Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

ゲームグッズストアFangamerが日本進出、9月16日に正式オープン。『Undertale』パッケージ版とコレクターズエディションを販売へ

ファンゲーマーが日本向けのストアをオープンするようだ。日本版『Undertale』の公式Twitterアカウントがその情報を伝えている。同アカウントの投稿によると、ファンゲーマーの日本向けストアは『Undertale』の発売2周年となる9月16日に正式オープンするとのこと。

ファンタジー居酒屋運営RPG『Epic Tavern』早期アクセス版が配信開始。冒険者をもてなし鍛えて外の世界へ送り出す

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に構えるインディースタジオHyperkinetic Studiosは、『Epic Tavern』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は24.9ドル。『Epic Tavern』は以前弊誌でも紹介した、ファンタジー世界の居酒屋を舞台としたRPGだ。

鬼ごっこ対戦ホラー『Dead by Daylight』、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスがキラーとして追加。無料プレイも開放中

Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは、現在配信中の非対称対戦アクション『Dead by Daylight』にて追加キラーであるレザーフェイスの販売を開始した。価格は398円。レザーフェイスは映画「悪魔のいけにえ」シリーズに登場する殺人鬼だ。

ゲームをあえて昔風にアレンジする「デメイク」がにわかに人気。『塊魂』と『ねこあつめ』がコマンドアドベンチャーに

古いビデオゲームを現代の技術で再構築することを「リメイク」と表現するが、その逆の表現が存在していることをご存知だろうか。人気ビデオゲームをあえて前世代的にアレンジすること「デメイク」と表現する。デメイクはさらに前衛化を見せ、『塊魂』をコマンドアドベンチャーゲーム化してしまうユーザーも。

ニンテンドースイッチ版『スカイリム』はModサポート非対応、「今のところはない」。ただしDLCは全て収録

本日ついに、発売時期が判明したニンテンドースイッチ向け『The Elder Scrolls V: Skyrim』。同タイトルは、DLCを同梱しグラフィックがリマスターされた「Special Edition」相当であるのかどうかに注目が集まっていたが、あらためて公開された公式サイトなどから情報をまとめたい。

『牧場物語』や『ダーククロニクル』から影響を受けるRPG『My Time At Portia』のKickstarterキャンペーン開始。日本語に対応予定

Pathea Gamesは『My Time At Portia』のKickstarterキャンペーンを開始した。目標額は10万ドルに設定されており、現在2万ドルを集めている。デモ版をプレイした印象としては『牧場物語』と『ダーククロニクル』の2作品から影響を受けていることを感じられた。

『ARK』のMod開発チームが『Shadowrun』新作開発をMicrosoftに提案中。ModフレンドリーなアクションRPGを目指す

とあるデベロッパーが『Shadowrun』シリーズの新作開発をMicrosoftに提案しているようだ。とあるデベロッパーとは、恐竜サバイバルゲーム『ARK』の大型Mod「Dragonpunk」開発チームだ。Twitterにてチームは現在Microsoftと協議をおこなっていることを明かしている。

ニンテンドースイッチ専用RPG『プロジェクト オクトパストラベラー』詳細情報公開。開発にはアクワイアが参加し、UE4を使用

スクウェア・エニックスは、『プロジェクト オクトパストラベラー』の詳細情報を公開した。1月にその存在が明かされたニンテンドースイッチ専用RPGは、八人の冒険者の中から一人を選び、それぞれ違う目的をもって旅をするという『サガ』シリーズに近い形式のシステムを採用している。

サイバーパンクADV『State of Mind』と飛行アドベンチャー『AER』、東京ゲームショウ2017に出展へ。ともに日本語対応で発売予定

ドイツのパブリッシャーDaedalic Entertainmentは、9月21日から幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2017に、『State of Mind』と『AER』を出展すると発表した。出展タイトルの『State of Mind』と『AER』はともに以前弊誌にて紹介したタイトルだ。

Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ

ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。

インディーゲームキャラが“大乱闘”する対戦アクション『Indie Pogo』開発中。『ショベルナイト』『VVVVVV』キャラらが参戦

『Indie Pogo』は対戦型のアクションゲームだ。プレイヤーはさまざまなインディーゲームから参戦するキャラクターをひとり選び、大乱闘する。登場するインディータイトルは、有名どころでいうと『ショベルナイト』『VVVVVV』など。モバイルゲームからの登場も多く、かなり渋い選定となっている。

任天堂、2018年を見据えたミニスーファミの継続的な供給を予定か。ミニファミコンは2018年より販売再開へ

任天堂は、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)の予約を9月16日より開始することを発表した。今回の発表に合わせて、販売を停止していたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)の再販を2018年よりおこなうことも告知している。再販については、後日詳細が発表されるとのこと。

『ペルソナ5』にて『ペルソナ3』の「巌戸台分寮」らしき建物モデルが発見される。海外ユーザーが発掘

海外ユーザーのTGE氏が『ペルソナ5』にて謎のフィールドモデルを発見したようだ。その内容の動画をYouTubeに投稿している。映像では、見慣れない灰色のフィールドにいる主人公が「ダミーフィールド」と書かれた壁に突撃。突き抜けた先に存在しているのは広いフロアだ。映像は1分強で終わる。

インディーゲーム開発者のニンテンドースイッチ版成功報告相次ぐ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』は他機種合計よりも売れる

インディーゲーム開発者によるニンテンドースイッチ版の成功報告が相次いでいるようだ。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』の開発者であるOmar Cornut氏が、同作のニンテンドースイッチ版はXbox One版とPlayStation 4版、PC版をあわせた数よりも多くの売り上げを記録したことを報告している。

『アンチャーテッド 古代神の秘宝』のフォトモードは「変顔」も楽しめる。シリアスなシーンが一瞬でコメディに

『アンチャーテッド 古代神の秘宝』では、一風変わった楽しみ方ができるようだ。国内では今月9月14日に発売される『アンチャーテッド 古代神の秘宝』は、これまでのシリーズと同様に盤石の評価を得ているが、特に注目されているのがフォトモードだ。

自慢の宇宙戦艦をカスタムして戦う『Between the Stars』開発中。『FTL』の影響を色濃く受ける宇宙ローグライク

『Between the Stars』は大宇宙を舞台としたローグライクゲームだ。惑星と惑星の間の星の海にて、宇宙艦を相手に火花を散らす。『Between the Stars』における最終目的は、外界からの侵攻を受け危機的状況にある共和国へとたどり着くことだ。

ニンテンドースイッチ版『L.A.ノワール』の価格はPS4/Xbox One版より10ドル高い?有力視される理由とは

昨日他機種版とあわせてその存在が明かされたニンテンドースイッチ版『L.A.ノワール』は同日に発売されるPlayStation 4版およびXbox One版よりも10ドル高い価格に設定されるかもしれない。この価格はRockstar Gamesの直販サイトRockstar Warehouseの商品ページから判明している。

ニンテンドー3DS版『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の売り上げが25万本を突破。インティ・クリエイツの快進撃は続く

インティ・クリエイツは、公式Twitterにて『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の全世界での売り上げが25万本を突破したことを発表した。この数字はニンテンドー3DS版のみの数字となる。昨年7月時点で17万本の売り上げを記録したことが明かされていたが、それから1年、さらに8万本を売り上げて25万本へと到達したようだ。

『東京ダーク』Steamにて配信開始。アニメ調で描かれる、東京が舞台のサイコホラー・アドベンチャー

CherrymochiはSteamにて『東京ダーク』の配信を開始した。価格は1780円、9月15日までは10%オフの1602円で購入可能。日本語にも対応している『東京ダーク』はポイント&クリック型のアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは東京で、女刑事である伊藤アヤミのパートナーが行方不明になるところから物語が始まる。

刑事アドベンチャー『L.A.ノワール』のPS4/Xbox One版とニンテンドースイッチ版、HTC Vive版電撃発表。国内向けには12月に発売へ

Rockstar Gamesは2011年に発売したオープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『L.A.ノワール』を、装い新たに発売すると発表した。国内向けには2017年12月に発売される。対応機種はPlayStation 4およびXbox One、ニンテンドースイッチ、そしてHTC Viveだ。

『OneShot』ついに日本語対応。Steamで「圧倒的に好評」の評価を誇る、世界に光を灯すアドベンチャー

Little Cat Feetとデジカは、Steamで販売中の『OneShot』のアップデートファイルを配信し、日本語に対応したことを発表した。『OneShot』は2016年12月にSteamで発売され、先の読めないシナリオ展開や多彩なギミックを使った演出が注目を集め、世界中で高い評価を得た。