
球体の惑星で暮らす牧場系ファンタジーRPG『Deiland』PS4版が北米向けに配信開始。日本語版は後日リリース予定
スペインのインディーデベロッパーChibigは、北米にてPlayStation 4版『Deiland』を配信開始した。価格は14.99ドル。なおChibigによると、本作は国内向けに日本語版の配信も予定されているという。時期としては、6月頃になるかもしれないとも弊誌に対しコメントした。

大人になれない少年の葛藤を「アーケードゲーム」を通じて描く『198X』発表。PC/PS4/Xbox One/Nintendo Switch向けに発売へ
スウェーデンのインディースタジオHi-Bit Studiosは5月1日、『198X』を発表した。発売時期は2019年初頭で、対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。『198X』は、その名のとおり1980年代を舞台とした作品だ。子供と大人の狭間にいる“大人になれない”少年が、地元でアーケードゲームを発見するところから話は始まる。

『ライフ イズ ストレンジ』の新コミックは“エンディングのその後“を描く。結末に関する議論も再燃中
時間を巻き戻す能力を持つ少女マックスを主人公とし、友情や陰謀をまじえて世界の危機と対峙する物語を描く『Life is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』。発売より好評を博した大ヒットタイトルとなったこのアドベンチャーゲームの新たなコミックが、年末に発売される。このコミックのあらすじがファンの間で注目を集めている。

月額6.99ユーロで760本以上のPCゲームが遊び放題。サブスクリプションサービスUtomikが正式リリース
スタートアップ企業Utomikは、同名の月額制ビデオゲームサブスクリプションサービスUtomikを正式リリースした。1ユーザーのみが利用するプランは月額6.99ユーロで、4ユーザーまで同時に利用できるファミリープランは月額9.99ユーロ。ともに最初の14日間は無料で利用でき、サービスは随時解約可能となっている。

『PUBG』開発元、制作初期メンバー全員に最大5億円のボーナスを支給へ。昨年入社した社員にも平均300万円支給
PUBG Corp.は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』に携わる同社のスタッフにインセンティブボーナスを支給したようだ具体的な額としては、企画段階から参加した初期メンバー20人全員に、少なくとも10億ウォン(約1億円)から50億ウォン(約5億円)を支給。昨年の発売後に入社した社員300人に対しても平均3000万ウォン(約300万円)を支給したという。

Steamにて、Nintendo Switch Proコントローラーのサポートが試験的に開始
ValveはPCゲームプラットフォームSteamにおいて、Nintendo SwitchのProコントローラーのサポートを開始した。Steamクライアントベータにおける、試験的なサポートとなる。Proコントローラーにおいては、基本的なコントロール入力のほか、ジャイロ機能にも対応している。

『レッド・デッド・リデンプション2』日本語字幕入りの最新トレイラー公開。前作主人公ジョン・マーストンの若かりし姿もチラリ
Rockstar Gamesは本日、『レッド・デッド・リデンプション2』の最新トレイラーを公開した。またこれまでいくつかの主要設定以外は謎に包まれていた物語のあらすじなどもあわせて明かしている。

『Fallout 3』大量のボツコンテンツを本編に追加するMod「Simply Uncut」配信開始。あのやる気のない女性DJもゲーム内に登場
個人制作者kvatchcount氏が4月29日、『Fallout 3』向けMod「Simply Uncut」を配信開始した。ModデータベースサイトNexus modsの該当ページよりダウンロードできる。同Modは、『Fallout 3』に収録されていたものの本編に登場しない、いわゆる“ボツコンテンツ”を本編に追加するModだ。

元「ラブデリック」スタッフがSteam/Nintendo Switch向けにシューティング『BLACK BIRD』を発表。キュートなドット絵で不吉な鳥を描く
インディースタジオOnion Gamesは本日5月2日、『BLACK BIRD』を発表した。対応プラットフォームはSteamとNintendo Switchで、今夏の発売を予定しているという。Onion Gamesは5月12日・13日に京都で開催される「Bitsummit vol.6」にて、最新版をプレイアブル出展し、「BLACK BIRD 2018年体験版DLカード」を100円で頒布するとのこと。

新作アプリ『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』の課金仕様に対して海外にて批判集まる。“首絞めシーンでの課金催促”に不満の声
アメリカのロサンゼルスに拠点を置くアプリ会社Jam Cityは、『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』をiOS/Android向けにリリースした。『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』はファンサービスにあふれた作品である。しかし一方で、このアプリをめぐっての課金要素が賛否両論を呼んでいる。

近所のおじさんの家に忍び込むホラー『Hello Neighbor(ハローネイバー)』新作を示唆するティザーサイト公開。おじさんの新たな秘密が暴れるか
インディーパブリッシャーtinybuildGAMESは、ティザーサイト「Secret Neighbor」を公開した。あわせて12秒の謎めいたトレイラーも投稿されている。「秘密のお隣さん」というティザーサイト名、そしてトレイラーに映る“おじさん”を彷彿とさせるシルエットを見るに『Hello Neighbor』の関連作品であると考えてよさそうだ。

墓地経営シミュレーション『Graveyard Keeper』日本語対応で発売へ。死体の部位売買から伝道による洗脳までおこなう墓守ライフ
インディーパブリッシャーtinyBuildGAMESは『Graveyard Keeper』を日本語に対応して発売するようだ。Steamストアには日本語対応表記はないが、弊誌の取材により判明している。『Graveyard Keeper』は、墓守となり墓地を経営するシミュレーションゲームだ。ありとあらゆる手段を使って、お金を稼いでいく。

Steam版『Stardew Valley』ついにマルチプレイヤーモードのベータ版実装。既存のデータで友人と共に農場ライフをおくることも可能
インディーパブリッシャーChucklefish Gamesは、発売中の牧場経営シミュレーション『Stardew Valley』にマルチプレイヤーモードを追加するバージョン1.3のベータ版を配信開始した。プレイヤーはホストするか、もしくは誰かがホストしている村に入ることになる。マルチプレイは最大4人まで対応(招待は3人まで)。

サッカーゲーム『FIFA 18』、全機種を対象に「2018FIFAワールドカップ ロシア」コンテンツを追加する無料アップデートが5月29日に実施へ
Electronic Artsは、サッカーゲーム『FIFA 18』に「2018 FIFA WORLD CUP RUSSIA」に関するコンテンツを追加する無料アップデートを5月29日に実施すると発表した。対象機種は、現在発売中のPlayStation 4、Xbox One、PC、Nintendo Switch。モバイルデバイス向けには6月6日に配信されるという。

『PUBG』のチートツールには、使用者の個人情報を抜き取るウイルスが混入されていた。15名の販売者逮捕にあわせて報告
PUBG Corp.は4月27日に、中国で『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のチートツール開発及び販売をしていた組織から、15名の容疑者を逮捕したことを発表した。あわせて、チートツールからトロイの木馬のような悪性コードが含まれ、(チートツールを使用した)プレイヤーの情報が盗まれていたことを確認したことも発表している。

「チェルノブイリ」を舞台としたサバイバルホラー『Chernobylite』発表。荒廃した“立入禁止区域”をUE4で美しく描く
ポーランドのゲームスタジオThe Farm 51は、『Chernobylite』をFacebookにて発表した。「チェルノブイリ原子力発電所事故」が発生した日と同じ、4月26日にアナウンスしている。『Chernobylite』はUnreal Engine 4を使ったホラーサバイバルゲームとして開発されており、原発事故の発生場所として知られる「チェルノブイリ」の物語を陰謀、恐怖、生存、愛、強迫観念をまじえて描くという。

「監視カメラ」で犯人の足取りを追う『City Eye』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年4月13日(金)から4月27日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。今回注目したいのは『City Eye』。監視カメラから犯人の足取りを追うシミュレーションゲームだ。

ニンテンドースイッチ版『アイドルマネージャー』発売決定。日本のアイドル界をシビアに描く管理シミュレーション
アイドル管理シミュレーション『Idol Manager(アイドルマネージャー)』のニンテンドースイッチ版の発売が決定した。『Idol Manager』開発元はKickstarterを実施しており、終了2日前に5万ドルまで到達すればニンテンドースイッチ版をリリースすると予告。約2日で1.5万ドル(160万円)を集めコンソール進出を決めた。

盲目のプレイヤーたちが「音」で視て戦うマルチプレイFPS『Muffled Warfare』早期アクセス配信開始
シンガポールのインディースタジオGattai Gamesは、Steamにて『Muffled Warfare』の早期アクセス配信を開始した。『Muffled Warfare』は、全員盲目状態であるプレイヤーが、銃を使い相まみえるマルチプレイFPSだ。

極寒の街作りサバイバル『Frostpunk』発売から3日経たずして25万本販売。極限の緊迫感とリソース管理の中毒性が支持を得る
ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosのGrzegorz Miechowski氏は、『Frostpunk』公式Twitterアカウントにて、同作が発売から66時間で25万本を売り上げたことを報告した。『Frostpunk』は、降雪が続く極寒の世界を舞台としたサバイバル・街作りシミュレーションゲームだ。

『マリオカート8 デラックス』の売上が正式にWii Uの無印版超え。そのほかNintendo Switch本体好調を受け各タイトルが成長中
任天堂は4月27日、平成30年3月期 決算短信を掲載するとともに主要タイトル販売実績を更新した。その中で『マリオカート8 デラックス』の売り上げが922万本にまで伸ばしたことが判明している。この結果を受け、同作が842万本を売り上げているWii U向け『マリオカート8』の数字を正式に超えたことになる。

ドラゴンと恋するアドベンチャーゲーム『鱗羽の天使』DMM.comにて配信開始。Steam版は後日に日本語対応へ
インディースタジオRadical Phiは、『鱗羽の天使』をDMM.comにて配信開始した。価格は1199円。『鱗羽の天使』は『Angels with Scaly Wings』としてSteamなどで海外向けに配信されているアドベンチャーゲームだ。本作は、ドラゴンと恋愛するという異色のテーマの作品である。