国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『ゼノブレイド2』レビューにて「海外声優の演技」が酷評されているのは何故なのか。その理由を紐解く
『ゼノブレイド2』は、レビュー集積型サイトにて84点を記録し、ユーザーレビューでも同水準のスコアが並べられており、安定した評価を獲得している。そうしたレビューの中でマイナスポイントとしてあげられているのが、「声優の評価」だ。では、『ゼノブレイド2』海外版の声優の演技はどのような部分が低評価なのだろうか。
下半身が釜の男がハンマー片手に山を登る『Getting Over It with Bennett Foddy』Steam版本日発売。苛立ちと苦しみが押し寄せる奇妙なアクション
個人開発者Bennett Foddy氏は、Steamにて『Getting Over It with Bennett Foddy』を発売した。価格は820円で、日本語字幕に対応している。氏の手がけた作品は、もどかしさと中毒性からカルト的な人気を博したが、本作もそうしたエッセンスを感じさせるタイトルになっている。
プレイヤーの動いている時だけ時間が進むFPS『SUPERHOT』をローグライク化する、単独でも遊べるDLC発表
SUPERHOT Teamは12月6日、『SUPERHOT』を拡張するDLC「SUPERHOT: MIND CONTROL DELETE」を発表した。本DLCは、スタンドアロン型となっており、『SUPERHOT』を所持していなくとも遊べるタイトルになっている。
ヨーロッパを旅するトラックシム『Euro Truck Simulator 2』イタリアを拡張するDLC発売。フィレンツェからナポリまで、イタリアを横断
SCS Softwareは本日12月6日、『Euro Truck Simulator 2』にてイタリアのエリアを拡張するDLCをSteamなどで発売した。価格は1980円。本DLCでは、長い歴史と伝統的な文化、産業化された都市と豊かな自然が存在するイタリア地方が再現されるという。
海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘
テクノロジー系メディアDigitalFoundryは、『ゼノブレイド2』における技術面を考察する動画を公開した。TVモードには一定の評価を下している一方で、携帯モードについてはやや厳しいコメントをしている。
NVIDIA、『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などHD化したWiiタイトルをNVIDIA SHIELDにて中国向けにリリースか
NVIDIAが、任天堂のプラットフォームWiiにて発売されたタイトルをNVIDIA SHIELD向けに発売すると報道されている。報じているのは中国の大手メディア游民星空(Gamersky)。Niko Partnersと契約を結ぶ、アジアのゲーム情報に強いジャーナリストDaniel Ahmad氏がその詳細を伝えている。
『ロックマンX』シリーズ8作品がPC/PS4/Xbox One/スイッチ向けにリリースへ。ファンの熱烈な要望を受けて
カプコンは本日12月5日、『ロックマンX』シリーズ8作品をPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに移植すると発表した。『ロックマンX』シリーズは、購入者アンケートの移植希望タイトルとして不動の第一位だったようで、そうした要望を受けて移植が始まったという。
UbisoftがPC版『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』を12月12日より無料配布へ。シリーズの中でも特に人気の作品
Ubisoftは公式ブログを更新し、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』のPC版を無料配布すると発表した。配布時期は、日本時間12月12日23時より12月18日の19時まで。クライアントUplayを経由することでダウンロードできるという。
最新技術で描かれる『ロックマン11 運命の歯車!!』発表。PC/PS4/Xbox One/スイッチ向けに2018年後期に発売へ
カプコンは本日12月5日、『ロックマン11 運命の歯車!!』を発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、発売時期は2018年後期となる。『ロックマン11 運命の歯車!!』は横スクロールアクションゲームだ。今作は最新技術によりロックマンの活躍が描かれる。
「キノピオの頭部は本体なのか、被り物なのか」海外にてキノピオの“頭”をめぐる調査と議論が繰り広げられる
海外にて、キノピオの頭部をめぐる議論が交わされている。火付け役となったのは海外メディアDorklyによる記事だ。これまでキノピオの正体にまつわる議論は、国内外でも展開されていた。しかし『スーパーマリオ オデッセイ』におけるキノピオは、不可解な行動を繰り返しており、プレイヤーをさらなる混乱へ陥れた。
中世日本オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』には、『The Last of Us』に携わったベテランの環境アーティストが開発に参加中
中世の日本を舞台としたオープンワールドゲーム『Ghost of Tsuhima(ゴースト オブ ツシマ)』の開発には、『アンチャーテッド』や『The Last of Us』シリーズに携わった環境アーティストMelissa Altobello氏が参加しているようだ。自身のArtStationにて、明かしている。
ボツになったWii向け『パイロットウイングス』のゲームプレイ映像が公開される。実在都市の上空を飛ぶオープンワールド
お蔵入りになった作品の事情に詳しいゲームジャーナリストLiam Robertson氏は12月3日、開発されていたもののボツになったWii版「パイロットウイングス」のゲームプレイ映像を公開した。開発を担当していたFactor 5の元スタッフより入手したものとされている。
慌ただしい駅を運営するシミュレーション『Train Station Simulator』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年11月10日(金)からとんで12月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『ペルソナ5』全世界累計出荷が200万本を突破。国内外アワードで注目を集め、世界的ヒットを記録中
アトラスは本日12月1日、『ペルソナ5』の全世界の累計出荷数が200万本を突破したと発表した。『ペルソナ5』は、国内では昨年9月に発売されたRPG。今年の4月には欧米向けにも発売され、同月に全世界累計出荷150万本を達成したと発表していた。
米任天堂、amiibo機能を持つ「スーパーマリオ シリアル」を正式発表。箱から『スーパーマリオ オデッセイ』のアイテムが手に入る朝食
ニンテンドー・オブ・アメリカは本日12月1日、「スーパーマリオ シリアル」を正式発表した。アメリカ向けに12月11日より販売される。「スーパーマリオ シリアル」はその名のとおり、ボックスにマリオが描かれているシリアルだ。パッケージのボックスにamiiboの機能を有しているという。
特殊部隊を率いて地球外生命体と戦うTPS『The Bureau: XCOM Declassified』PC版無料配布中。日本語にも対応
Humble Storeにて、『The Bureau: XCOM Declassified』が無料配布中だ。『The Bureau: XCOM Declassified』は、2K Gamesより発売されたTPS。舞台となるのは1962年のアメリカで、プレイヤーは特殊部隊のメンバーとして地球外生命体の対応にあたる。
トランスジェンダーなキツネが旅をする『Super Lesbian Animal RPG』開発中。LGBTなケモノたちが「自分」を見つけていく
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第490回目は『Super Lesbian Animal RPG』を紹介する。『Super Lesbian Animal RPG』は、『FINAL FANTASY』や『MOTHER』シリーズから影響を受け開発されているというRPGだ。
『ゼノブレイド2』、『ゼノサーガ』シリーズの「KOS-MOS」が電撃参戦。レアブレイド「KOS-MOS Re:」として登場へ
明日12月1日に発売予定のニンテンドースイッチ向けRPG『ゼノブレイド2』において、「KOS-MOS」が参戦することが明らかになった。公式Twitterの投稿により判明している。「KOS-MOS」といえば、『ゼノサーガ』シリーズに主要キャラクターとして登場する対グノーシス用のアンドロイド。
魔法を操る高速ローグライクアクション『Wizard Of Legend』2018年春に発売へ。PC/PS4/Xbox One/スイッチに対応
Humble Bundleは『Wizard Of Legend』を2018年春に発売すると発表した。対応プラットフォームやWindows、MacとLinuxのほか、PlayStation 4、Xbox One、ニンテンドースイッチ向けに発売される。『Wizard Of Legend』は、ローグライクダンジョンRPGだ。
鬱病・強迫性障害の実体験をベースとしたホラーADV『Neverending Nightmares』がマンガ化、pixivコミックにて公開中
ホラーアドベンチャー『Neverending Nightmares』のコミカライズが開始した。pixivコミックにて、その内容を読むことができる。本作は2014年9月に発売されたホラーアドベンチャーゲームだ。開発者が、ゲーム開発の不振により患った鬱病や強迫性障害といった実体験をベースとした作品となっている。
事故だらけの乱闘アクション『Gang Beasts(ギャングビースト)』PS4版が海外向けに12月12日に発売へ、協力モードなどを追加
Double Fine Productionsは、『Gang Beasts(ギャングビースト)』のPlayStation 4版を欧米向けに、来月12月12日に発売すると発表した。『ギャングビースト』は最大8人プレイ対応の、粘土のようなキャラクターが入り乱れる乱闘アクションゲームだ。
恐竜テーマパーク経営シミュレーション『Parkasaurus』正式発表、日本語に対応予定。ローポリ恐竜を愛でて儲けて時に撃つ
インディースタジオWashBearは『Parkasaurus』を正式発表した。『Parkasaurus』は恐竜を飼育するテーマパークを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、恐竜という魅力と危険を兼ね備えたコンテンツを武器に、テーマパークに活気をもたらすべく奮闘する。