Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Steam版『クロノ・トリガー』の改善は続く。ドット絵の改良に続き、今回はバトルUIを大きく変更

スクウェア・エニックスは本日5月17日、Steam版『クロノ・トリガー』の第2回アップデートを配信開始した。数回に分けて実施されるアップデートの第二弾となる。今回はバトルUIを変更しており、さらに6月の前半のアップデートでは、UI全体を改善していくと予告している。

Nintendo Switch版『大神 絶景版』8月9日発売へ。タッチ操作でもジャイロ操作でも筆しらべ

カプコンは本日5月17日、Nintendo Switch向け『大神 絶景版』を8月9日に発売すると発表した。価格はパッケージ版が税別2990円で、ダウンロード版が税別2769円。パッケージ版と全22曲収録のサウンドトラックCD「大神 幸玉旋律集」を同梱した『大神 絶景版 幸しらべ』は税別3990円で発売される。

『デビルズサード』開発会社が新作TPS『RockShot』を発表、Steamにて発売へ。日本からのアクセスは不可

ドイツのゲーム会社Gameforgeは5月16日、『RockShot』を発表した。開発を手がけるのは『デビルズサード』を手がけたヴァルハラゲームスタジオの子会社であり、同作の開発に携わったソレイユ。『RockShot』は、早期アクセスの基本プレイ無料タイトルとして6月に配信されるとのこと。

サイバーパンクアドベンチャー『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』PS4/Nintendo Switch版発表。バーを舞台にした人間ドラマ再び

Sukeban Gamesは本日5月16日、『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』のPlayStation 4/Nintendo Switch版を発表した。発売時期は2019年初頭となる。『VA-11 Hall-A』は、2016年6月にPC向けに発売されたサイバーパンクテキストアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、2070年代の荒廃都市グリッチシティ。

『シェンムー3』の発売日が2019年へと延期

海外パブリッシャーDeep SilverとYs Netは、2018年下半期の発売を予定していた『シェンムー3』を、2019年に発売すると発表した。Deep SilverとYs Netの鈴木裕氏は、ともに延期理由について「さらなるクオリティアップのため」であると説明している。

極寒のオープンワールドFPS『Metro Exodus』発売時期が2019年Q1へと延期。『RDR2』『CoD』など大作との競合を避けたか

パブリッシャーDeep Silverを保有するTHQ Nordicは、決算報告説明会にて『Metro Exodus』の発売時期を2019年第1四半期(Q1)へと延期することを発表した。『Metro Exodus』は2018年のホリデーシーズンの発売を予定していたが、来年へと延期された形だ。

Nintendo Switch向け『Code of Princess EX』は8月2日に発売へ。『ガーディアンヒーローズ』スタッフが携わるアクションRPG

Pikii合同会社は本日5月16日、『Code of Princess EX』を8月2日に発売することを発表した。対応プラットフォームは、既報どおりNintendo Switch。『Code of Princess EX』は、2012年4月にニンテンドー3DS向けに発売された『Code of Princess』を、パワーアップさせたタイトルとなる。

PS4/Steam向け『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』9月6日に発売へ。傑作をリメイクに匹敵するクオリティでリマスター

コナミデジタルエンタテインメントとCygamesは5月15日、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』を9月6日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)とPlayStation 4で、PlayStation VRでも楽しめる。『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』は、2003年に発売された『ANUBIS Z.O.E』をリマスターする作品だ。

『スーパーマリオ オデッセイ』を研究し続けるユーザーが発見したグリッチとバグの数がすごい。ほぼ毎日投稿を続け800以上の面白動画を公開

世の中には『スーパーマリオ オデッセイ』の研究が熱心なあまり、グリッチやバグといった仕様の隙間の発見に精を出すプレイヤーが存在する。とあるユーザーはすでに800個以上の『スーパーマリオ オデッセイ』の仕様の隙間を発見している。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、はるか遠くへのぶっとびも可能になるグリッチが発見される。鍵を握るのは「ムービー再生」

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、新たなテクニックが発見された。今回発見された「memoreset」と呼ばれるグリッチを『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で使えば、リンクはこれまで以上に遠くへぶっ飛んでいくことが可能となる。

魔法使いローグライク『Wizard of Legend』PS4/Nintendo Switch向け国内版配信開始。多彩な魔法でコンボを決めてダンジョン探索

インディースタジオContingent99は本日5月15日、『Wizard of Legend』を配信開始した。対応プラットフォームはPlayStation 4とNintendo Switchで、価格は1680円。『Wizard of Legend』は魔法使いとなりダンジョンを探索。多彩な魔法でコンボを決めて敵を倒すアクションゲームだ。

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』の開発には、80億から110億円費やされる。マーケティングには40億円投下

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』を共同開発するEidos MontrealのトップであるDavid Anfossi氏は、GameIndustry.bizのインタビューに答え、開発の背景などについてコメントしている。具体的には『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』の開発費について言及している。

「浮浪者」として都会の路上で暮らす『Bum Simulator』開発中。はみ出し者としての自由な生活をオープンワールドで楽しむ

今回のIndie Pickで紹介するのは『Bum Simulator』。『Bum Simulator』は、浮浪者となり都会の街で暮らすシミュレーターゲームだ。薄汚い路地裏やストリート、地下鉄などがつながったシームレスな世界を、浮浪者として生活していく。

「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」発表。通常ミニファミコンも販売再開

任天堂は本日5月14日、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」を発売すると発表した。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」は、ジャンプのキャラクターが登場するファミコンタイトルを20本収録する特別仕様の「ミニファミコン」だ。

強敵相手に、斬って跳ぶ。PC/PS4向け『Death’s Gambit』8月14日に発売へ。『ダークソウル』から強く影響を受ける2DアクションRPG

Adult Swim Gamesは、『Death's Gambit』を8月14日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)とPlayStation 4。『Death's Gambit』は、開発者が『デモンズソウル』をプレイしたことで制作が始まり、『ダークソウル』を参考で開発されているアクションRPGだ。

Bethesdaが投稿する、意味深なティザー画像が謎を呼ぶ。公式は「E3ではたくさんの発表がある」とだけ予告

Bethesdaが、SNSにてE3 2018にむけた積極的なプロモーションをおこなっている。ウォルマート・カナダにて『RAGE 2』のリークに近いかたちで情報が掲載された際には、『RAGE』Twitterアカウントがこの記載を、面白おかしく批評したことでメディアの注目を集めた。さらにTwitter上では4枚の意味深な画像を投稿している。