Kosuke Takenaka

Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

『ストリートファイター6』最新アプデではリュウとジェイミーに名指しの強化。「個性を十分に発揮できていなかった」キャラなどへの調整実施

カプコンは2月27日、『ストリートファイター6』のアップデートを発表した。今回のアップデートでは追加DLCキャラクター「エド」の追加などとともに、一部キャラクターに調整がおこなわれている。その中で、「個性を十分に発揮できていなかったキャラクター」としてリュウ・ジェイミーが名指しで強化されている。

ホラーゲーム『UNTIL DAWN』などの開発元Supermassive Games、約90名のレイオフ実施予定との報道。“ゲーム業界が直面する困難”と無縁ではいられなかったとして

海外ゲーム開発会社Supermassive Gamesは2月26日、自社の再編をおこない、レイオフを実施するとX上で発表した。またBloombergの報道によると、350人以上とされる全従業員の約25%にあたる、90名程度のレイオフとなる見込みだ。

ヒット中ローグライトポーカー『Balatro』開発者、「ポーカーはほとんどやらない」と明かす。“わかりやすいから”ポーカーにしたと正直に告白

パブリッシャーのPlaystackが2月21日にリリースし、大好評を博しているローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』。そんな本作の開発を手がけているLocalThunk氏は、実はポーカーを全然遊ばないという。海外ゲームメディアPC Gamerがおこなったインタビューにて語られている。

マルチ対応オープンワールド“アヒル”サバイバル『DUCKSIDE』発表。武装アヒルが銃を携え拠点を作り、熾烈な空中戦を繰り広げる

パブリッシャーのtinyBuildは2月27日、『DUCKSIDE』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。『DUCKSIDE』はオープンワールドで繰り広げられるマルチプレイ型サバイバルシューティングゲームで、プレイヤーはアヒルとなる。

『鉄拳8』にて、とあるユーザーが「亡くなった弟のAIゴーストを保存したい」と想いを綴り、開発者が問い合わせに反応。弟の意思は『鉄拳8』の中に残り続ける

バンダイナムコエンターテインメントが1月26日に発売した『鉄拳8』。本作の機能「AIゴースト」に関して、弟を亡くしたプレイヤーからある質問が海外掲示板Redditに投稿された。その投稿は話題になり、本作のディレクターを務める池田幸平氏と、プロデューサーを務める原田勝弘氏が反応し、その想いは残されることとなった。

記憶喪失ロボット育成シム『ロボット少女は夢を見る』発表。ロボットバトルに惹かれた少女が、大会優勝を目指したり、他人との交流を楽しんだり

国内の同人サークルDeskClub Games(机倶楽部)は2月24日、『ロボット少女は夢を見る-RobotBattleChampionship-』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース予定は2024年内としている。

異常調査サバイバルドライブゲーム『Pacific Drive』好調スタート。愛車をゴテゴテに改造し、怪異だらけの区域を調査&生還する

Kepler InteractiveおよびIronwood Studiosは2月22日、サバイバルゲーム『Pacific Drive』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS5。本作はリリース後Steamで多くのプレイヤーを集めており、さっそく好調なスタートを切っている。

“圧倒的に好評”ローグライクポーカー『Balatro』、発売後3日で売上25万本達成。インフレさせまくりポーカー、口コミ広まりロケットスタート

パブリッシャーのPlaystackは2月21日、ローグライクデッキ構築ゲーム『Balatro』をリリースした。対応プラットフォームは、PC(Steam)/PS4/PS5/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S。本作の売上について、72時間で25万本を売り上げたことが公式Xアカウントより発表された。

大人気銀河TPS『ヘルダイバー2』は“開発終了したゲームエンジン”で制作されていた。約6年、サポートなしで開発を乗り切った

現在販売中の協力型TPS『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』。そんな本作について、すでに開発終了したゲームエンジンで開発されているとの指摘があった。その指摘に対し、開発元CEOのJohan Pilestedt 氏が反応。2018年に開発・販売終了したAutodesk Stingrayによって制作されたことを公表した。

魔法世界オープンワールドサバイバル『Nightingale』早期アクセス開始で課題ありもさっそく盛況。最大6人マルチでヴィクトリア朝モチーフの世界を自由に探索

デベロッパーのInflexion Gamesは2月21日にオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム『Nightingale -ナイチンゲール-』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。本作は早期アクセス配信開始後、ピーク時で約4万8000人を集め、さっそく盛況となっているようだ。

『エルデンリング』DLC「Shadow of the Erdtree」にはもちろん毒沼が出る。が、“反省後の毒沼”になる。宮崎氏が難易度や“DLCでは最大規模”とするボリュームなどにコメント

フロム・ソフトウェアは2月22日、『エルデンリング』DLC「Shadow of the Erdtree」を6月21日に発売すると発表した。同社の代表取締役社長、宮崎英高氏によれば、同DLCは同社が手がけるDLCの中でも最大規模のものになるという。海外ゲームメディアEurogamerが報じている。

傑作ミステリーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』リメイク版発表。堀井雄二氏監修の新ストーリー収録、ボイス付きで蘇る

パブリッシャーのジー・モードは2月21日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』を2024年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。

大人気銀河TPS『ヘルダイバー2』開発元トップ、お金がなくて買えないというユーザーに直々に返答。「サーバーを増強するまで無理しないで」と正直に伝える

現在販売中の協力型TPS『HELLDIVERS 2』。本作について、お金がなくて買えないと個人の懐事情から嘆くユーザーが出現。多くの反応で賑わうなか、開発元CEOのJohan Pilestedt氏も反応。「購入のために無理する必要があるならサーバーが増強できるまで待ってほしい」と正直に伝えた。

“『FF14』ファンフェスで使用されたPC”、なんと特別価格で販売へ。もちろん『FF14』がスイスイ動くG-TuneブランドのゲーミングPC

マウスコンピューターおよびスクウェア・エニックスは2月21日、「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」にて使用されたデスクトップパソコン「G-Tune DG-I7G70(ホワイトカラーモデル)」を210台限定で、特別価格で販売することを発表した。

ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』全世界セールス50万本突破。勢いを増し続ける美少女ゲームの金字塔

国内の美少女ゲームメーカーゆずソフトは2月20日、『千恋*万花』の全世界セールスが累計で50万本を突破したことを公式Xアカウントにて発表した。本作は全年齢版がPC(Steam)およびNintendo Switch向けに、18禁版がPC(FANZA/パッケージ)向けに発売中。

銀河大戦TPS『ヘルダイバー2』人気爆発で、映画「スターシップ・トゥルーパーズ」も人気急上昇中との報告。虫っぽいエイリアンせん滅などの共通点楽しまれる

Arrowhead Game Studiosが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントからPC(Steam)/PS5向けに販売中の協力型TPS『HELLDIVERS 2』。本作の人気によって、映画「スターシップ・トゥルーパーズ」の動画配信サービス上での人気も急上昇しているようだ。

『クレイジータクシー』新作は“AAAタイトル”として大規模開発中。海外向けインタビューでさらっと明かされる

セガは『クレイジータクシー』などのシリーズ作品を新作ゲームとして開発中であることを発表している。そんな新作『クレイジータクシー』の開発規模について、The Japan Timesのインタビューでセガ札幌スタジオの代表取締役社長・瀬川隆哉氏により「AAAタイトル」と表現された。

Nintendo Switchでゲーム開発できる「プチコン」製の2作品、“Switch向けに発売”へ。ツール内作品からの商品化が本格始動

スマイルブームは、パズルアクション『OLLLO』および対戦落ち物パズル『まつけけBurst!』がSwitch向けに2月29日に発売されると発表した。当該2作品は、同社が提供するプログラミングツール「プチコン4 SmileBASIC」で制作されている。