Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Steam版『真・三國無双8』正式に日本語字幕非対応に。抜け穴となっていた書き換えによる日本語字幕対応をブロック

コーエーテクモゲームスは、Steam版『真・三國無双8』におけるアップデート01.01を実施した。いくつかの不具合のほか、特定の方法でサポートしていない言語を選択できてしまう不具合を修正したと記されている。やや曖昧な表現であるが、結論からいうと「日本語および中国語の字幕表示が正式に非対応」になった。

もし『キングダムハーツ3』に『スカイリム』や『プリキュア』が登場したら…。コラボ好きユーザーは180以上のコラージュ作品に夢をのせる

『キングダムハーツ』はコラボレーションが魅力のひとつの作品である。広大なインターネット世界には、「ディズニー」や「FF」といった会社の枠を超えた、「もしあの作品が『キングダムハーツ3』に登場したら」という想像をコラージュアートとしてSNSにアップし続けているユーザーもいるようだ。

『ポケモン』を動画配信サイトの“視聴者のコメント”でプレイするあの企画がさらに進化。今度は「赤」と「青」を同時に進行

動画配信サイトTwitchのコメント欄で『ポケットモンスター』シリーズをプレイするという、独自のアイディアにより人気を博しているチャンネル「TwitchPlaysPokemon」が、今度は2タイトルの同時進行というさらなる野心的な挑戦を試みている。

ゴルフが嫌いな開発者が作る『WHAT THE GOLF?』発表。ルールはすべて壊せ、人やクラブが飛び交うゴルフゲーム

デンマークに拠点を構えるインディースタジオTribandは、2月15日に『WHAT THE GOLF?』を発表した。対応プラットフォームはPCで、コンソール展開も検討中。『WHAT THE GOLF?』は人気スポーツである「ゴルフ」を嫌う開発者がおくるゴルフゲームだ。

『キングダムハーツ3』リクの新キーブレードは、車の鍵か、それとも家の鍵か。新たな武器に注目が集まる

今月2月10日に新映像とともに続報が解禁された『KINGDOM HEARTS III(キングダムハーツ3)』。インターネット上では参戦が発表された「モンスターズ・インク」や新たなテーマソングについて盛り上がりを見せていたが、「リクのキーブレード」についても妙な視線が集まっていた。

ニンテンドースイッチにあのインディーゲームが移植されるかは「ゲームエンジン」次第?エンジンによる事例が分かれる

ニンテンドースイッチ向けには移植タイトルが数多発表されている。特にすでに成功報告が相次いでいるインディーゲームにおけるその傾向は強く、毎週多くの作品がニンテンドーeショップに送り込まれている。そうしたブームの一方で、自社タイトルをニンテンドースイッチには出さないとはっきりと発言する開発者もいるのだ。

『ドラゴンボール ファイターズ』Steam版のプレイヤー数が初日から80%減。ロケットスタートから一転、2週間人が消え続ける

国内向けには2月1日に発売された『ドラゴンボール ファイターズ』。同日に全世界出荷数が200万本を突破したほか、国内未発売のSteam版においては、近年の格闘ゲームにおける最多プレイヤー数を記録していることが観測されていたが、実はそのプレイヤー数には陰りが見えてきているようだ。

お隣さん家に忍び込むホラー『Hello Neighbor』PS4/スイッチ版正式発表。そのほか高評価を得たニンテンドースイッチ向けタイトル5本発表

インディースタジオtinyBuildは2月10日、ニンテンドースイッチ向けタイトルを発表するストリーム「HelloSwitch」を放映し、同ハードの移植タイトルを6本発表した。その中でもっとも目玉となったのは『Hello Neighbor(ハローネイバー)』だ。発売時期は2018年内となる。

ドット絵で壮大な大空を描く2Dアクション『Owlboy』日本語版がニンテンドースイッチ向けに配信開始。8年の歳月が費やされ完成した作品

インディースタジオD-Pad Studioは本日2月13日、ニンテンドースイッチ版『Owlboy』を配信開始した。価格は税込2700円。架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示に対応している。PC版はすでに日本語化されており、今回はニンテンドースイッチユーザーも同作を遊べるようになった。

PS4向けリメイク版『ワンダと巨像』は、イギリスではオリジナル版より73%多く売れた。高評価と市場拡大により飛躍

イギリスのビデオゲーム業界の団体組織のUkieは、パッケージタイトルにおける2月10日付の週間チャートを公開した。『EA SPORTS UFC 3』が2位に、『モンスターハンター:ワールド』が3位にランクインしたほか、首位にはPlayStation 4向け『ワンダと巨像』が君臨している。

産業によって街を発展させていくシミュレーション『Rise of Industry』Steam早期アクセス配信開始。将来的な日本語対応も予定

スペインに拠点を置くインディースタジオDapper Penguin Studiosは、Steamにて『Rise of Industry』の早期アクセス配信を開始した。『Rise of Industry』は経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは街の資本となる産業を発展させていくことで、街を成長させるのだ。

『キングダムハーツ3』「モンスターズ・インク」参戦を告げる新映像公開。主題歌は宇多田ヒカルが担当

スクウェア・エニックスは2月10日に行われた、「D23 Expo Japan 2018」にて『KINGDOM HEARTS III(キングダムハーツ3)』の新映像を公開した。今回公開された映像はふたつ。ひとつめは、「モンスターズ・インク」の参戦を告げるもの。もうひとつは、テーマソングを発表する内容のもの。

スタイリッシュサラリーマンアクション『Assault Spy』2018年5月にSteam早期アクセス配信へ。日本人開発者が手がける

NIS Americaは本日2月10日に、『Assault Spy』の早期アクセス版を5月にSteamにて配信すると発表した。英語のほかに、日本語にも対応予定となっている。『Assault Spy』は以前弊誌でも紹介した3Dアクションゲームだ。サラリーマン風の男性がスタイリッシュに戦闘を繰り広げる。

細かくカスタムした「自作ロボ」が走り戦う『ブレイクアーツ2』Steamにて配信開始。速く強いこだわりのメカを作れ

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日2月9日、『BREAK ARTS II(ブレイクアーツ2)』をSteam/PLAYISMにて配信開始した。価格は1480円。『ブレイクアーツ2』は、日本のインディースタジオMercuryStudioが手がけるバトル・ロボレースゲームだ。

『ゼノブレイド2』クリア後のやりこみを強化する大型アップデートが来週配信。「整合性」よりも「楽しさ」を重視

任天堂とモノリスソフトは、『ゼノブレイド2』の大型アップデートを来週配信すると発表した。本編をクリアすることで選べるようになる「アドバンスドニューゲームモード」では、ただ2周目を遊べるようになるだけでなく、さまざまな要素が盛り込まれるという。

サバイバルゲーム先駆タイトルのひとつ『Rust』ついに正式リリース。グラフィックやチュートリアルをさらに強化

インディースタジオFacepunch Studiosは、Steamにて『Rust』を正式リリースした。約4年間の早期アクセスを卒業した形だ。『Rust』はMO型のオープンワールドサバイバルゲームだ。プレイヤーは裸一貫にて自然豊かな大地に産み落とされる。体力・食料・渇きといったパラメータを満たすために奮闘するのだ。

約9年前に発売された『レッドファクション:ゲリラ』のアップデートは未だ続く。サポート継続を含めたブランド戦略は実るか

THQより『レッドファクション:ゲリラ』のSteam版は未だにアップデートが続けられているようだ。単なるアップデートのひとつではあるものの、『レッドファクション:ゲリラ』が2009年に発売されたことを考えると、パブリッシャーが発売から9年経過した同作のサポートを続けようとしている点は注目に値する。

『スーパーマリオワールド』最速クリア記録の更新止まらず。「コントローラー4本挿し」発明以来怒涛の更新を経てベストタイムは45秒

『スーパーマリオワールド』の0 exit(一度もゴールしない)をめぐる最速記録の更新が止まらない。1月後半に「4本挿し」が発明されて以来腕利きプレイヤーが凌ぎを削り最速の男を目指して新記録を連発している。そして本日2月8日にSethBling氏が45秒920というタイムを叩き出した。