国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
インディーゲーム開発者のニンテンドースイッチ版成功報告相次ぐ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』は他機種合計よりも売れる
インディーゲーム開発者によるニンテンドースイッチ版の成功報告が相次いでいるようだ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』の開発者であるOmar Cornut氏が、同作のニンテンドースイッチ版はXbox One版とPlayStation 4版、PC版をあわせた数よりも多くの売り上げを記録したことを報告している。
『アンチャーテッド 古代神の秘宝』のフォトモードは「変顔」も楽しめる。シリアスなシーンが一瞬でコメディに
『アンチャーテッド 古代神の秘宝』では、一風変わった楽しみ方ができるようだ。国内では今月9月14日に発売される『アンチャーテッド 古代神の秘宝』は、これまでのシリーズと同様に盤石の評価を得ているが、特に注目されているのがフォトモードだ。
自慢の宇宙戦艦をカスタムして戦う『Between the Stars』開発中。『FTL』の影響を色濃く受ける宇宙ローグライク
『Between the Stars』は大宇宙を舞台としたローグライクゲームだ。惑星と惑星の間の星の海にて、宇宙艦を相手に火花を散らす。『Between the Stars』における最終目的は、外界からの侵攻を受け危機的状況にある共和国へとたどり着くことだ。
化石発掘アクション『Fossil Hunters』開発中。化石を掘って繋いで稼ぐトレジャーハンティング
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第472回目は『Fossil Hunters』を紹介する。『Fossil Hunters』は化石を発掘するアクション・アドベンチャーゲームだ。
ニンテンドースイッチ版『L.A.ノワール』の価格はPS4/Xbox One版より10ドル高い?有力視される理由とは
昨日他機種版とあわせてその存在が明かされたニンテンドースイッチ版『L.A.ノワール』は同日に発売されるPlayStation 4版およびXbox One版よりも10ドル高い価格に設定されるかもしれない。この価格はRockstar Gamesの直販サイトRockstar Warehouseの商品ページから判明している。
ニンテンドー3DS版『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の売り上げが25万本を突破。インティ・クリエイツの快進撃は続く
インティ・クリエイツは、公式Twitterにて『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の全世界での売り上げが25万本を突破したことを発表した。この数字はニンテンドー3DS版のみの数字となる。昨年7月時点で17万本の売り上げを記録したことが明かされていたが、それから1年、さらに8万本を売り上げて25万本へと到達したようだ。
『東京ダーク』Steamにて配信開始。アニメ調で描かれる、東京が舞台のサイコホラー・アドベンチャー
CherrymochiはSteamにて『東京ダーク』の配信を開始した。価格は1780円、9月15日までは10%オフの1602円で購入可能。日本語にも対応している『東京ダーク』はポイント&クリック型のアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは東京で、女刑事である伊藤アヤミのパートナーが行方不明になるところから物語が始まる。
刑事アドベンチャー『L.A.ノワール』のPS4/Xbox One版とニンテンドースイッチ版、HTC Vive版電撃発表。国内向けには12月に発売へ
Rockstar Gamesは2011年に発売したオープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『L.A.ノワール』を、装い新たに発売すると発表した。国内向けには2017年12月に発売される。対応機種はPlayStation 4およびXbox One、ニンテンドースイッチ、そしてHTC Viveだ。
『OneShot』ついに日本語対応。Steamで「圧倒的に好評」の評価を誇る、世界に光を灯すアドベンチャー
Little Cat Feetとデジカは、Steamで販売中の『OneShot』のアップデートファイルを配信し、日本語に対応したことを発表した。『OneShot』は2016年12月にSteamで発売され、先の読めないシナリオ展開や多彩なギミックを使った演出が注目を集め、世界中で高い評価を得た。
ひとりのユーザーがMiiverse完全保存計画に着手「『スプラトゥーン』の絵のような尋常ではない作品を後世に残したい」
任天堂が生み出したSNS「Miiverse」は長きにわたりユーザーから親しまれてきたが、2017年11月8日15時に終了してしまう旨の告知がなされていた。任天堂は利用者向けに投稿した作品を保存するサービスの提供を予告したが、エンジニアTim Miller氏はこのMiiverse全体の保存計画を進めている。
『ドラゴンボール』から影響を受けた一人称視点のRPG『AWAY』開発中。日本語OPから始まる冒険、PC/PS4/Xbox One/Switchで発売へ
『AWAY』は一人称視点で展開されるロールプレイングゲームだ。フィールドは3Dポリゴンで、キャラクターなどは鳥山明作品を思い起こさせるアニメ絵で描かれる。開発元は弊誌に対し「日本のゲームのファンであるが、むしろ『ドラゴンボール』(ただしZまで)からもっとも強い影響を受けている」と語った。
ゲームライターはゲームがうまくあるべきか?とある記者の“ヘタクソ”なゲームプレイが議論を生む
海外メディアVentureBeatで記事を執筆する記者Dean Takahashi氏のゲームプレイ映像が話題を呼んでいる。氏は25年以上業界で記事を執筆し続ける大ベテラン。その氏がGamescom 2017で『Cuphead』をプレイする動画が公開されているのだが、氏の不器用なゲームプレイが議論を生んでいる。
ゲーマーのための「円形キーボード」開発中。シンプルなデザインで快適なゲームプレイを提供
ゲームに特化したキーボード「Hunter 1.0」が現在開発されている。開発チームはKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施中だ。小型のゲーミングキーボードはこれまでにもいくつか発売されているが、「Hunter 1.0」は円形にデザインされているのが最大の特徴であるといえるだろう
『Yandere Simulator』、発売前でありながら“インスパイア”が生まれ続ける。野心的なアイディアとユーザーとの協力体制が仇に
『ヤンデレシミュレーター』は、発売前でありながらインスパイア作品が生まれ続けている。『ヤンデレシミュレーター』は、「Senapi」に恋する変わった女子高生「Yandereちゃん(本名はAishi Ayano)」を操作し、恋のライバルを排除していくステルスアクションゲームだ。
四季ある世界に家を建て生き抜くサバイバル『Survive the Nights』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年8月18日(金)からとんで9月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『マリオメーカー』の「1コースの投稿」に480時間以上を費やす。とある投稿者が挑んだクリアをめぐる果てなき挑戦
『スーパーマリオメーカー』にて、とある投稿者がひとつのコースを公開するために480時間以上を費やしたことが海外で話題になっている。こう表現すると、どれほど時間をかけてコースを「作った」のかと考えるかもしれないが、480時間は「作成」だけではなく「投稿」するためにも多く費やされたようだ 。
セガ、Steam版『ソニックマニア』をプレイする際にオンライン接続が必須となる仕様を修正。「Denuvo」の影響については否定
セガはSteam版『ソニックマニア』のアップデートを実施し、オンラインに接続しなければゲームがプレイできない仕様を修正したと発表した。Steam版『ソニックマニア』ではゲームをプレイする際にオンライン接続が必須であり、この仕様はコピーガード「Denuvo」を導入した影響ではないかと批判を受けていた。
米任天堂、20本のニンテンドースイッチ向けインディータイトルを正式発表。先行発売とコンソール独占路線で独自色強める
米任天堂は本日8月31日に、ニンテンドースイッチ向けインディーゲームを紹介するインターネットプログラム「Nindies Showcase Summer 2017」を放映した。取り上げられるソフトは、単なる移植ではなく、他コンソールよりも先行して発売するものやコンソール機独占の形態をとっているものが多い。
ニンテンドースイッチ独占タイトル『Travis Strikes Again』電撃発表。須田剛一氏手がける『ノーモアヒーローズ』新作
マーベラスとグラスホッパー・マニファクチュアは本日8月31日に、ニンテンドースイッチのインディーゲームを紹介するインターネットプログラム「Nindies Summer Showcase 2017」にて『Travis Strikes Again』を正式発表した。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて特殊スポットが発見される。グラフィックが変化しリンクがリアルに
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、とある特殊なスポットが発見されていたことを、KotakuやGame Informerが報じている。厳密には一か月以上前にredditにて報告されており、今になり海外で広まった形だ。その場所に行けば主人公のリンクのグラフィックがアニメ調からリアルなものに変化するのだ。
『ソニックマニア』Steam版配信開始。高い前評判から一転、コピーガード「Denuvo」の導入により批判を浴びる
セガは本日8月30日に『ソニックマニア』をSteamで発売した。『ソニックマニア』はすでにコンソール版が発売され高い評価を得ている。Steam版も同様に高評価レビューばかりが並ぶと思いきや、ストアでは約1100件の高評価に対し約400件の不評がつけられている。主な原因はコピーガード「Denuvo」の存在にあるようだ。
ゲームボーイ調で描かれる2Dアクション『助けてタコさん』正式発表。Steam/ニンテンドースイッチにてリリースへ
Nicalisは本日8月30日に、『助けてタコさん Save me Mr Tako』を正式発表した。対応プラットフォームはSteam/ニンテンドースイッチ。『助けてタコさん』は個人開発者Christophe Galatiが手がける2Dアクションだ。