Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『龍が如く6 命の詩。』海外版本編が誤って無料で配信される。体験版として配信されるがアンロックが機能せず、現在は取り下げ

『龍が如く6 命の詩。』は、海外向けには『Yakuza 6: The Song of Life』として、2018年4月の発売が予定されている。そして発売に先駆け、現地時間の2月27日に、欧米のPlayStation Storeにて『Yakuza 6: The Song of Life』の体験版が配信された。しかし、体験版と名付けられ配信されたこの作品は、実は体験版ではなく本編だったのだ。

アンドロイドが根付いた社会の動乱を描くADV『Detroit: Become Human』国内版の発売日が決定。本日より予約開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日、『Detroit: Become Human』を5月25日に発売することを発表した。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに税別6900円となる。『Detroit: Become Human』は、『Heavy Rain』『Beyond: Two Souls』を手がけたQuantic Dreamの最新作。

台湾の歴史と文化が絡み合うホラー『返校 -Detention-』ニンテンドースイッチ版配信開始、『トルクル』体験版も本日より配信

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日3月1日、ニンテンドースイッチ版『返校 -Detention-』の配信を開始した。価格は税込1296円。『返校 -Detention-』は、Red Candle Gamesが開発を手がけるホラーアドベンチャーゲームだ。

PS4向けソニータイトルを対象としたSIE スーパーセール実施中。760万本を売り上げた『Horizon Zero Dawn』コンプリート版は30%オフ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日3月1日より「SIE スーパーセール」を実施中だ。期間は3月14日まで。SIE スーパーセールは、PlayStation Storeにて開催されるソニー・インタラクティブエンタテインメントよりリリースされた作品を対象としたデジタルセール。

米任天堂、公式サイトにてユーザーが投稿できる「ゲームレビュー欄」を設置するも、数日で削除

ニンテンドー・オブ・アメリカは、2月25日より公式サイトにて設けていたユーザーが投稿できるゲームレビュー欄を取り下げた。このレビュー欄は、『スーパーマリオ オデッセイ』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』といった一部タイトルのページに限り設置されていた。

PS Plus、3月のフリープレイは『ブラッドボーン』に。さらに2019年3月8日をもってのPS3/Vita向けフリープレイ提供の終了も発表

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日3月1日、3月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。提供期間は3月7日より4月3日まで。3月の目玉はなんといっても『Bloodborne(ブラッドボーン)』のフリープレイでの提供だろう。

とあるインディー開発者、自身の“長期開発中のゲーム”が盗作されたと告発。盗作疑惑のタイトルはすでにSteamで販売中

個人開発者Stephan Hövelbrinks氏は、自身が開発中の作品『Death Trash』が盗作の被害に遭っていることを報告した。『Death Trash』は宇宙戦争後の荒廃した未来の世界を舞台としたRPG。今月弊誌で紹介した作品でもある。一体どのような被害にあったのだろうか。

『クロノ・トリガー』Steam向けに配信開始。あの名作がPC向けに蘇る、「次元のゆがみ」「竜の聖域」も収録

スクウェア・エニックスは本日2月28日、Steam版『クロノ・トリガー』を発表すると同時に配信を開始した。価格は1944円。4月2日までに購入したユーザー向けに、「風の憧憬」「時の回廊」といった人気曲から構成されるメドレーや、作曲家である光田康典氏からの特別メッセージ、最大2560x1600サイズのPC用壁紙が同梱されるという。

『FTL』開発元が手がけるターン制シミュレーション『Into the Breach』配信開始。迫りくる絶望感と闘う詰将棋、魅力も変わらず

インディースタジオSubset Gamesは本日2月28日、『Into the Breach』をSteam/GOG向けに発売した。価格は1520円。『Into the Breach』はターンベースで進行するシミュレーションゲームだ。同作を手がけるSubset Gamesは、PC/モバイルでリリースされヒットを記録した宇宙ローグライク『FTL: Faster Than Light』の開発元である。

攻撃も移動も「手作り機械」頼みの2Dサンドボックス『Mechanic Miner』開発中。『テラリア』ライクに終わらない野心作

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第518回目は『Mechanic Miner』を紹介する。『Mechanic Miner』はサンドボックス型の2Dアクションゲームだ。ビジュアルやインターフェイスなど多岐にわたる部分で『テラリア』を彷彿とさせるが、本作は機械要素によって差別化されている。

牧場シミュレーション『Stardew Valley』開発元の次回作はすでに制作進行中。以前言及された「世界観を共有した別作品」か

『Stardew Valley』を手がけたConcernedApe(Eric Barone氏)は、次回作に着手しており開発を進めていることをTwitterにて報告した。『Stardew Valley』の発売2周年となる本日2月27日に、あらためて現状を報告する投稿をおこなった。そして自身の秘密のプロジェクト(次回作)が進んでいることを報告した。

『スマブラ』と『ロケットリーグ』の中間を目指すアクション『Rocket Jockey』発表。ロケットに馬乗りしフックを伸ばして邪魔しあう

インディースタジオBurnWardGamesは2月26日に、『Rocket Jockey』を発表した。対応プラットフォームはPCで、コンソール展開は検討中。『Rocket Jockey』は、多人数参加型のパーティーアクションゲームだ。『大乱闘スマッシュブラザーズ』と『ロケットリーグ』の中間のような作品を目指して開発されているという。

友人とまったり農作業できるキュートなシミュレーション『Farm Together』Steamにて早期アクセス配信開始

インディースタジオMilkstone Studiosは、Steamにて『Farm Together』の早期アクセス配信を開始した。価格は1520円。『Farm Together』は、農業を特色としたシミュレーションゲームだ。『Farm Together』では、プレイヤーは自らのアバターを作り、自身の牧場を構え運営および拡大をしていく。

『スーパーマリオ オデッセイ』新コンテンツ「風船探し」にて不正な風船隠しが報告される。問われる隠し手のモラル

『スーパーマリオ オデッセイ』の新コンテンツ「バルーンファインド」では、完成度の高いステージをあらためて堪能することができる。一方で、どこにでも不正行為をおこなうプレイヤーも存在する。残念ながら、すでに「バルーンファインド」でもそうした遊び方をするプレイヤーがでてきているのだ。

黙示録的世界が舞台のコズミックホラーRPG『Death Trash』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年1月26日(金)から2月25日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

入国審査シミュレーション『Papers, Please』短編実写映画が日本字幕対応で無料配信開始。原作の魅力を約11分に凝縮

KINODOM Productionsは本日2月25日、『Papers, Please』の実写映画「PAPERS, PLEASE - The Short Film」を無料配信開始した。YouTubeおよびSteamで視聴することができる。解像度は最大4Kに対応し、日本語字幕にも対応している。「PAPERS, PLEASE - The Short Film」は、2013年に発売されたゲーム『Papers, Please』をベースとした実写映画だ。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したD.I.C.E. Awardsにて“とある任天堂社員”が脚光を浴びる

D.I.C.E. Awards 2018にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がまたしてもGame of the Yearに輝いている。『Cuphead』や『Horizon Zero Dawn』『NieR:Automata』など昨年リリースされたさまざまな傑作が表彰されたが、D.I.C.E. Awardsにて特に熱い視線を集めたのは”とある任天堂社員”だった。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』の勢いは『ウィッチャー3』を超える。10日足らずで約100万本を売り上げ、絶好調をキープ

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』が快進撃を続けている。先日チェコメディアLupa.czの報道により100万本近くを売り上げたことが判明しているなど好調であることが伝えられているが、その勢いは全世界で1000万本以上を売り上げている『ウィッチャー3 ワイルドハント』を超えるものであるとGithypは報告している。

『牧場物語』生み親が手がける新作『Little Dragons Café』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。竜を育てカフェを経営、牧場要素も

Aksys Gamesは本日2月23日、海外メディアを通じて『Little Dragons Café』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/ニンテンドースイッチ。発売時期は今夏とされている。本作には、『牧場物語』の生み親として知られる和田康宏氏が携わっており、すでに2年間開発されているという。

機体を合体させて戦う懐かしくも新しいSTG『協撃 カルテットファイターズ』ニンテンドースイッチ向けに配信開始

ハッピーミールは本日2月22日、『協撃 カルテットファイターズ』を配信開始した。価格は税込1500円。対応プラットフォームはニンテンドースイッチとなる。『協撃 カルテットファイターズ』は、縦方向に展開されるシューティングゲームだ。