カプコンのキャラクターが登場するリアルタイム&ターン制カードゲーム『TEPPEN』モバイル向けに正式発表。まずは海外で先行配信

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは7月5日、カプコンと共同開発したiOS/Android向けゲームアプリ『TEPPEN』を発表し、アメリカやイギリスなど欧米7か国で配信開始した。基本プレイ無料。本作は、正式発表前からTwitchにて人気配信者がプレイし、カプコンキャラクターが登場する謎のタイトルとして噂になっていた対戦カードゲームだ。なお、日本を含むアジア地域では後日配信予定とのこと。

『TEPPEN』は、リアルタイムバトルとアクティブレスポンス(ターン制バトル)によって繰り広げられる、カードゲームならではの思考の応酬や、カプコンの人気キャラクターたちによるダイナミックな必殺技アクションを組み合わせたゲームの総合格闘技、「アルティメットカードバトル」作品だという。各キャラクターは「ヒーロー」と呼ばれるユニットとして表現されており、具体的な登場作品・キャラクターは以下のとおり。

『ストリートファイター』シリーズ:リュウ・春麗
『モンスターハンター』シリーズ:リオレウス・ネルギガンテ
『ロックマンX』シリーズ:エックス
『ヴァンパイア』シリーズ:モリガン
『デビルメイクライ』シリーズ:ダンテ
『バイオハザード』シリーズ:ウェスカー

キャラクターは、今後順次追加していくとのこと。なおバトルで使用するユニットカードには、上述したもの以外にもケンやクレア・レッドフィールド、バレッタなどのカプコンキャラクターがさまざま登場する。

カードバトルでは、あらかじめ組んだカードデッキのカードを、3つあるレーンのいずれかに配置し、対戦相手を攻撃する。配置したカードの攻撃は、ゆっくりと進む光の筋で表現されており、これが相手のヒーローに到達すればダメージを与えられ、体力をゼロにすると勝利だ。なおカードには使用コスト(MP)があり、デッキの下に表示された、時間と共に貯まっていくゲージを消費する。

攻撃を仕掛ければ、相手も対応するレーンにカードを配置してくるだろう。各カードには攻撃力と防御力が設定されており、ヒーローにダメージを与えるためには、まずは相手のカードを倒す必要がある。カードを使用するとそのMP分だけAPが貯まり、一定値に達すると「ヒーローアーツ」を発動可能。ヒーローが繰り出す強力な必殺技だ。

『TEPPEN』ではこのように、攻撃の光の筋の動きを見ながらのバトルがリアルタイムで進行するが、カードの中にはアクションカードと呼ばれるものもあり、これを使用すると盤面ではターン制バトルに切り替わる。対戦相手と1枚ずつ交互にカードを出し合い、レーン上のカードに対して攻撃と防御をおこなう。ここでもMPを消費するため、ゲージが足りなくなったところで終了。お互いの攻防が確定し、防御が上回ればレーン上のカードの防御力がアップする。そして、またリアルタイムバトルへと戻る。

本作のソロプレイでは、各ヒーローキャラクターのオリジナルストーリーが描き下ろしイラストで展開するゲームモードや、練習モードなどがプレイ可能。そしてオンライン対戦では、1か月をかけてランキングを競うランクマッチや、短期決戦で勝ち抜いていくグランプリモードがある。

本作は日本でも配信予定とのことなので、ゲームの詳細は今後明かされていくだろう。また、『TEPPEN』を用いたeスポーツイベントの実施も計画しているとのことだ。

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