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PC版『ストリートファイターV』アップデートのデータ内にrootkitらしきものが含まれていた問題、現在までの経緯
9月23日、Steamにて配信されているPC版『ストリートファイターV』(以下、ストV)にて1.09アップデートが実施され、その直後からゲームが起動しないなどの不具合を多数のユーザーが報告した。
世界大会前にシーンの仕組みを知ろう。『リーグ・オブ・レジェンド』世界のプロシーン図解
『リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)』の競技シーンは、日本ではサーバーが設置された2016年より本格的にスタートした。本記事では2016シーズンにおける競技シーンのタイムラインや、プロシーンのシステムについての概観を紹介する。
「視聴者」が生み出す恐怖が「実況者」を襲う、『I.C.U.』はライブストリーミングを利用した新感覚ホラー
第294回目のIndie Pickで紹介する『I.C.U.』はマルチプレイヤー型ホラーゲームであり、Twitchなどライブストリーミングを利用したシステムとなっている。プレイヤーとなる「実況者側」と、ゲームに干渉していく「視聴者側」に分かれているのが特徴。
『Sunset Overdrive』PC版の発売はマイクロソフト次第、開発元Insomniac Gamesが回答
『Sunset Overdrive』の開発元Insomniac Gamesは9月27日、同タイトルをPC向けに発売する可能性について問われ、「我々としては発売したい気持ちはあるが、それはXbox次第だ」と回答した。
VRをとりいれた テーブルゲーム『SPY vs SPY vs SPY vs SPY(スパイフォー)』、”皆で遊べるVRゲーム”はVRの常識に一石を投じるか
東京ゲームショウ2016のインディーコーナー、物販コーナーに近い一角にそれはあった。株式会社UEIソリューションズ(以下「UEIS」と表記)の『SPY vs SPY vs SPY vs SPY(読みは"スパイフォー”とのこと 以下スパイフォーと表記)』である。
ドラッグの幻覚状態をプロシージャル生成のゲームデザインに例えた一人称視点アクションRPG『Drugtopia』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第293回目はインモラルな題材を取り扱った『Drugtopia』を紹介する。
『ストV』、「ユリアン」登場で発表されていた追加キャラクターはすべて実装。今までのタイトルアップデートと今後を考える
ステージKO演出、CPU戦機能などいくつかの追加点はあるが、やはり注目は『ストリートファイターⅢ』以来のシリーズ参戦となる「ユリアン」の実装だろう。
『Firewatch』映画化。一人称視点のミステリーアドベンチャーとしては初
ミステリーアドベンチャーゲーム『Firewatch』のデベロッパーCampo Santoが、映像制作プロダクションGood Universeと提携し、映画およびゲームの共同制作を開始することがわかった。映画でヘンリーの夫婦生活をどう描くのかが気になるところ。
『Halcyon 6』レビュー もったいないオバケがとりついたスペースオペラRPG
『Halcyon 6: Starbase Commander』は、壮大なストーリーにしびれるスペースオペラRPGだ。『Halcyon 6』はKickstarterで目標4万ドルのところ、18万ドル以上の資金を集めた。プレイヤーは古代文明の宇宙基地「ハルシオン6」の総司令官となり、強大な敵対勢力の侵略から人類を救う。
中国、普通大学にe-Sportsの専門学部設立へ。分類上は「体育」に
日本では考えられない程のスピードで発展を続けているアジア圏のe-Sports。中国教育部が9月6日に発表した、2017年度普通大学で新設される予定の専攻科目13学部の募集内容に、電子競技「e-Sports」が含まれていることが分かった。