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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

ソニー、『DriveClub』や『Motorstrom』開発の「Evolution Studios」を閉鎖。PlayStation VR版「DriveClub」に関する続報はなし
ソニーは英国のゲーム開発スタジオ「Evolution Studios」を閉鎖したと発表した。「Evolution Studios」は2014年10月にリリースされたPS4向けレーシングゲーム『DriveClub』の開発を担当していたスタジオとして知られる。昨年3月にはレイオフが実施され、現地メディアの報道では55人がスタジオを去ったとも伝えられていたが、それから1年が経ちスタジオ自体が消滅することとなった。

忘れ去られた”時”を集める「ドリフター」の活躍描く、2DアクションRPG『Hyper Light Drifter』の発売が4月1日に決定
インディーデベロッパーのHeart Machineは、アクションアドベンチャーRPG『Hyper Light Drifter』のPC版を3月31日にリリースすると発表した。販売は「Steam」「GOG.com」および公式サイトで実施され、国内での発売は4月1日となる見込み。

『クロックタワー』の精神的続編『NightCry』はPC向けに3月29日発売、生みの親が語るインディーゲームへの想い
3月21日、秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部にて、クリックポイントホラーゲーム『NightCry』のPC版完成披露会が、メディア向けに開催された。イベントでは、完成版がプレイアブル展示されたほか、ローンチトレーラー上映にあわせて発売日が3月29日であることも明らかにされた。

Rockstar Gamesの名作『Bully』と『Manhunt』、欧州のPlayStation Storeを通じて「PS4」向けに販売開始。PS2エミュレートでフルHDに
Rockstar Gamesは、過去作『Bully』と『Manhunt』を欧州のPlayStation Storeを通じPS4向けにリリースした。RockstarやSCEEからの大々的な発表はなかったものの、ひそかに今年の3月22日から配信されていたようだ。両作ともに熱狂的なファンが多い作品であり、PS4上でプレイしたいと思っていたプレイヤーは少なくないだろう。

人気ゲーム『Punch Club』は30万本売って100万本が不正コピーされた。海賊行為多い地域以外でローカライズ販売すべきとの主張も
インディーデベロッパーのtinyBuild GAMESは、今年1月にリリースしたボクシング王者育成ゲーム『Punch Club』の売り上げが30万本を突破した……と共に、100万本以上が不正ダウンロードされたと公式サイト上で発表した。

かつて電話を繋ぐのは”人の手”だった…電話交換手シミュレーター『Hello, Operator!』は、当時の手動電話交換機を使用して遊ぶ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第240回目は『Hello, Operator!』をピックアップする。

ゲームのダウンロード版、購入後に価格10パーセント分のストアクレジットで払い戻し可能になったら?MicrosoftがXboxアンケートで質問
パッケージ版のビデオゲームはショップで中古売買できるが、ダウンロード版は一度購入しアクティベートすればアカウントにひも付けされ、売ったり交換したりすることはできなくなる。だがもし購入後、このダウンロード版がストアクレジットと交換することが可能になったら、あなたは利用するだろうか。

Google、囲碁の次のターゲットは『StarCraft』。ゲームを用いた人間とAIの戦いは続く
「囲碁」の世界チャンピオンLee Sedol選手に、GoogleのAI「AlphaGo」が4勝1敗で勝利したニュースは記憶に新しい。Googleは次にRTSの『StarCraft』に挑戦したいと伝えている。

サイバー系マルチ対戦シューティング『Go Go Electric Samurai』がアナウンス。開発は『Electric Super Joy』のMichael Todd Games
カナダに拠点を構えるMichael Todd Gamesは、『Go Go Electric Samurai』を発表した。同作は、チームごとに対抗して戦うマルチ対戦型のスポーツシューティングとして開発されている。プレイヤーは戦闘機を操縦し、サイバー空間を羽ばたきながら、敵を撃ち落としていく。

旧東欧諸国をオンボロ車で走る、”故障”に満ちた旅路を進む渋い運転シミュレーションゲーム『Jalopy』Steamで4月15日にリリースへ
開発者のGreg Pryjmachck氏は、『Jalopy』を4月15日にSteamでリリースすると発表した。今年2月にもIndie Pcikにて紹介した同作は、タイトルにもある通り「Jalopy(オンボロ車)」がテーマのカーシミュレーションゲームだ。プレイヤーは自身の車をメンテナンスしたり修理したりしつつなんとか走らせ、旧東欧諸国に広がる町々を巡ってゆく。