ゲームエンジン「Xenko」を本日4月25日に正式リリースしたことを発表した。7月31日まで「ウェルカムキャンペーン」が実施されており、一部の有料プランを無料で体験できるとのこと。

『ゼルダメーカー』『MOTHER 4』オリジナルという道を目指す任天堂ファンゲーム開発者、ファンゲームは消えるのか

任天堂といえば、『マリオ』『ゼルダ』『ポケットモンスター』など多くの人気フランチャイズを抱えている企業であるが、あまりにフランチャイズを愛しすぎたゆえに、非公式に続編やリメイクを制作する「ファンゲーム」開発者が後を絶たない。しかしそうした流れにも変化が生まれている。

パーツを組み合わせて自作パソコンを完成させる『PC Building Simulator』、パブリッシャーに拾われ製品化へと大きく前進

ロンドンを拠点とするパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』のパブリッシングを担当すると発表した。『PC Building Simulator』は、PCパーツを組み合わせて自作パソコンを完成させるシミュレーターゲームだ。

Steam版『ベヨネッタ』は1週間で10万本販売か、『ニーア オートマタ』と同じく好発進

Steamのデータを収集するWebサイトSteam Spyによると、Steam版『ベヨネッタ』の売り上げが10万本を突破したようだ。この10万という数は正確な数字とはいえないが、発売以来Steamの「全世界売り上げ上位」にランクインしており、10万とはいかずとも、それに準ずる本数を売り上げたと考えられる。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』世界初、100%スピードクリアを達成するユーザー現る。タイムは約49時間

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、すさまじいボリュームをほこるタイトルだ。100時間近くプレイしているのに終わりが見えないという状況にあるプレイヤーは筆者を含め多くいるだろう。そんな中、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を約49時間で100%クリアするユーザーが現れた。

「Steam版を買ってください」Steam/Nintendo Switch向けアクション『Mr. Shifty』開発元の発言が波紋を呼ぶ、SNSでの対応が裏目に

見下ろし視点のアクションゲーム『Mr. Shifty』のNintendo Switch版に技術的な問題が発生している。問題とは、ゲームプレイ中にフレームレートが低下するというものであるが、こうした不具合よりも、「SNSでの対応」が大きな注目を集めてしまっている。