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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
Steam版『Fallout 4』にて、公式Modを販売する「Creation Club」がサービス開始。海外では8月30日からPS4/Xbox One版にも対応
Bethesda Softworksは8月29日、『Fallout 4』のSteam版向けにアップデート1.10のベータ版を配信開始した。目玉となるのは「Creation Club」の実装だ。Creation Clubは、一言でいうと「公式Modを作成、販売する仕組み」ということになる。
SIEJA、9月19日に「PlayStation」プレスカンファレンスを実施へ。東京ゲームショウ直前に国内向けの戦略を発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、9月19日(火)16時より「2017 PlayStation Press Conference in Japan」を開催すると正式発表した。
『Friday the 13th: The Game』短期決戦用マップを追加する最新アップデート配信開始。対応言語に日本語追加
Gun MediaとIllFonicは8月29日、『Friday the 13th: The Game』の大型アップデートを配信した。目玉コンテンツとして既存3マップの縮小版がマップ・ローテーションに加わったほか、対応言語に日本語が追加されている。
「Miiverse」が11月8日をもってサービス終了へ。『スプラトゥーン』などのゲーム内のイラスト表示もなくなる
任天堂は本日8月29日、「Miiverse」「Wii U Chat」「Nintendo TVii」のサービス終了を発表した。これらのサービスは11月8日(水)15時(日本時間)をもってその歴史に幕が閉じられることになる。
対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』のPS4/Vita版が国内発売開始。オンライン対戦、クロスバイに対応
DotEmuは8月29日、『フライングパワーディスク: Windjammers』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4とPlayStation Vitaで、価格は共に1599円。本作は、1994年にアーケード向けにリリースされた対戦スポーツゲームのリメイク版だ。
SIE、北米で「PlayStation VR」を値下げ。カメラ同梱モデルが399ドルに
SIEは、北米向けに「PlayStation VR(以下、PSVR)」の価格改訂を発表した。北米では「PSVR」は今後2つのバンドルにて販売される予定で、1つは「PSカメラ」を同梱し価格は399ドル、もう1つは「PSカメラ」に加え2本の「Move」コントローラーと『PlayStation VR Worlds』を収録しており、価格は449ドルとなっている。
北朝鮮にてFPS『Hunting Yankee』開発中。プレイヤーは北朝鮮兵士、敵陣にてアメリカ兵を狙撃する
北朝鮮にて一人称視点のシューティングゲームが開発されているようだ。北朝鮮事情を伝えるメディアNK NEWSがその内容を報じている。同紙によると、国営の報道機関Arirang-Meariは、『Hunting Yankee』という名のシューティングゲームが制作されていることを紹介している。
マイクロソフトが推進する「Windows Mixed Reality」対応HMDはSteamをサポートへ。『Halo』のMRコンテンツの開発も発表
マイクロソフトは8月28日、「Windows Mixed Reality」のパートナー企業や提供予定コンテンツについて続報を発表した。そこで今回の発表の中で注目したいのは、マイクロソフトとValveが提携して、Windows Mixed Reality対応HMDがSteamで販売されているVRコンテンツに対応する点だ。
「ファミコンウォーズ」に色濃く影響された『タイニーメタル』最新映像が公開。開発資金が援助される「Unreal Dev Grants」受賞
AREA 34は、『タイニーメタル(Tiny Metall)』の最新映像を公開した。同作は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けたシミュレーションゲーム。2016年に実施したKickstarterキャンペーンは失敗したものの、その後あらたに資金提供者を見つけ、今年秋のリリースを目標に開発が続けられている。
ラグナロクと神々の戦いを描く北欧神話オープンワールドRPG『Rune: Ragnarok』発表。開発は初代「Prey」の「Human Head」担当
「Human Head Studios」は、新作『Rune: Ragnarok』を正式発表した。「Human Head Studios」は、かつて初代『Prey』を生み出したことでも知られるスタジオ。今作は同スタジオが2000年にリリースした3Dアクションゲーム『Rune』の続編となっており、ジャンルはサンドボックス型のオープンワールドRPGとされている。