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Valveが『Firewatch』開発スタジオのCampo Santoを獲得。次回作はValveタイトルとして発売へ

インディースタジオCampo Santoは公式ブログにて、所属するスタッフの12名がValveに加入することを発表した。所属は変わるものの、ゲーム開発者としての職は変わらないといい、現在同スタジオが開発している『In the Valley of Gods』には引き続き取り組んでいくとのこと。

ニンテンドースイッチ向けに20年前の作品の続編が発表。しかし開発元のとんだ勘違いにより、わずか一日で撤回される

ドイツに拠点を置くインディースタジオGolden Mushroom Studioは4月17日、『Glover 2』をニンテンドースイッチ向けに開発中であると発表した。本作は、1998年にNINTENDO64/PC向けに、また翌年には初代PlayStation向けにも発売された3Dアクションゲーム『Glover』の続編。20年ぶりに復活したと思われたが、一瞬にして儚い夢と化してしまった。

ゲームが延期したお詫びに、週90時間労働します。とある開発会社の謝罪コメントに対し、批判の声が集まる

ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。問題となっているのは、1か月弱の延期ではなく、その謝罪文にある。

『Agony』の発売日が5月29日に決定。ゲーム史上最恐の地獄描写を目指し、成人指定級のエログロ表現を追求したサバイバルホラー

Madmind Studioは4月20日、一人称視点のサバイバルホラーゲーム『Agony』の発売日が2018年5月29日に決定したことを発表。新たなアナウンス・トレイラーを公開した。日本語字幕/インターフェイスはローンチ初日、間に合わない場合にはその後の初回アップデートにて追加される予定だ。

オランダ賭博当局がルートボックスの一部を賭博法違反と認定。他国とは違い提供アイテムの市場価値を認める

ゲーム内でルートボックスを販売している世界的人気タイトル4つの販売元に対し、オランダの賭博当局(Netherlands Gaming Authority)が是正命令を出していることが分かった。当国にてライセンスが必要とされている商用賭博に該当することが理由であると、オランダの国営報道機関NOSが報じている。

『マインクラフト』ユーザーのPCを脅かすマルウェア入りスキン問題。開発元がアップデートにより解決したと報告

『Minecraft(マインクラフト)』の開発元Mojangは4月18日、『Minecraft: Java Edition』向けにアップデートを実施したと発表した。ユーザーが作成・配布した『Minecraft: Java Edition』用のスキンにマルウェアが仕込まれ、感染するユーザーが相次いでいると、アンチウイルスソフト「Avast」を提供するAvast Softwareが指摘していた件に対応するもの。

ニンテンドースイッチ向け「Nintendo Labo」本日発売。個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイル配信も開始

任天堂は本日4月20日、「Nintendo Labo」を発売した。「Nintendo Labo」は工作とビデオゲームの融合させるキットだ。発売に合わせて、専用ページにて個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイルの配信も開始されている。

PCのトラブルを解決する自作シミュレーター『PC Building Simulator』日本語に対応。デュアルGPUや新パーツなども続々

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、現在Steamにて早期アクセス配信中の『PC Building Simulator』において、v0.7.9.1アップデートで日本語を追加したと発表した。『PC Building Simulator』は、自作PCを組み立てるシミュレーターゲームだ。