『風来のシレン』から影響を受けたダンジョンRPG『Tangledeep』早期アクセス版配信開始、将来的な日本語実装も予定

インディースタジオImpact Gameworksは、『Tangledeep』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は1480円で、現在10%オフの1332円で販売されている。早期アクセス期間は約5か月を予定しているという。『Tangledeep』は『風来のシレン』シリーズから影響を受け開発されているダンジョンRPGだ。ゲームデザインとしては、手ごわい難易度ながら事故やアクシデントは少ない、「難しいが予測できる」タイトルを目指して制作されているという。

プレイヤーは、まずジョブと特性を選び、冒険を開始する。「ブリガンド」を選べば、罠を仕掛け、後ろからモンスターを攻撃しやすくなるといった狡猾なプレイが可能。「ハンター」は罠を事前に察知できるようになり、ミスを防ぎやすくなる。「スペルシェイパー」になれば、呪文を自身でカスタムして発動することが可能など、どのようなプレイスタイルを選ぶかはプレイヤーの自由だ。いずれにせよ、死なないことを重点に置きながらダンジョンに潜っていくことが重要になる。

開発の中心となっているAndrew Aversa氏はSteamでも評価の高いダンジョンRPG『Dungeonmans』の作曲を担当している。つまり、ある意味では本作は氏にとって二作目であるといえる。『Dungeonmans』や『風来のシレン』のエッセンスを受け継ぎながらも、ダンジョンRPGとして独自の進化を遂げているようだ。こうしたゲームデザインもさることながら、『Tangledeep』は音楽の美しさも魅力だ。ゲームを始めた瞬間から2DのダンジョンRPGとは思えないほど壮大なBGMが流れプレイヤーを圧倒するだろう。音楽を中心としたファンタジー世界の構築にも力が入れられている。Kickstarterでは目標額の約倍である3万ドルを調達しており、ピクセルアートやアニメーションはアルファ版からさらに洗練されているという。

気になるのは、言語だろう。こうしたダンジョンRPGはどうしてもテキストを理解しなければプレイしづらいというケースが多い。日本語のローカライズ予定について開発スタッフのひとりであるJim Shepard氏にたずねたところ「すぐにとは言えないが、おそらくやる。開発スタッフはみんなJRPGのファンであり、特に日本のプレイヤーにゲームを届けたいんだ。」との回答をもらった。断言はされなかったが、優先的に着手する事項として考えられているようだ。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog