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Ubisoft役員がインサイダー取引の疑い。『Watch Dogs』延期発表前の株式売却が対象、関係者は強く否定
海外メディアKotakuの調べにより、フランス金融市場庁(以下、AMF)がUbisoftの役員5名をインサイダー取引違反の疑いで告発していることがわかった。
狂気的な世界を駆ける少年、その物語の解釈はプレイヤーに委ねられる。『INSIDE』国内PS4版発売決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月17日、デンマークに拠点を置くインディースタジオPlaydeadが開発・販売する『INSIDE』のPlayStation 4版を11月24日に国内発売すると発表した。価格は2200円(税込)でダウンロード専売。
The Game Awards 2016はCGよりもゲームプレイを重視。理由は「アワードがNo Man’s Skyを誇大宣伝へと引き込んでしまった」から
その年にリリースされたビデオゲームへ「Game of the Year」を含む各アワードを授ける年末最大のゲームの祭典「The Game Awards」。この世界的なゲームイベントで長年司会者を務めるGeoff Keighleyが、今年度のアワードの選考についてある点を重視していることをPolygonのインタビューにて語っている。
江戸時代の東京をVR観光できる『Edo VR』Kickstarterキャンペーン開始。ストレッチゴールには忍者ゲームの実装も
株式会社アバトラは11月16日、『Edo VR』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は今年5月に『江戸の町VR化プロジェクト』として、国内クラウドファンディングサイトCAMPFIREでも開発資金を募っていた。
長い旅路を経てついに『Overwatch』の新ヒーロー「ソンブラ」登場。彼女は戦場をどう「ハック」するのか
その“長すぎる”ARG(代替現実ゲーム)が正式発表まで何週間にもわたって続き、『Overwatch』プレイヤーをやきもきさせてきた新ヒーロー「ソンブラ(sombra)」が、PTRを経てようやくPC/PS4/Xbox Oneに実装された。
『Titanfall 2』レビュー 洗練と飛躍と、こぼれ落ちたロマン
『Titanfall』に満ちあふれていたのはロマンだった。『アーマード・コア』シリーズの持つ重厚な金属塊を操縦するロマンや、『電脳戦機バーチャロン』シリーズの持つツインスティック超高速戦闘のロマンとはまた別種の、新たなロマンがそこにあった。
ポストアポカリプスの世界を生き抜く3人の物語。2.5Dシューティングアクション『Scorch』Steam Greenlightに登場
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第325回目は『Scorch』を紹介する。
CD Projekt REDの動向から見るポーランド政府とゲーム業界の厚い関係。国家支援プログラム「Smart Growth」
『The Witcher』シリーズでブレイクしたCD Projekt REDが『Cyberpunk 2077』をアナウンスしてから4年以上の月日が経過した。『Cyberpunk 2077』というと、100時間以上のボリュームがあった『The Witcher 3: Wild Hunt』よりも規模が大きい上に、マルチプレイ要素まで用意するという壮大なプロジェクトだ。
ゲームエンジン「Frostbite Engine」に手応えを感じるEA幹部。26ものゲームエンジンがひとつに統合へ
『バトルフィールド1』『ミラーズエッジ カタリスト』『FIFA 17』。これらのタイトルの開発に、同じゲームエンジンが用いられていることはご存知だろうか。「Frostbite Engine」はエレクトロニック・アーツ(以下、EA)が開発するゲームエンジン。
ドラゴンに乗り込み、大空を滑空して戦うVRシューティング『The Gunner of Dragoon』プレイレポート
『パンツァードラグーン』のゲームデザインをVRに落とし込み、なおかつドラゴンに乗る躍動感も追体験させるようにデザインされた作品がある。それが『The Gunner of Dragoon』だ。