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中国にて『PUBG』を代表とした「バトル・ロワイアル」ゲームに規制の動きか、政府が青少年への影響を懸念

中国にて『PUBG』を代表とした、人気が生まれつつある一大ジャンル「バトル・ロワイアル」ゲームを規制する動きが出てきているという。中国政府は、こうしたバトル・ロワイアルと呼ばれるジャンルのタイトルは暴力的な表現が多く、若者に悪影響をおよぼすのではないかと考えているようだ。

『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション

『スーパーマリオ オデッセイ』は、すでにAmazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのがモーションコントロールだ。

『Hellblade』の売り上げは開発者の予想を超えるペース。インディーゲームとAAAゲームの中間を狙う「Independent AAA」を実践

今年8月、Ninja Theoryは『Hellblade: Senua’s Sacrifice』をPC/PlayStation 4向けに発売した。本作はメディアやユーザーから高く評価されたが、その売り上げもまた好調だという。本作の成功はスタジオにとって素晴らしいことであるが、業界にとっても大きな意味を持つかもしれない。

『DEEMO』や“謎の新作”の情報が飛び出した「RayarkCon Preparty」レポート。台湾のリズムゲーム開発が日本で初イベントを実施

Rayarkは本日10月29日、東京港区虎ノ門にて「RayarkCon 2017 Preparty in Tokyo」を開催した。台湾を拠点とするRayarkは、『Cytus』『Deemo』『Voez』といったリズムゲームで知られるデベロッパーだ。近年同社は「RayarkCon」と呼ばれる自社イベントを実施しており、今回のプレパーティーはその前座として、そして日本で初のRayarkイベントとして実施された。

『サイコブレイク2』レビュー。「探索アクションの面白さ」と「恐怖」を両立させる優れたホラーゲーム

結論を先に言えば『サイコブレイク2』はホラーゲームとして成立しており、その上でゲームとしてあらゆる面で高水準でまとまっている。それは前作で与えてしまった多くの情報が、続編のゲームプレイにおいてどう不利益に働くのか考え抜き、同時にゲームとしての完成度をどう高めるかを貪欲に追及した絶妙なバランス感覚の結実と呼んでいいだろう。

自作のPCを組み上げるシミュレーター『PC Building Simulator』ゲーム内にベンチマークソフト『3DMark』登場、正確なスペックを測る手段に

The Irregular Corporationは、現在開発中の『PC Building Simulator』にベンチマークソフト『3DMark』および『VRMark』が登場すると発表した。Futuremark社の誇るベンチマークソフトにより、ゲーム内で組み立てたPCのスペックを正確にはかることができるという。

『Warframe』開発元の新作FPS『Amazing Eternals』が開発中断。プレイヤー不足が原因

Digital Extremesは10月27日、『Amazing Eternals』の開発を凍結することを発表した。本作は5対5のチーム対戦FPS。カードゲームのようなデッキ構築システムにより、ヒーローたちが使う武器やアビリティ、能力ブーストをプレイヤーの好みに合わせて組み替えられるというのが特徴であった。