Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『スーパーマリオ64』を研究するプレイヤーたちは、Aボタンを押さずステージクリアするために3日間待ち続ける

『スーパーマリオ64』をやり込むプレイヤーの間では、「いかにAボタンの押す回数を少なくしてクリアできるか」という挑戦が近年人気を博している。『スーパーマリオ64』のこのチャレンジに挑むプレイヤーの中には、1つのステージをクリアするために、3日もの時間をかける人もいるという。

『ファイナルファンタジーXV』PC版のModツールが配信開始。イグニスを「トーマス」に置き換えたり、プロンプトを武器化するModが登場

スクウェア・エニックスは『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』向けの公式ツール「MOD ORGANIZER」の配信を開始した。「MOD ORGANIZER」は、『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』にてプレイヤーの作ったアセットをModにコンバートする機能と、それをSteam Workshopへアップロードする機能を併せ持つツールだ。

ゲーム中、消耗したプレイヤーの精神を癒す「セーフルーム」を紹介し続けるTwitterアカウントが面白い。お気に入りは『ダークソウル』

プレイヤーを疲れさせる要素を含むゲームには、たいてい、プレイヤーの心を落ち着かせるエリア「セーフルーム」が用意されている。この「セーフルーム」をひたすら紹介し続ける奇妙なアカウントがこの世には存在する。

PS4専用オープンワールドゾンビサバイバル『Days Gone』発売日が2019年2月22日に決定。ゾンビを崇めるカルトも登場

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月8日、『Days Gone』を2019年2月22日に発売すると発表した。『Days Gone』は、太平洋岸北西部を舞台に疫病が発生した後の荒廃した世界を生きる、オープンワールドサバイバルアクションゲームだ。

『S.T.A.L.K.E.R.』開発者が手がけるバトルロイヤルFPS『Fear the Wolves』ゲーム映像初公開。チェルノブイリにて人以外の脅威とも戦う

Focus Home Interactiveは6月7日、初となる『Fear the Wolves』のゲームプレイ映像を公開した。正式な映像として公開されるのは今回が初となる。『Fear the Wolves』は『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを手がけたVostok Gamesがおくるバトルロイヤルゲームだ。

協力プレイが楽しい地球防衛シューター『Fortified』PC版がSteamにて期間限定で無料配布中

インディースタジオClapfootが、現在Steamにて『Fortified』を期間限定で無料配布中だ。配布期間は、日本時間6月9日の午前3時までとなる。Steamストアの「ゲームをインストール」ボタンを押しておけばゲームがライブラリに追加され、期間後も本作をプレイすることが可能だ。定価は1480円。

『deBlob』リマスター版が6月26日にNintendo Switch向けに海外リリースへ。Wiiにてリリースされた懐かしの色塗りアクション

THQ Nordicは、『deBlob』のリマスター版をNintendo Switch向けに海外でリリースすると発表した。本作は2008年にTHQからWii/iOS向けに発売された『de Blob』のリマスター版となる。国内向けには『ブロブ カラフルなきぼう』というタイトル名で発売されていた。

Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず

Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。コンテンツの氾濫が起こりつつあるSteamにて、Valveがどのような基準で判断を下していくかについて、大きな決断を下したことになる。

PS4『ゴースト オブ ツシマ』新たに公開された日本の風景を描くコンセプトアートが美しい。蒙古襲来が題材の侍オープンワールド

ゲームのアート展Into the Pixelにて『Ghost of Tsushim(ゴースト オブ ツシマ)』の新たなコンセプトアートが公開された。『ゴースト オブ ツシマ』は日本を舞台としたオープンワールドゲームであるが、日本の景観を見事に描いたアートとなっている。

ドット絵で描かれる自由なアクションRPG『箱庭えくすぷろーらもあ』Steam/PLAYISM向けに配信開始。ちょっぴりセクシーな要素も

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは本日6月6日、『箱庭えくすぷろーらもあ』をSteam/PLAYISMにて配信開始した『箱庭えくすぷろーらもあ』は個人クリエイターすき氏がHSPにて制作したフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』に大幅な追加要素を導入し、英語に対応させた有料版だ。

Sci-Fiサバイバルホラー『SIGNALIS』発表。ピクセルアートとローポリゴンを組み合わせ、サバイバルホラー黄金期の恐怖表現を目指す

ドイツのインディースタジオrose-engineは6月5日、『SIGNALIS』を発表した。『SIGNALIS』は『バイオハザード』や『サイレントヒル』といった作品から影響を受けているサバイバルホラーゲームだ。ピクセルアートとローポリゴンを組み合わせ、恐怖表現を実現している。

『レッド・デッド・リデンプション2』では、やはりPS4向けに時限独占コンテンツが用意される。PS Storeの表記から再確認

本日6月5日、海外向けに『レッド・デッド・リデンプション2』の予約販売がPlayStation 4とXbox One向けに開始された。PS Storeの表記を見るに、PlayStation 4版『レッド・デッド・リデンプション2』では以前発表されたように時限独占コンテンツが用意されているようだ。

ぶっ壊しアクション『レッドファクション:ゲリラ』リマスター版の発売日が7月3日に決定。Steam版旧作所持者は無料アップデート

THQ Nordicは『Red Faction: Guerrilla(レッドファクション:ゲリラ)』のリマスター版『Red Faction Re-Mars-tered Edition』を7月3日に発売すると発表した。2009年にPS3/Xbox 360/PC向けに発売された人気作『レッドファクション:ゲリラ』をリマスターする作品だ。