カテゴリー ニュース

日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Mirage: Arcane Warfare』Steamで7日午前2時から24時間限定で無料配布へ。剣戟&魔法のチーム対戦アクション、日本語対応

Torn Banner Studiosは9月6日、現在Steamで販売中のマルチプレイ対戦アクションゲーム『Mirage: Arcane Warfare』を、24時間限定で無料配布すると発表した。期間は日本時間9月7日午前2時から8日午前2時まで。無料で入手してライブラリに登録すると、そのまま所有することができる。

半年で500万DLを達成したイカダ生活サバイバル『Raft』2018年に早期アクセス販売へ。オンラインCo-opにも対応

スウェーデンのインディーデベロッパーRedbeet Interactiveは9月5日、『Raft』の早期アクセス販売を2018年に開始する旨を発表した。『Raft』はイカダで遭難生活を送るというロマンあふれる設定の作品だ。プレイヤーの手元に残されたのは、ロープに繋がったフックのみ。

Ubisoftがカナダ・ケベック州にUbisoft Saguenayを設立へ。10年以内に新スタジオのさらなる設立や大型投資を州内で実施

Ubisoftは、新スタジオ「Ubisoft Saguenay」をカナダ・ケベック州サグネに2018年前半に設立すると発表した。このケベック州では1997年にUbisoft Montréalを設立してから20年の歴史があり、新スタジオ設立、また既存スタジオの買収をおこなうなど積極的な投資を続けている。

バトルロワイアルゲーム『PUBG』が発売から半年で1000万本の売り上げを達成。最大95万人前後が同時にプレイするメガヒット作に

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』が、1000万セールスを達成したことが明らかにされた。同作のゲームデザイナーPLAYERUNKNOWNことBrendan Greene氏がTwitter上で発表したもので、氏は開発チームをサポートしてくれた人々へ感謝の意を述べている。

プレイヤーのゲーム体験は、知らないうちに高められていた?ゲーム開発者らがこっそり加えた「工夫」を語り合う

ゲーム開発においては、プレイヤーのゲーム体験に作用するさまざまなテクニックが取り入れられているが、プレイしていてそれに気付くことはあまりないだろう。とあるゲームデザイナーが、プレイヤーからは見えない部分に取り入れている手法・技術を共有しようとTwitter上でゲーム開発者らに呼びかけ、多くのコメントが寄せられている。

性的表現を“売り”にするゲームがまたもSteamで規制、『Strangers in a Strange Land』が無修正化パッチを外部サイトで配布開始

インディースタジオSOMGは8月29日、Steamで販売中のアドベンチャーゲーム『Strangers in a Strange Land』にアップデートを実施し、ゲーム内の表現を修正したと発表した。一部シーンで身体の局部が露になっていた部分に「CENSORED(修正済み)」というマークが付いている。

ゲームライターはゲームがうまくあるべきか?とある記者の“ヘタクソ”なゲームプレイが議論を生む

海外メディアVentureBeatで記事を執筆する記者Dean Takahashi氏のゲームプレイ映像が話題を呼んでいる。氏は25年以上業界で記事を執筆し続ける大ベテラン。その氏がGamescom 2017で『Cuphead』をプレイする動画が公開されているのだが、氏の不器用なゲームプレイが議論を生んでいる。