Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

ドット絵で描かれる自由なアクションRPG『箱庭えくすぷろーらもあ』Steam/PLAYISM向けに配信開始。ちょっぴりセクシーな要素も

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは本日6月6日、『箱庭えくすぷろーらもあ』をSteam/PLAYISMにて配信開始した『箱庭えくすぷろーらもあ』は個人クリエイターすき氏がHSPにて制作したフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』に大幅な追加要素を導入し、英語に対応させた有料版だ。

Sci-Fiサバイバルホラー『SIGNALIS』発表。ピクセルアートとローポリゴンを組み合わせ、サバイバルホラー黄金期の恐怖表現を目指す

ドイツのインディースタジオrose-engineは6月5日、『SIGNALIS』を発表した。『SIGNALIS』は『バイオハザード』や『サイレントヒル』といった作品から影響を受けているサバイバルホラーゲームだ。ピクセルアートとローポリゴンを組み合わせ、恐怖表現を実現している。

『レッド・デッド・リデンプション2』では、やはりPS4向けに時限独占コンテンツが用意される。PS Storeの表記から再確認

本日6月5日、海外向けに『レッド・デッド・リデンプション2』の予約販売がPlayStation 4とXbox One向けに開始された。PS Storeの表記を見るに、PlayStation 4版『レッド・デッド・リデンプション2』では以前発表されたように時限独占コンテンツが用意されているようだ。

ぶっ壊しアクション『レッドファクション:ゲリラ』リマスター版の発売日が7月3日に決定。Steam版旧作所持者は無料アップデート

THQ Nordicは『Red Faction: Guerrilla(レッドファクション:ゲリラ)』のリマスター版『Red Faction Re-Mars-tered Edition』を7月3日に発売すると発表した。2009年にPS3/Xbox 360/PC向けに発売された人気作『レッドファクション:ゲリラ』をリマスターする作品だ。

Nintendo Switch向け『マリオテニス エース』のヨッシーの負け姿に一部コミュニティから注目集まる。注目の背景には「ヨッシーの脱税疑惑」

今月6月22日の発売が予定されているNintendo Switch向け『マリオテニス エース』の「ヨッシーの負け姿」が海外で注目を集めている。このヨッシーの負け姿に注目が集まる背景には、実はヨッシーに向けられている“脱税疑惑”が関連していた。

PS4/Xbox One/PC向け『コードヴェイン』は9月27日に発売へ。吸血鬼たちのドラマを描くアクションRPG

バンダイナムコエンターテインメントは本日6月5日、『CODE VEIN(コードヴェイン)』を9月27日に発売することを発表した。対応プラットフォームは、以前にお伝えしたようにPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。『CODE VEIN』はドラマティック探索アクションRPGだ。

孤児達が主人公のサバイバルゲーム『ORPHAN AGE』正式発表。取り残された孤児の過酷な生活を「ザ・シムズ」システムで描く

インディースタジオStudio Black Flagは6月1日、『ORPHAN AGE』を発表した。対応プラットフォームはPC。『ORPHAN AGE』は、サイバーパンク世界を舞台としたサバイバルシミュレーションゲームだ。プレイヤーとなるのは、内戦に巻き込まれ、親を失くした孤児たち。

スクウェア・エニックスのモバイル向け『GO』シリーズの終了が示唆される。モバイルの有料ゲーム市場の停滞が理由

スクウェア・エニックス モントリオールのモバイル部門の責任者であるPatrick Naud氏は、PCGamesInsider.bizのインタビューを通じて、『GO』シリーズの終了を示唆した。基本プレイ無料タイトルの高品質化にともなう、有料ゲーム市場の停滞が理由であるとしている。

『ルナティックドーン』風宇宙シミュレーション『Objects in Space』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年5月18日(金)から6月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『ファイナルファンタジーXV』PC向けのModツールは6月7日に配布へ。キャラや武器を手軽かつ自由にカスタム

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXV』公式アカウントを通じて、同作の公式Modツール「MOD ORGANIZER」を6月7日に配布することを発表した。3Dモデルさえ用意すれば『ファイナルファンタジーXV』のキャラや武器の見た目を変えたり、武器のパラメーターを好きにイジることができるようになる。

ヴァニラウェア作品を愛しすぎた開発者がおくる2DアクションRPG『The Vagrant』日本語字幕に対応。”音声のみ日本語”現象を解消

インディースタジオO.T.K Gamesは6月1日、現在Steamで早期アクセス販売中の『The Vagrant』のアップデートを実施し、日本語に対応させたことを発表した。『The Vagrant』は、『オーディンスフィア』や『朧村正』、『ドラゴンズクラウン』などを手がけたヴァニラウェアから強く影響を受けている。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「始まりの台地」からラスボスを狙撃して倒す名手現る。1100メートル先から狙い澄ます

昨年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今もなお遊ばれ続けるタイトルだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、無数のやりこみが生まれてきたが、今回のやりこみは「ラスボスを始まりの台地から狙撃して倒す」という型破りな挑戦だ。

「手紙の内容」を入れ替えて人々の運命を変えるアドベンチャー『WILL -素晴らしき世界-』日本語版がSteam/PLAYISMにて配信開始

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは、『WILL -素晴らしき世界-』の日本語版をPC(Steam/PLAYISM)向けに配信開始した。『WILL』は昨年6月に海外向けに配信され、高い評価を獲得したザッピング型のアドベンチャーゲームだ。

「ファンタジー世界の酒場」を一人称視点で営む『Oi, Innkeep!』開発中。食材の栽培からゲロの片付けまで全部やる

今回のIndie Pickで紹介する『Oi, Innkeep!』は、酒場を切り盛りするシミュレーションゲームだ。『Oi, Innkeep!』はいわゆる経営型のシミュレーションとは異なり、一人称視点で食材の栽培から料理し、客同士の仲介まで幅広く対応する。

『Assassin’s Creed Odyssey』正式発表。古代ギリシャを舞台にした作品に

Ubisoftは本日6月1日、『Assassin's Creed Odyssey』を正式発表した。詳細はE3 2018で明かされるという。ちなみに「Odyssey」は、ギリシャのホメロスの長編叙事詩「オデュッセイア」の英語名を指す。ティザー映像では、アサシン風の人物がスパルタ兵らしき男に蹴られ崖から落ちているシーンが確認できる。

Nintendo Switch版『Hyper Light Drifter』は独占要素ありの決定版。美しくも残酷な世界を流離う高難易度2Dアクション

インディースタジオHeart Machineは、3月21日にNintendo Switch版『Hyper Light Drifter』を発表した。ゲームエンジン「GAMEMAKER STUDIO 2」がNintendo Switchに対応すると告知した約2週間後、華々しく同ハードでデビューすることが明かされた。どうやら、この『Hyper Light Drifter』は単なる移植ではなく決定版になるようだ。

PS Plusの6月のフリープレイは、PS4向け高難易度シミュレーション『XCOM 2』など。6月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日5月31日、6月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『XCOM® 2』と『スチームワールドディグ』、『Nidhogg』などがフリープレイとして提供される。