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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

「パパ、魔界村に出たい」。娘の夢を叶えるため父親が開発した2Dアクション『Battle Princess Madelyn』が日本語版もリリースへ

日本のローカライズ企業「フライハイワークス」は、2Dアクションゲーム『Battle Princess Madelyn』のローカライズを担当するとTwitter上にて発表した。弊誌でも過去に紹介した本作は、開発者である父親が当時5歳だった娘の「魔界村に出たい」という夢を叶えるために開発がスタートした作品だ。

CommanderVideoがリズムに合わせてふたたび走る、『Runner3』Nintendo Switch独占タイトルとして今秋発売決定

Choice Provisionsは3月1日、『Runner3』をNintendo Switch向けに2017年内に発売すると発表し、ゲームプレイトレイラーを公開した。同スタジオの発表の中では触れられていないが、米国任天堂からはNintendo Switch独占タイトルとして今秋発売予定とのアナウンスがあった。

Ubisoftが映画「アバター」のゲーム化を発表。開発は『The Division』のMassive Entertainment

Ubisoftは2月28日、ジェームス・キャメロン監督による映画「アバター」のゲーム化プロジェクトを発表した。開発は『Tom Clancy’s The Division』(以下、The Division)を手がけたUbisoft傘下のMassive Entertainmentが担当。エンジンも『The Division』および今年Ubisoftよりリリースされる『South Park: The Fractured But Whole』と同様のSnowdrop Engineが使用される。

Xbox One向け新サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」が発表。月額9.99ドルでゲームをダウンロードしてプレイし放題

マイクロソフトは2月28日、Xbox One向けの新たなサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」を海外向けに発表した。これは月額9.99ドル(約1120円)を支払うことで、対象のXbox Oneタイトルおよび後方互換に対応したXbox 360タイトルをダウンロードしてプレイできるというサービスだ。

米任天堂、数十本もの「Nintendo Switch」向けインディーゲームを一斉公開。いずれも海外のeショップにアクセスして購入可能

ニンテンドー・オブ・アメリカは現地時間2月28日に、Nintendo Switch向けのインディーゲームを紹介するプレゼンテーション「Nindies Showcase」を実施した。同プログラム内では、新作タイトルやNintendo Switch独占タイトルを含めた多くの作品が発表されており、Nintendo Switchとインディーゲームの親和性を感じさせるプレゼンテーションとなっている。

プラチナトロフィーで1次選考が免除、ゲームを通じた経験・能力が評価される面白法人カヤックの「いちゲー採用」開始

面白法人カヤックは、2018年度の採用活動として、PlayStation 4を用いた“日本初”の採用活動「いちゲー採用」をおこなうと発表した。いちゲー採用とは、これまでのプレイ実績や、ゲームを通して得られた経験や学び、そしてゲームと向き合う姿勢をもとに選考する採用方法だ。

『Hearthstone』新拡張「大魔境ウンゴロ」正式発表、新たなミニオンタイプや能力を含む135種を追加

Blizzardは27日、基本プレイ無料オンラインカードゲーム『Hearthstone』(ハースストーン)の新拡張パック「大魔境ウンゴロ」を発表した。古代のジャングルがテーマで、ミニオンタイプ「エレメンタル」やカード能力「適応」、カードタイプ「クエスト」を含む135種類の新カードが追加される。