国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
「ゆめにっき」を新構築する『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』大型無料アップデート配信開始。本編は、初のセールとして半額で購入可能
KADOKAWAは本日5月25日、『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』の大型無料アップデートVer2.0を実施した。同アップデートは新ステージの追加をおこないながらも、既存ステージのマップ拡張・変更など、大幅な改良をおこなわれている。
Steamのゲームがスマホで遊べるようになるアプリ「Steam Link」iOS版の配信はAppleがブロック中。一度は承認するも取り消しに
Valveは複数の海外メディアに向けて「Steam Link」の配信状況を報告した。その報告の中では、AppleによってiOS版のリリースがブロックされていることが判明している。Appleは一度は「Steam Link」の配信を承認したものの、ビジネスの競合を理由に承認を取り下げたという。
墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』発売日が8月15日に決定。農業や魔女狩りに勤しむ物騒スローライフ
インディーパブリッシャーtinyBuildGAMESは『Graveyard Keeper』を8月15日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびXbox One。『Graveyard Keeper』は墓地整理から農業、死体の部位売買から洗脳までおこなう物騒なスローライフシミュレーションゲームだ。
ハッカーになろう。ハッキング疑似体験ゲーム『Hacknet』PC版が期間限定で無料配布中。日本語あり
Humble Bundleにて、PC版『Hacknet』が無料配布中だ。日本標準時5月27日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる。『Hacknet』は、『Hacknet』は架空のOSを題材にして描かれるハッキング・シミュレーターだ。
売り切りゲームはもう出さない。Epic Gamesが『フォートナイト』を選んだ理由とは?社長のTim Sweeney氏に聞く
Epic Games社長であるTim Sweeney氏にインタビューする企画後編。前編はゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人としてお話をうかがった。後編では、ゲームメーカーEpic Gamesの社長として、全世界で大ヒット中のバトルロイヤルゲーム『フォートナイト』を中心に、ゲームづくりの哲学や今後の展望を語っていただく。
Unreal Engine 4採用の国内タイトルが増えたのはなぜか?Epic Games社長Tim Sweeney氏がUE4にまつわる国内外のゲーム業界の現状を分析
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏に、Epic Gamesのあれこれを聞くインタビュー企画。前編は、ゲームエンジンUnreal Engineの仕掛け人である氏に、Unreal Engine 4を中心に国内外のゲーム業界の動向についてうかがった。
『龍が如く3』『4』『5』のリマスター版がPlayStation 4向けに発売へ。『3』の発売日は8月9日、PS4にナンバリング揃い踏み
セガゲームスは、『龍が如く3』『龍が如く4 伝説を継ぐもの』『龍が如く5 夢、叶えし者』をPlayStation 4向けに発売すると発表した。PS4版は、1080pのフルHDと60fpsに対応しリリースするリマスター版となるようだ。第一弾として、『龍が如く3』を8月9日に発売する。価格は税別3990円。
SIEがPS4向け新作『アストロボットレスキューミッション』を発表。JAPANスタジオが手がけるPS VR専用アクションゲーム
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月23日、『ASTRO BOT:RESCUE MISSION(アストロボットレスキューミッション)』を発表し、日本国内向けに発売することを発表した。PlayStation 4向けに、PlayStation VR必須タイトルとして発売される。発売時期は未定だ。
世界を形作るアドベンチャーゲーム『Shape of the World』6月5日にSteamおよび海外コンソール向けに発売へ
インディースタジオHollow Tree Gamesは、『Shape of the World』を6月5日に配信すると発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)。海外向けにはPlayStation 4、Xbox One、そしてNintendo Switch向けにも同日配信される。ゲームのコンセプトは、タイトルのとおり「世界を形作る」というもの。
Humbleにて、ヒッチハイクゲーム『Hitchhiker』などPCゲーム4本が期間限定で無料配布中。Steamでは手に入らない作品
Humble Bundleにて、PCゲーム4タイトルが現在無料配布中だ。期間は現地時間6月1日まで。今回の無料配布は、サブスクリプションサービスHumble Monthlyのサービス拡大に合わせたもの。いずれもHumbleオリジナルタイトルであり、Steamでは配信されていない(ただし、『Uurnog』の関連作品はSteamにて配信中)。
『Paladins』モバイル版のアートに『オーバーウォッチ』のアセットが使用される。かつて比較対象にあげられた因縁再び
Hi-Rez Studiosが開発する『Paladins Strike』のアートに『オーバーウォッチ』の素材が使用されたことがRedditにて報告されている。きっかけは『Paladins Strike』にて、チャンピオンのひとりLexに新たなスキンが追加されたこと。問題は、このスキンアートのLexの背景だ。
ファンタジーなダンジョンRPG『Tangledeep』日本語に正式対応。Nintendo Switch版は夏予定
インディースタジオImpact Gameworksは、Steamで配信中の『Tangledeep』を日本語に正式に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、2018年2月に正式リリースされたダンジョンRPGだ。プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、自動生成されたダンジョンを潜っていく。
チリ生まれの3Dスペースシューティング『Omnibion War』発表。「戦闘機」を「ロボット」に変形させて銀河を救う
インディーパブリッシャー1C Companyは5月22日、『Omnibion War』を発表した。『Omnibion War』は、3Dで展開させるスペースシューティングゲームだ。舞台となるのは、幾多の戦争が繰り広げられてきた大宇宙。変形型戦闘機に乗り込み、ロボットにトランスフォームして銀河を救うのだ。
Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発
Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。以前送ったメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。
第二次世界大戦での実話をベースとしたADV『Righteous』発表。「80年代アニメ」から影響を受けたアートで戦争を彩る
インディースタジオThe Stationは5月18日、『Righteous』を発表した。『Righteous』は、3Dアートで描かれるグラフィック・アドベンチャーゲームだ。第二次世界大戦の時代に起こった出来事をベースに、80年代アニメから影響を受けたというアートスタイルで戦火の模様が描かれる。
『バイオハザード7』Nintendo Switch向けに発売決定。クラウドサービスを介して、あの恐怖体験を描く
カプコンは本日5月21日、『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン』をNintendo Switch向けに発売することを発表した。本作がオリジナルの『バイオハザード7 レジデント イービル』と異なるのは、クラウドサービスを利用しているという点だ。
「日本の田舎」を最新技術で美しく描く『NOSTALGIC TRAIN』6月13日にSteamにて配信へ。小規模なオープンワールドADV
ナラティブ&環境アーティストの個人クリエイター畳部屋氏は、『NOSTALGIC TRAIN』を6月13日にSteamにて配信すると発表した。『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にしたアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。
古代ローマを舞台としたシミュレーションゲーム『Imperator: Rome』発表。Paradox史上もっとも細かなマップが君を待つ
スウェーデンのパブリッシャーParadox Interactiveは5月19日、『Imperator: Rome』を発表した。『Imperator: Rome』は、『Europa Universalis IV』や『Crusader Kings II』、そして『Stellaris』に携わってきたJohan Andersson氏が手がける新作だ。
厨房で料理しながら暴れ騒ぐ『Cooking Simulator』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年4月27日(金)から5月18日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
任天堂、E3のプレゼンテーション名を依然として決定せず。一度掲載した名前を撤回したことが注目を集める
来月6月より「E3(Electronic Entertainment Expo)」が開催される。任天堂もまた同イベント期間に発表をおこなうようであるが、任天堂がその中のビデオプレゼンテーションの名前を依然として決めかねるように見えることが、海外で話題を呼んでいる。
リソース管理が鍵を握る異色の生産系カードゲーム『Prismata』Steam版が期間限定で無料配布中
インディースタジオLunarch Studiosが、Steamにて販売している『Prismata』を期間限定で無料配布中だ。配布期限は、日本時間5月22日午前2時まで。Steamストアの「ゲームをインストール」ボタンを押しておけばゲームがライブラリに追加され、期間後も本作をプレイすることが可能。定価は2313円で、日本語には対応していない。
老人の「月に行く夢」を叶えるADV『To the Moon』長編アニメ化。日本の大手アニメ制作会社により「君の名は。」を上回る予算で制作中
インディースタジオFreebird GamesのKan Gao氏は5月18日、『To The Moon』の長編アニメ化プロジェクトを発表した。中国の投資会社のバックアップを得て、日本のアニメ制作会社が制作しているという。制作費については、2016年に大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」を上回る、潤沢な予算をもって制作されていることも明されている。