Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

新生『クラッシュ・バンディクー』の高難易度化問題に開発元が反応。「原作ファンへの挑戦状にもなる」

『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり』が高難易度であることが、すでに同作が発売されている海外で話題になっている。リマスターの開発を担当したVicarious VisionsのKevin Kelly氏は、海外の販売元であるActivisionのブログにてこの問題に言及した。

カードとダイスで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』Steam/PS4にて配信開始。『FFT』から影響を受けたダークファンタジー

インディースタジオCardboard UtopiaはSteamと北米PlayStation Storeにて『Children of Zodiarcs』の配信を開始した。ゲームシステムはクォータービューのタクティクス型になっている。しかし単なるクローンではなく、ダイスとカードを採用するという点で独自の魅力を確立している。

『ロックマンメーカー』『マリオ64メーカー』海外で生まれ続ける二次創作ゲーム、止まぬ声援が作品を生む

任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。

オープンワールドアクションRPG『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』、Steam/PS4/Xbox One向けに10月5日に発売へ

カプコンは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を10月5日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。同作は2013年4月にPlayStation 3とXbox 360で発売された『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』を高解像度化するというもの。

『スマブラ』改造ゲーム「Project M」開発者、新作『Icons: Combat Arena』を発表。『スマブラDX』に似た高速対戦

カルフォルニアに拠点を構えるスタジオWavedash Gamesは、『Icons: Combat Arena』を発表した。Steamにて基本無料タイトルとしてリリースされる予定だという。同スタジオは、『スマブラ』シリーズを改造する非公式プロジェクト「Project M」に携わっていたスタッフを中心に構成されている。

『キングダムハーツ3』は2018年に発売へ、「トイ・ストーリー」が登場するトレイラーも公開

スクウェア・エニックスはアナハイムで開催されている「D23 EXPO 2017」にて『KINGDOM HEARTS III(キングダムハーツ3)』の新トレイラーを公開した。今回のトレイラーで同作の発売日が2018年になることが発表されたほか、ピクサー作品の「トイストーリー」がゲーム内に登場することが明らかにされている。

Steamにて『救う SHE SAVE』販売開始。敵はボスのみ、少女が巨大生物らと戦うワンコインのミニマルな2Dアクション

個人開発者いくちおすてご氏は、本日7月15日にSteamにて『救う(SHE SAVE)』の販売を開始した。価格は498円。『救う』は以前弊誌でも紹介した2Dアクションゲーム。主人公の少女が竜など巨大生物と戦うという『ワンダと巨像』を彷彿とさせるテーマの作品となっている。

『マインクラフト』に「ポケモン」を導入する「Pixelmon Mod」が公開停止、世界的人気ゆえにModが量産される

『マインクラフト』Mod製作者MrMasochism氏は、同氏が開発を続けていた「Pixelmon Mod」の開発を断念すると公式サイトのフォーラムで発表した。現在公式サイトでは同Modをダウンロードすることもできなくなっている。内容は、『マインクラフト』の世界に「ポケモン」を導入するというもの。

トレーディングカードゲーム『アトム:時空の果て』今夏に大型拡張パック登場、100枚以上の新カード追加

弊社アクティブゲーミングメディアは、現在Steam/DMM GAMESにて配信中の『アトム:時空の果て』にて大型拡張パックを導入すると発表した。導入時期は今夏を予定しており、100枚以上の新カードが追加されるほか、これまで4種類存在していたファクションに加えて新たなタイプが追加されるという。

日本民話を題材にしたネコまみれアドベンチャー『Mineko’s Night Market』の販売はHumbleが担当、キュートな新動画も公開

インディーデベロッパーMeowza Gamesは、同スタジオの手がける新作『Mineko’s Night Market』の販売をHumbleが担当すると発表した。今回の発表にあわせて公式サイトをリニューアルし、キュートなトレイラーや複数の画像を新たに公開している。

「ずっとコンシューマー一筋でやってきたことが実を結んできた」株式会社イリンクス田中宏幸氏は語る。GTMF 2017 Meet-Ups

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」に登壇した開発者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第八弾は株式会社イリンクスの代表取締役田中宏幸氏にお話をうかがった。

VRをどのようにビジネスにしていくか、株式会社クラウドクリエイティブスタジオ秦泉寺章夫氏は語る。GTMF 2017 Meet-Ups

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」の登壇者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第七弾では株式会社クラウドクリエイティブスタジオ秦泉寺章夫氏にお話をうかがう。

ニンテンドースイッチ向けに『中毒パズル レベルス+』配信開始、任天堂の提案によりスマホから移植されたRPG風パズル

個人開発者Shumpei Hayashi(flow)氏は、本日7月13日より、ニンテンドーeショップにて、ニンテンドースイッチ向けに『中毒パズル レベルス+』の配信を開始した。価格は税込み700円。『中毒パズル レベルス+』はその名のとおり「レベル」の概念を導入するパズルゲームだ。

あえて2DゲームをUnreal Engine 4で作る理由、ガルルソフトウェア研究所の富野裕樹氏が語る。GTMF 2017 Meet-Ups

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」の登壇者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第六弾では、ガルルソフトウェア研究所の所長である富野裕樹氏にお話をうかがった。

『スプラトゥーン2』新たなマスコットキャラクター「テンタクルズ」の人気が海外でも沸騰中

今月7月21日に発売される『スプラトゥーン2』。発売日が迫っており、先日には多数の新要素を明かす「スプラトゥーン2 Direct」が実施された。そうした発表のなかでも注目を集めたのは、新たなマスコットキャラクター「テンタクルズ」の存在だろう。

ニンテンドースイッチ向け初のアプリ「niconico」が7月13日にリリースへ、動画視聴サービス導入の口火となるか

ニコニコ動画を運営するドワンゴは、7月13日にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けアプリ「niconico」を配信すると発表した。ニンテンドーeショップから配信される予定となっており、ニンテンドースイッチ向け初のアプリとなる。

スローライフ・オープンワールドRPG『My Time At Portia』開発中。冒険も交流もクラフトも釣りも楽しむ欲張り生活

『My Time At Portia』はオープンワールドRPGだ。プレイした感触としてはポップな世界観をベースに遊びやすく仕上げられている印象だ。まだまだ粗っぽさがあることは否めないが、のんびりと自分のペースで遊べる「スローライフゲーム」として、アルファ時点でも十分そのポテンシャルを感じさせる。

「面白そうなら個人開発者、サークルとも協力したい」ジェムドロップ株式会社北尾雄一郎氏は語る。GTMF 2017 Meet-Ups

ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」に登壇した開発者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第四弾では、ジェムドロップ株式会社の代表取締役北尾雄一郎氏にお話をうかがった。