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『Diablo II』偽サイトの登場で再熱するリメイク待望論。ファン製作Modの追い風となるか
2016年はDiabloシリーズの20周年記念でもあり(US版の初代『Diablo』は1996年12月31日発売)、今年こそリメイク版が発表されるのではと、Redditやbattle.net上のフォーラムでは、胸に期待を寄せたファンたちのやりとりが続いている。そんな中、『Diablo II』HDリマスター版の存在を匂わせるティザーサイトが現れた。
女騎士となってイケメン王子と雪山を越えるADV『Rose Of Winter』が9月30日発売へ。音楽を手がけるのは『Undertale』のToby Fox氏
雪の降る北国を舞台としたアドベンチャーゲーム『Rose Of Winter』が9月30日に発売される。itch.ioではデモ版が配信中。男性を攻略することがメインであり、ロマンス要素満載といった点でも“乙女ゲー”に近いだろう。
『Wasteland 2』のInXileが発売タイトルで使用した3Dモデル素材を販売へ。高騰する開発費への一助となるか
inXile Entertainmentは9月20日、同社の開発タイトルで使用した3Dモデル素材を、TurboSquidとの独占契約のもと一般に販売すると発表した。まずは『Wasteland 2』からはじめ、年内に提供開始予定としている。
自分の醜さを隠す仮面をVRゴーグルにたとえる美しき異色作『眠りのガーディラ』プレイレポート
東京ゲームショウ2016では数多くのVR作品が出展されていた。今回はその中でもイラストレーション的なグラフィックに加え、野心的なゲームデザインを目指している『眠りのガーディラ』のプレイレポートをお届けする。
Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元をValveが絶縁、「顧客を敵に回す相手とは仕事しない」
Valveは、アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicideとの契約を打ち切り、Steamストアに出展されていたタイトルを全て削除した。同社は名誉毀損や嫌がらせを理由に、Steamユーザー100人を相手取った訴訟に踏み切っていた。
一次元のゲーム?匂いが出るゲーム? ゲームの可能性は無限大!「センス・オブ・ワンダーナイト2016」イベントレポート
東京ゲームショウのビジネスデー最後を飾るのが、センス・オブ・ワンダーナイト2016だ。今回は全世界から300以上のタイトルが集まり、その中から審査によって絞られた珠玉の8作品のプレゼンテーションが行われた。それぞれ紹介していく。
『Gears of War 4』の開発がついに完了、ローンチトレーラーと共に新情報が公開
マイクロソフトは9月19日、およそ2年半におよぶ『Gears of War 4』の開発が完了したと報告し、ローンチトレーラーを公開した。本作のストーリーの一端が垣間見えるほか、搭乗可能な大型ロボット、おなじみコール・トレインの姿も新たに確認できる。
巨大な機械生物たちの脅威にたったひとりで挑む。TGS2016『Horizon Zero Dawn』プレイレポート
国内での発売日が2017年3月2日に決定したオープンワールドアクションRPG『Horizon Zero Dawn』。東京ゲームショウ2016では試遊台が出展され、15分間にわたり一通りのアクションを体験することができた。
『Layers of Fear: Inheritance』レビュー 血も凍る怪奇。死美女に襲い掛かる画家の狂気に戦慄す
8月3日にリリースされたホラーゲーム『Layers of Fear: Inheritance』は、『Layers of Fear』の追加ストーリーをプレイできるDLCだ。本編では狂気に陥った画家が主人公だったが、『Inheritance』ではその画家の娘を主人公という立場に変えて、恐怖のストーリーが描かれる。
『Civilization VI』ギリシャの指導者はペリクレスに。固有ユニットはお馴染み重装歩兵
発売日の10月21日まであと1か月強と迫ったターン制ストラテジーゲーム『Sid Meier's Civilization VI』。現在開催中の東京ゲームショウ2016では2K Gamesが単独でブースを構えるなど、日本国内でもローンチに向け盛り上がる中、さらなるプレイアブル文明の情報が公開された。