
『タイタンフォール』のRespawn Entertainmentが新作VRタイトルを開発中。おなじみのシリーズ作品ではないシューティングに
『タイタンフォール』シリーズを手がけるRespawn Entertainmentは、Oculusと提携しOculus Rift向けに新作タイトルを開発していることを発表した。現在開発されている新作は『タイタンフォール』でも『スターウォーズ』シリーズでもないものになると明言されている。

ニンテンドースイッチ向け「持ち運び可能な小型ドック」と「装着型モバイテルバッテリー」本日発売。周辺機器メーカーNykoから
周辺機器メーカーNykoは、本日10月12日(現地時間11日)にニンテンドースイッチ向けアクセサリー「Portable Docking Kit」と「Boost Pak」を発売した。価格は「Portable Docking Kit」が49.9ドルで、「Boost Pak」が29.9ドル。

「ファンタジーRPG」と「クラフトゲーム」の両立を目指す、群馬生まれのRPG『サーラスクラフト』開発中。日本語にも対応
『サーラスクラフト』は、『マインクラフト』のようなクラフトゲームと『EverQuest』のようなファンタジーRPGという、ふたつのジャンルをつなぎあわせるべく開発されているタイトルだ。開発を手がけるのは、日本の群馬に住まう個人開発者Kyle Postlewait氏だ。

冒険者のストレスを管理するRPG『ダーケストダンジョン』ついに日本上陸、PlayStation 4/Vita/PC向けに日本語版が発売へ
KADOKAWAは、『Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)』の日本語版をPlayStation 4/ PlayStation Vita/PC(Steam)にて発売すると発表した。発売時期は今冬。Steam版については、DEGICAが販売をおこなうという。

風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time At Portia』2018年1月に発売へ。ニンテンドースイッチ/XboxOne版の発売も確定
インディースタジオPathea Gamesは『My Time At Portia』をSteamにて2018年1月に発売すると発表した。この発表にあわせて、ニンテンドースイッチ/Xbox One版を発売することも告知している。もともと本作はPC/PlayStation 4向けに発売することを明かしていた。

ニンテンドースイッチ向け『オーバークック スペシャルエディション』配信開始。パーティーゲームの新定番とも評された料理ゲーム
Team 17と架け橋ゲームズは本日10月12日、ニンテンドースイッチ向けに『オーバークック スペシャルエディション』の配信を開始した。価格は税込2150円。『オーバークック スペシャルエディション』は、『Overcooked』に追加コンテンツを同梱し、ニンテンドースイッチ向けに最適化したものとなる。

『Undertale(アンダーテイル)』コレクターズエディションを含めたパッケージ版の予約受付が開始、日本語限定の特典も
ハチノヨンは、『Undertale(アンダーテイル)』の通常およびコレクターズエディションのパッケージ版の予約受付を開始した。これらのPC/PlayStation 4/PlayStation Vita向けに発売されるパッケージ版は2018年1月11日に発売予定。

『イースVIII』海外の販売会社が「ローカライズの品質」について謝罪。翻訳の修正を誓い再出発をはかる
NIS Americaは先月から欧米で販売している『イースVIII』のローカライズの品質について、メールを通じてユーザーに対し謝罪をおこなった。NIS Americaの社長は、『イースVIII』のローカライズの品質が自分たちの求める水準に達していないことを認め、ユーザーに深く謝罪した。

サッカーRPG『Football Story』発表。ピクセルアートで「ひとりの選手」の物語を描く、オンライン対戦にも対応予定
インディーデベロッパーfructus temporumは10月10日に、『Football Story』を発表した。『Football Story』はサッカーをテーマとしたRPGだ。プレイヤーはひとりの選手となり、練習や試合、そして人との出会いを通じて成長していく。

米任天堂幹部が、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かした点について語る
ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏とDoug Bowser氏が、ニューヨークで開催されている公式ゲーム大会「任天堂ワールド・チャンピオンシップ2017」に出席し、Wii Uから学びニンテンドースイッチに生かされている点についてBusiness Insiderに対し語った。

「コンピューター」を製造し富を築く経営シミュレーション『Computer Tycoon』開発中。OSからインフラまで整備しPC帝国を作る
『Computer Tycoon』はコンピューター産業をテーマとした経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1970年代。コンピューター革命がまさしく始まりつつある時代で、ハードウェアを見積もり、OSを開発し、インフラストラクチャを整えて、この世にコンピューターを流通させていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』amiiboでアンロックできる衣装は、すべてamiiboなしでも入手可能。限定コンテンツを緩和か
『スーパーマリオ オデッセイ』にて、amiiboでアンロックすることで手に入る衣装は、すべてゲーム内で入手できるようだ。米任天堂の同作の公式ホームページに「すべての衣装はamiiboがなくても、ゲーム内でアンロックできます。」と明記されていることにより、この事実が判明している。

鉄道運営シミュレーション『Mashinky』早期アクセス配信開始。欧州の辺境で汽車を動かし、ながめる
個人開発者Jan Zeleny氏は10月6日、Steamにて『Mashinky』の早期アクセス版を配信開始した。価格は2480円。『Mashinky』はのどかなヨーロッパの辺境で鉄道会社を運営するシミュレーションゲームだ。

最大100人で戦うバトルロワイアルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回注目したいのは『Islands of Nyne: Battle Royale』。今をときめく生き残りをかけたバトルロワイヤル型のFPSだ。

『イースVIII』の“無機質”なローカライズに不満を抱く海外ファルコムファン、日本語のメールを作成し改善を求める
欧米向けには今年の9月にリリースされたアクションRPG『イースVIII 』はMetactriticにて85点を獲得するなど、すでに海外メディアから上々の評価を獲得している。しかし、その裏ではある問題を抱えているようだ。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』ニンテンドースイッチ版が海外にて発売、日本語にも対応
Chucklefish Gamesは、本日10月6日にニンテンドースイッチ版『Stardew Valley』を海外向けに配信開始した。価格は14.99ドル。本作はPlayStation 4/Xbox One版が日本語に対応していたが、ニンテンドースイッチ版も同様に日本語に対応していることを確認している。

戦国乱世で一人の兵士となり最大32人で戦う対戦アクション『Hanako: Honor & Blade』開発中
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第479回目は『Hanako: Honor & Blade』を紹介する。『Hanako: Honor & Blade』は最大32人で戦うマルチ対戦アクションゲームだ。本作の舞台となるのは16世紀、戦国乱世。

「ニンテンドースイッチでインディーゲームは売れやすい」は本当なのか?実際にパブリッシャー2社に聞いてみた
最近になり、インディーゲーム開発者の間で「ニンテンドースイッチ上ではインディーゲームが売れやすい」といった報告が相次いでいる。今回はそういった話をさらに聴き込むべく、同ハードでインディーゲームを販売するパブリッシャーに、実際にリリースしたタイトルがどれほど売れたのかという話をうかがった。

ダンジョンRPG『Tangledeep』ニンテンドースイッチにて発売へ。『風来のシレン』の影響を受ける、SFCタイトル愛あふれる作品
インディースタジオImpact Gameworksは、『Tangledeep』をニンテンドースイッチ向けに発売することを発表した。発売時期は2018年春。『Tangledeep』は開発者みずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。

スキーリフト建築ゲーム『Carried Away』早期アクセス配信開始。日本語にも対応、物理演算が暴れるブリッジビルダー
イングランドのマンチェスターに拠点を構えるHugecalf Studiosは10月4日より、Steamにて『Carried Away』の早期アクセス配信を開始した。価格は990円。『Carried Away』はスキー場のリフトを建築するシミュレーターゲームだ。

カートゥーンアクション『Cuphead』、すでにスピードランナー達の攻略が始まる。手強いボス達が約32分で捻られる
先月9月29日にPCおよびXbox One向けに発売されたカートゥーンアクション『Cuphead』のスピードクリアがすでに始まっている。本作は2Dアクションであるが、手強いボスたちを前に長い時間を費やすことになるだろう。ただ、テクニックさえあれば、クリアするまでの時間はそれほど長くならない。

円形キーボード「Hunter 1.0」Kickstarterキャンペーンが成功、製品化へ大きく前進。左利き用も開発中
円形キーボード「Hunter 1.0」のKickstarterキャンペーンが成功を収めた。目標であった2万5000ドルを突破し、製品化へ大きく前進している。「Hunter 1.0」はコンパクトな円形キーボード。12のキーとスペースキー、そしてスティックが備えられているミニマルなデザインが特徴的だ。