国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「始まりの台地」からラスボスを狙撃して倒す名手現る。1100メートル先から狙い澄ます
昨年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今もなお遊ばれ続けるタイトルだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』においては、無数のやりこみが生まれてきたが、今回のやりこみは「ラスボスを始まりの台地から狙撃して倒す」という型破りな挑戦だ。
「手紙の内容」を入れ替えて人々の運命を変えるアドベンチャー『WILL -素晴らしき世界-』日本語版がSteam/PLAYISMにて配信開始
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは、『WILL -素晴らしき世界-』の日本語版をPC(Steam/PLAYISM)向けに配信開始した。『WILL』は昨年6月に海外向けに配信され、高い評価を獲得したザッピング型のアドベンチャーゲームだ。
「ファンタジー世界の酒場」を一人称視点で営む『Oi, Innkeep!』開発中。食材の栽培からゲロの片付けまで全部やる
今回のIndie Pickで紹介する『Oi, Innkeep!』は、酒場を切り盛りするシミュレーションゲームだ。『Oi, Innkeep!』はいわゆる経営型のシミュレーションとは異なり、一人称視点で食材の栽培から料理し、客同士の仲介まで幅広く対応する。
『Assassin’s Creed Odyssey』正式発表。古代ギリシャを舞台にした作品に
Ubisoftは本日6月1日、『Assassin's Creed Odyssey』を正式発表した。詳細はE3 2018で明かされるという。ちなみに「Odyssey」は、ギリシャのホメロスの長編叙事詩「オデュッセイア」の英語名を指す。ティザー映像では、アサシン風の人物がスパルタ兵らしき男に蹴られ崖から落ちているシーンが確認できる。
Nintendo Switch版『Hyper Light Drifter』は独占要素ありの決定版。美しくも残酷な世界を流離う高難易度2Dアクション
インディースタジオHeart Machineは、3月21日にNintendo Switch版『Hyper Light Drifter』を発表した。ゲームエンジン「GAMEMAKER STUDIO 2」がNintendo Switchに対応すると告知した約2週間後、華々しく同ハードでデビューすることが明かされた。どうやら、この『Hyper Light Drifter』は単なる移植ではなく決定版になるようだ。
PS Plusの6月のフリープレイは、PS4向け高難易度シミュレーション『XCOM 2』など。6月提供コンテンツ先行公開
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日5月31日、6月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『XCOM® 2』と『スチームワールドディグ』、『Nidhogg』などがフリープレイとして提供される。
Bethesdaが新作『Fallout 76』を発表。海外では、ゲーム内容に関する気になる報道も
Bethesda Game Studioは本日5月30日、『Fallout 76』を発表した。Bethesda Game Studioは、同スタジオの最新作であるとしており、6月11日の「Bethesda Showcase」で続報を伝えるとしている。
『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』発売時期が2018年秋に決定。発売の目処がついたと報告
カプコンは本日5月30日、『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』の発売時期が、2018年秋に決定したことを発表した。プロモーションプロデューサーの綾野智章氏が、発売の目処がついたと報告している。
Bethesdaが『Fallout』作品を匂わせるゲリラストリーム配信開始。「Please Stand By」の画面を最大15万人の人々が見守る
Bethesda Game Studiosは5月30日、Twitter上にて『Fallout』作品のティザー画像を公開した。画像はgifアニメとなっており、「Please Stand By」の一文が映し出されている。「Please Stand By」といえば、『Fallout 4』が発表される前にも同様のティザー告知があり、この時にはモノクロの「Please Stand By」が映し出され、のちに『Fallout 4』が正式発表された。
『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』発表。Nintendo Switch向け最新作
株式会社ポケモンは本日5月30日、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。発売日は2018年11月16日で、価格は税別5980円。『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』は、新たな試みをまじえたシリーズ最新作だ。
ダンジョン探索+ショップ経営RPG『Moonlighter』日本語対応でSteam/Xbox One版配信開始。リソース管理に明け暮れる労働生活
パブリッシャー11 bit studiosは、SteamおよびXbox One向けに『Moonlighter』の配信を開始した。『Moonlighter』は、ダンジョン探索型RPGだ。ショップ「Moonlighter」を経営し、一方ではダンジョンに潜るという過酷な労働生活が展開される。
サイバーパンクアクション『RUINER』開発スタジオの次回作は、Sci-Fi世界が舞台の「一人称視点ゲーム」か。求人情報から判明
ポーランドのスタジオREIKON GAMESの次回作は、Sci-Fi世界が舞台の一人称視点の作品になりそうだ。Twitterにて募集している求人情報から判明している。REIKON GAMESは、昨年9月にデビュー作として『RUINER』を発売している。
Nintendo Switch専用タイトル『アーバントライアル プレイグラウンド』発売。UE4で描かれるバイクアクション最新作
株式会社3goo(サングー)は5月24日、『アーバントライアル プレイグラウンド』を発売した。Nintendo Switch専用タイトルとなる。今回Nintendo Switchでのリリースにあたり、Unreal Engine 4を採用。美しいビジュアルにてバイクアクションが楽しめる。
ピンボール・メトロイドヴァニア『Yoku’s Island Express』Nintendo Switch版が日本語対応で配信開始。Steam版は明日
パブリッシャーTeam17は本日5月29日、『Yoku's Island Express』を国内向けに配信する。『Yoku's Island Express』は「2D・オープンワールド・メトロイドヴァニア・ピンボール・アドベンチャーゲーム」と称して開発されている作品だ。
PS4/PS Vita向けRPG『ザンキゼロ』続報公開。廃墟を探索することで、8人の生存者らの「心のトラウマ」などが明かされる
スパイク・チュンソフトは本日5月28日、『ザンキゼロ』の続報を公開した。『ザンキゼロ』は『ダンガンロンパ』スタッフが手がけるサバイバルRPGだ。前回は、主人公8人の育成や成長について明かされていたが、今回公開されたのは、本作のゲームプレイのメインパートになる探索における要素だ。
石器時代が舞台の“集落作り”シミュレーション『Dawn of Man』発表。まだ見ぬ文明を築き上げろ、『Planetbase』開発元が手がける
インディースタジオMadruga Worksは5月23日、『Dawn of Man』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、発売時期は2019年初頭。『Dawn of Man』は、大昔の原野にて集落を作り文明を築き上げるシミュレーションゲームだ。
私立探偵のアライグマが主人公のADV『Backbone』PS4/Xbox One/Nintendo Switchでも発売へ。UE4を交えてドット絵を表現する意欲作
インディーデベロッパーEggNutが実施していた『Backbone』のKickstarterキャンペーンが終了した。目標額としていた6万3000カナダドルを大きく上回る9万5000カナダドルを集めている。また、ストレッチゴールの達成により、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch版の発売が決定した。
ゲームの「コストパフォーマンスのデータ」を提供するストアが物議を醸す。ゲームの価値をプレイ時間で表現する手法に批判
海外のゲームストアGreen Man Gamingが先日からストアページにて表示している「STATS & FACTS」というデータが物議を醸している。議論の的になっているのは、「Average Cost Per Hour(時間ごとの平均コスト)」という項目。つまり、ゲームのコストパフォーマンスを測るデータだ。
『killer7(キラー7)』Steam版発表、2018年秋発売へ。多層人格の殺し屋が躍動する奇作再び
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaとグラスホッパー・マニファクチュアは5月27日、アメリカのアトランタで実施されているMomoCon 2018にて『killer7』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
あらゆる“消耗”と戦うローグライクRPG『Stoneshard』製品化へと前進。日本語対応はそのまま、PS4/Xbox One/Nintendo Switch版も
ロシアのインディースタジオInk Stains Gamesは、現在実施中の『Stoneshard』のKickstareterキャンペーンが、目標額(3万ドル)に達したことを発表した。『Stoneshard』は、ローグライク型のダンジョンRPG。PS4/Xbox One/Nintendo Switch版の発売計画も進んでいるようだ。
“靴”に装着して使うコントローラー「Bcon」開発中。『PUBG』『ウィッチャー3』などにも対応するゲーマー向けの補助デバイス
ドイツのスタートアップ企業CapLabが、「Bcon」を開発中だ。「Bcon」は、靴に装着して使用するコントローラー。こう表現すると、体感型コントローラーのように聞こえるが、本デバイスはマウスやキーボードと併用することで補助的に使うことを目的としている。
高速のグラップリングアクション『Rifter』発表。シンセウェイブをかき鳴らしかっ飛ばす
オーストリアのインディーデベロッパーIMakeGames(Maximilian Csuk氏)は、『Rifter』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)となっている。『Rifter』は目にも留まらぬハイスピードで展開される2Dアクションゲームだ。